トレードアイデア
【日経平均日足】下降トレンド継続で安値更新、1万7000円割れ!底打ちまちへNU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
3月19日に1万6,358円まで下落して安値を更新、終値でも1万6,552円となり、節目1万7,000円を割り込みました。
ただし、日銀のETF買入もあり、TOPIXは上昇して取引を終えています。
2016年から始まった中長期的な上昇トレンドが終了したのであれば、今後時間をかけて全値戻す可能性が出てきています。しばらくは逆張り戦略の短期売買に徹したほうがよいでしょう。
足元は下降トレンドが継続していて、ボラティリティの高い状況が続いていて、ボリンジャーバンドではバンドウォークが継続しています。
また、ストキャスティクスでは、トレンドが転換した動きは見られません。
まずはボラティリティの縮小に向けての動きになり、下げ止まりを確認したいところです。
今週は権利確定日を通過しますので、先物と現物の価格差も解消されます。引き続き逆張り戦略の短期売買、リバウンド上昇狙いか戻り売りに徹するか、底打ちを確認したほうがよいでしょう。
#りかトレンド
超シンプルなチャートで、分析・トレード 暫定底キープ、高値切り上げが焦点各国政府や中央銀行から矢継ぎ早にでてきた利下げや金融緩和などにも関わらず、株は上向きにならず。
★日経225、SP500、金/ドル
ここ2日はなんとか暫定底の下抜けは防がれているものの、高値は切り下がる一方となっている。
高値を切り上げられる日が出てくれば少し雰囲気が改善されるだろう。
現在考えているトレードは、
買い
・前日の高値を超えた場合
・暫定底値を割らずに跳ね返った場合
売り
・暫定底値を割った場合。
・前日の高値を超えられずに反落した場合。
ドル/円は、安値が切り上がってきている。
3/13の大きな陽線に対するインサイドバーのままなので、
この陽線をブレイクするときがトレードのチャンスとみる。
【日経平均日足】下降トレンド継続で大幅暴落!ボラ低下の確認まちへNU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
3月13日に1万6,690.60円まで1,128円も下落しました。節目1万8,000円、1万7,000円を次々とぶち破りました。
終値では1万7,431.05円と、1万7,000円台を回復しています。
ただ、中長期的な上昇トレンドも半値でとまることができませんでした。トレンドフォロー戦略ではトレンド転換した可能性が高いです。
この場合、アベノミクス相場の長期上昇トレンドの調整になりますが、現時点ではフィボナッチ数列の61.8%を割り込みました。上昇トレンドの押し目なのか、それとも長期的な下降トレンドに転換するのかは、今後、時間をかけてチャートパターンを形成することになるでしょう。
短期的な足元ですが、下降トレンドが継続していて、ドル円や米国株の乱高下をうけて、ボラティリティの高い状況が続いています。短期の上値抵抗線 #りかトレンド を確認していきましょう。
まずはボラティリティの縮小に向けての動きになり、下げ止まりを確認したいところです。引き続き逆張り戦略の短期売買、リバウンド上昇狙いか戻り売りに徹したほうがよいでしょう。
不安にかられることなく、淡々とテクニカル指標を確認していきましょう。
#りかトレンド
週末の米国が戻してきており、来週どのように推移するか楽しみである。
日経平均は米国の暴落を受けて13日(金)の日経平均の下落幅は1500円を超え節目の1万7000円を取引時間中としては約3年4カ月ぶりに下回り16,690円まで売り込まれました。
今週は、ファンダメンタル、テクニカルのあらゆる指標が限界どころか臨界点を超えてしまって異常値を示してしまいました。10日に底値の目途というポストをしたのですが、あっさりと超えて、1月の高値24115円から16690円へ7424円安、-30.8%の歴史的な下げになりました。
テクニカル指標の大底ラインはこのような状況では全く機能しません。
・騰落レシオ(25日)は43.25(一般的に70%は底)まで低下。
・投資家心理を敏感に示すサイコロは3勝9敗で底入れすると言われるが、今月初3勝9敗ラインに到達したがその後も大きく下げた。
・25日移動平均乖離率も-23%で、一般的な大底乖離率ー10%を大きく下回る。
また、バリュエーションの指標も機能しませんでした。PERは10.83倍まで低下。PERは歴史的にはショック時は12倍、標準は14倍でと言われているが大きく下回りました。
今回の歴史的な下げで、マーケットは、東京オリンピック中止までの最悪シナリオを織り込んだのではないだろうか?空売り筋が大儲けしている状況であるが、週末の米国が戻してきており、来週どのように推移するか楽しみである。
戻りの目安としては、本日の安値の16690円と1/17の高値24115円の38.2%戻し19526円、半値戻し20402円、日経平均のBPS20,751.25円、25日移動平均線21981円、75日移動平均線23038円。















