日経平均の三角持ち合い日経平均日足、一目均衡表とRCI、MACD
今日4月29日の安値28720円を維持できるか否かは重要。
2月16日に30728円の高値をつけてから上値が重い展開ですが
足元は三角持ち合いを下抜けそう。
同レベルに一目均衡表の雲の下限が合致しており、
一旦は下げ止まりサポートされる水準となりますが
下げ止まることができなければ11月安値から2月高値の上昇トレンドの
38.2%押しとなる27714円、
半値押しとなる26791円あたりまでの下落の可能性も。
下げ止まって反発した後、三角持ち合いの上値抵抗ラインを
上に抜けてくれば上昇再開となりますが、
今年の高値30728円を超えなければ強気再開は確認できません。
MACDはデッドクロス。
RCIも緑のh後期先が下降してきており
トレンドは弱気に転換してしまった可能性が否めません。
JAPAN225CFDのトレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!!気弱な動きが続く。米国株が強い上昇トレンドで次々に史上最高価格を更新しているのとは対照的に、日経225ははっきりしない気弱な動きが続いています。
前回、
>ここから上にポンポンとあげていく相場になるには、レジスタンスが多くて容易なことではないので、少なくとも3万円の大台と4月5,6日の高値レジスタンスラインをブレイクする勢いが出てくるまでは様子見とします。
>下は、29500円の切り値やEMA30を割ることがないかに注目していきたいと思います。
と書きましたが、その29500円のサポートも割って下落となりました。
私は、29500円割れで売ろうと思っていたのですが、間に合いませんでした(^_^;)
さらに下落が続いた場合は、29150円付近のサポートもありますが、あまり目立たないので、29000円の大台で下げ止まるかに注目しています。
まだ下降トレンドに転換したわけではないので、トレンド転換になるのか、注目しています。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!レジスタンスをブレイクできず、重い展開。前回、
>目下の注目は前回、前々回の2つのレジスタンスラインが上にあるので、これをブレイクしていけるかどうか?
>つまり、買い方がその上まで買い進んでいく意欲を持っているかどうか?
>という点です。2つのレジスタンスラインをブレイクするとその上は、さらに大きな上昇の可能性が開けてきます。
と書いていますが、その2つのレジスタンスラインをブレイクできず、
さらに3万円の大台も維持できずに、新たにレジスタンスラインを増やしてしまう結果となっています。
また、3万円の大台もレジスタンスになっています。
ここから上にポンポンとあげていく相場になるには、レジスタンスが多くて容易なことではないので、
少なくとも3万円の大台と4月5,6日の高値レジスタンスラインをブレイクする勢いが出てくるまでは様子見とします。
下は、29500円の切り値やEMA30を割ることがないかに注目していきたいと思います。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
日経225 上昇トレンド中からの急落、反発開始における、「突っ込み買い」日経225,日足レベルでは、
前回の高値のレジスタンスラインをブレイクする前に反落。
朝から急落となっていました。
1時間足トレードの買いポジション、
長らく持っていて利益を伸ばしてきましたが、利益確定。
下げ止まりを待っていましたが、
ようやく下げ止まり反発してきたので買ってみました。
上昇トレンド中からの急落、反発開始における、「突っ込み買い」です。
ストップを直前の安値の下に入れ、損失を限定したうえで、
反発上昇を待ちます。
上昇してきたら、一部利益確定、残りは、買値上ストップでリスクフリーにします。
いつもの手法です。
上昇しない場合は、チャートに示した、ロスカットラインでロスカットです。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!3万円台を回復。2つのレジスタンスラインに挑む展開。日経225は、3万円の大台を回復しています。
3本のEMAがパーフェクトオーダーを示現。
ようやく日足トレンドが上昇方向に戻ってきました。
目下の注目は
前回、前々回の2つのレジスタンスラインが上にあるので、これをブレイクしていけるかどうか?
つまり、買い方がその上まで買い進んでいく意欲を持っているかどうか?
という点です。2つのレジスタンスラインをブレイクするとその上は、さらに大きな上昇の可能性が開けてきます。
ここからの日足チャートのトレードの方針は、
「調整を待ち、調整後の上昇を買っていく」
ということです。その機会を待ちたいと思います。
一方、もしも全く調整がなく、このまま2つのレジスタンスラインをブレイクするほど勢いが強いのであれば、その動きに追随していきたいと思います。
なお、1時間足、4時間足でもわかりやすいトレンドができていてトレードしやすい相場になっています。
*日経225については、毎週火曜日に掲載しています。