2023年に入り上昇を続けている日経平均ですが、 2022年8月からトレンドライン(緑線)をブレイクし終えています。 直近の動きを見ると、200日移動平均線(橙線)や、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)で反応しながら推移し、一時は200日移動平均線を下回るもそこから上昇した形となっています。 ここから更に上昇を続けた場合、2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)をブレイクできるかがポイントとなりそうです。 下については、2012年末から引けるトレンドライン(白線)があり、両者をどちらに抜けるかが中期的には重要になると考えています。 TVC:NI225
日経平均は上位足で長いもみ合い相場となっている。 エリオット波動ではN波動を描く可能性があり、その場合N 値計算すると4万円オーバー! 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
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チャート背景を黒背景にするときの注意点 昔、トレーディングデスクのディスプレイはブラウン管でありオフコン上で動いていました。背景は黒がベースだったのです。その名残でトレード画面がデフォルトで黒になっているチャートシステムがまだまだ多い。 液晶ディスプレイが普及して久しく、近年ではチャートに表示できる情報も格段に増え脳の処理能力をオーバーする場面もでてきました。心理学者のコシーマ・ピーペンブロックとスーザン・マイヤーが2013年に発表した論文によると、白背景に黒い文字のほうが、正確さもパフォーマンスも高かったといいます。 実験参加者に視力検査と校正作業を行ってもらったところ、白背景に黒い文字のほうが読む速度が速く、見つけた誤字脱字の数も多かったのです。つまり、黒背景にするのであれば、あまり情報を詰め込んでしまうと、読み手...
半年以上レンジで推移している日経平均ですが、現在は2012年末から引けるトレンドライン(白線)にすぐ上に位置しています。 このラインはアベノミクスが始まって以降の上昇を支えてきたラインであり(2020年のコロナショックで一時割ってはいますが)、ここを割るかは今後の方向性を占う上で重要だと考えています。 直近では今年の3月と10月にこのラインにタッチしていますが、下にブレイクすることなく反転して上昇しています。 また、上は2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)が抵抗になっており、三角持ち合いの形になっています。 上に行くにはこのラインをブレイクする必要があります。 その他に反応していそうなラインとして、200日移動平均線(橙線)、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)...
昨日は日銀の発表をうけてドル/円とともに225も暴落。 午後からの短期のトレード(逆バリ系)については昨日投稿しましたが、少しの利益で終わりました。 その後昨夜までにじわじわと下落。 本日、確定した日足の状況をみてみると、 ・エンベロープ(20日、-5%)割れ ・ボリンジャーバンド(20日、-3σ)割れ 再度逆バリ的に買いが可能な状況と判断、買いました。 ストップは少し離して25950に置きます。 日足レベルでは今年最後のトレードになるかもしれません(^_^)
OANDA:JP225YJPY 赤矢印に沿って急落か? 黄矢印、横レンジで緩やかに下落か? 水色矢印、景気回復か?
日経225は直近で大きく分けて 2つの三角持ち合いによるレンジ相場がありました。 今は、そのレンジ相場が終了した可能性があり、 直近の安値を更新して下がってきています。 来週以降も安値を更新して下がってくる場合は 本格的な下降トレンドになることも考えられるので、 慎重にチャートを見ながら取引していきましょう。 もし、下降トレンドになるのであれば、 久しぶりのトレンドになりますね。
ほぼほぼレンジ下限に近づいていますので、ショートポジションを持っていれば、両建てロングを入れる用意です。
レンジ上限で反転して下落に転じた可能性もあるので、守りのポジションで。
赤ラインの2種類の傾き内でY波動で広がるのか 一段上に上がって右上がりの白ラインを目指して上昇してくるか。