前回7/31(土)の記事でゴールドは ----- ・上方向に行くには上記の1,836ドル近辺が ・下方向に行くには7月中旬以降の下値1,800ドル近辺が それぞれポイントになりそうです。 ----- と記載しました。 その後、8/4(水)に上値の1,836ドルにチャレンジするもブレイクに失敗し、8/6(金)の雇用統計発表をきっかけに下値の1,800ドルを一気にブレイクしました。 現在は、2020年3月と8月のフィボナッチの0.5と、2019年5月から引けるサポートライン(緑線)が交わるような位置となっています。 以前も記載しましたが、特に後者のサポートライン(緑線)は重要だと考え、ここを下にブレイクすると下値を追うことになるのではと考えています。 6月以降、金利(アメリカ10年債利回り)低下にもか...
【チャート】 ・日足 ・1H足 【環境認識】 ・週足→下。直高1834、直安1677、RSI43.11(下向き) ・日足→下。直高1834、直安1753、RSI32.42(下向き) ・4H→下。直高1832、直安1750、RSI21.61(上向き) ・1H→下。直高1832、直安1758、RSI25.51(上向き) 【考察】 ・週足→長い陰線が実態で6本のローソクを包んでいる状態。週足ダブルトップ形成?1751のヒゲを下抜けすればショート予定。1729(FE61.8)、1701(FE78.1)、1678の節目まで要チェック ・日足→水曜日に長い上ヒゲをつけ、大きく下落。指標の影響でダブルトップ成立。下落幅は想定通りだった。RSIも低く、下向き。週明けは直近安値の1749を目指すか確認。このまま反発上昇すれば1767(FE...
【為替・FX】XAU/USD 金・ゴールドの今週のポイント(動画付き)
goldですが、昨日の雇用統計の猛下落すごかったですね😅私はショートの波に乗りがっつり、利益取れました。さて、来週以降goldはどこで反転する可能性が高いのか、どこでロングポジションを持てば利益が期待できるのか私なりに回答します。 それは、チャートのとおり、週足-1σにレートが到達して、反転気配があれば、すかさずロングポジションをとりましょう。週足-1σはいまだ上向きの形状をしているため、ほぼ間違いなく反発します。それがどこまで伸びるかはマーケット次第ですが、強い節を背にポジションを取ることはRRが良くなるためおすすめです。
ゴールドは上が重いと下を試すという特徴を持っています。 加えてドル円の動向にかなり左右されます。 ドル円は上値が重い展開でたが、ADPとISMの指標により一旦上昇に転じているため、ゴールドの下げ圧力に繋がったようです。 さて本日は雇用統計です。 ファンダ要因は私のトレードではあまり加味しませんが、雇用統計だけはモロに影響が出るので意識しています。 その上今回はテーパリングや債務上限の議論などアメリカ議会もいろいろとイベントが目白押しです。どちらに転ぶかなんかわかりません。 次のトレンドが生まれるのは確実なので、夜9時30分からのこのイベントを見守っていきたいと思います。
昨日は久々に殺人級のチャートが展開されました。 時間軸的には緩やかなので逃げる時間は十分確保されていますがそれにしても特徴的な動きになりました。 記念に5分と日足のチャートを添付します。 5分チャート 4時間で全戻し協会でした 日足チャート ヒゲしか残っておらずコマになってしまいました。 雇用統計がくるまでこんな状態だと思います。 正直明日迄やる価値がありません。 上は黄色のヒゲゾーンを抜けるまで安心できませんし、下は週足50EMAと日足基準線が支えになっていますのでそこを下抜けすると週足75EMAまで見えてきます。
ここまでギャンがキレイに効いていますね。今はサポートされるのか、レジになるかのところうまく乗れれば(・ω・)ノ 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。
1795ドルの底値を割らずに上昇していったゴールドですが、前回高値の1835ドルを上抜くことなくWトップのような形で下落していきました。 しかし4時間足レベルではまだ高安値が切りあがっているので、今回の上昇にフィボナッチを引いた38.2%や短期的なトレンドラインを下抜くまでは上目線で行きたいと思います。 明確な方向性は出ていないので損切幅はタイトに狙っていきたいです。
昨日は日本時間夜9時ぐらいまで小幅に下げ続け、アメリカ時間で一気に反発したものの朝には4時間移動平均線の集合体付近に戻ってきており、結果引き分けみたいな感じで本日に移行しております。 今週末に雇用統計があるのも影響しているかもしれませんが、大きく動くには材料が不足しているのが現状だと思われます。 また移動平均線の集合体付近は、次のトレンドが発生するまでは平均線を境にどうしても上下動してしまいがちです。 レンジ相場の時、どうしても早くエントリーしてしまうと、カリカリしてしまうので注意が必要です。 現在参考にしているのピッチフォークラインです。昨日もPフォーク100%ゾーンで支えられていました。 まだ上昇の目は残っていると思いますが、一つ懸念材料が4時間の雲のねじれです。 ねじれの向こう側にある雲「陽の雲」もそこまで大きくあり...
下降チャネルを上抜けしたので、 本命はもうちょい下だけど1回水平線(下降チャネル内での前回高値)で入ってみてもいい気がしてる! ∧_∧ イッテヨシ! ⊂( ゚Д゚) 蹴☆ ヽ ノ⌒づ三Σ し ノ~ とノ
日足ミドル、あるいは週足ミドルを背にロング ロンドンタイムを待ち、上方にエクスパンションするようであれば、ロングの波に乗る。 RRよい上、反転のポテンシャル高し。 週足ミドルが破られたら撤退。
8月に入りました! チャートに張り付くのもいいですが皆さんしっかりサマーを楽しみましょう! 8月は通称『夏枯れ相場』と言われています。 大口が休暇を取る為閑散相場となる為出来高が細り、重力と共にチャートが下落していき易いと言われています。 実際にドル円の動きが不安定です。 強気相場に見えますが大きなウェッジを形成しており、オシレーターもダイバージェンス傾向です。 アメリカ国内では新型コロナウイルスに関連した貧困対策にほころびが出かかっており情勢が再度不安定になりつつありそうにも見えます。 円高に向かうならドル円は下落方向に向き、米株が不安定をするならばその分ゴールドにヘッジされて行き易いのでゴールドは上昇傾向になる可能性はあります。 ...
夏枯れ?ゴールドはボラ継続だし関係なさそう。 1790付近は相当堅そう 1830あたりの抵抗 1800円付近も買われそう 下げたら買い、上げたら売りのレンジトレードか? レンジ狙いでもトレンド狙いでも どちらで入ってもいいとおもうけど 損切はその手法にそってしっかりとしていきましょう
日足:https://s3.tradingview.com/snapshots/l/lUQQtPvJ.png 1H:https://s3.tradingview.com/snapshots/u/UP0NJBGh.png 【環境認識】 ・日足→下、4H→レンジ、1H→下。 【戦略】トレンドフォロー ・週足はヒゲの長い3本のローソクが並んでいる。長い陰線に対しての戻りが弱い→下降トレンドとなる可能性あり。注目。 ・日足は長い陰線で終了。ダブルトップ形成か。1789(ネックライン)を下抜けするか注目。1760(FE161.8)目標 ・4H足は下降の陰線がいずれも長く、売り圧が強い状況で陰線ピンバーが発生。現状、急騰に対してフィボ50付近まで反発下落。 週明けに1808(フィボ61.8)を目指すか、1812のレジサポと付近にある7...
7月に入って上昇していたゴールドですが、7月下旬に入ってからは方向感が出ない状況が続いていました。 7/28(水)のFOMCをきっかけに上昇に転じたかとも思いましたが、7月中旬の高値兼フィボナッチ(2020年3月安値と8月高値)の0.382水準近辺で反落しました。 ・上方向に行くには上記の1,836ドル近辺が ・下方向に行くには7月中旬以降の下値1,800ドル近辺が それぞれポイントになりそうです。 大きく動いてほしいですが、レンジならレンジでトレードを組み立てたいと思います。 FOREXCOM:XAUUSD