ロングが伸びない、ショートが伸びない、そんな経験ありませんか?サッカーのCLが朝4時からあり時間あるので少し振り返ってみます。
楽しみすぎて寝れませんw
本題です。
トレードでなんで伸びんねん!って事よくありませんか?
自分はしょっちゅうありました。
ポジション取ったら逆行、損切の繰り返しでした。今も逆行なんて勿論ありますし損切りもあります。ただ、少しは改善してきたとは思います。
例えば今日のGOLDを例に振り返ってみます。
2324から上昇3波で上がっていってほしい所。
2391超えて三波の形は見えた。
ロング有利です。押し目でロング。
正解だと思います。トレンドは継続しやすいですもん。
この時三波が上がり切らずに落ちてきた時、どう思います?
上昇強いからロング継続!
正解だと思います。ただ、正解じゃない時もあります。
伸びない時はたいてい何かあると思います。自分は疑問を持ちます。
すんなりいかないトレードばかりの時は美味いコーヒーでも飲みながらゆっくり考えましょ。
自分はうまくいかないトレードばかりでしたが少しは納得いくトレードも出来るようになってきました。
まずエントリーする前に上位足がどういった状態か確認しときます。
まずは環境認識
上昇トレンド中ですがGOLDは日足4時間等の上位足のN値は達成済みです。残るは月足のみです。
N値達成後は調整が来やすい、またはレンジになりやすいです。
まさに今のGOLDはそんな環境にいると思います。
次に昨日のGOLDは15分レベルでダウが上いったり下行ったりしてるので相場が迷い始めたと感じました。いわゆるレンジだと。
2325からその後上昇して2396つけた所はかなりの高値圏です。最高値が2431にあり、15分が転換した辺りで抵抗されやすい場所でした。
高値圏や安値圏、サポートされやすい抵抗されやすい所でみるのはダイバージェンスやヒドゥンダイバージェンスです。
GOLDは4時間ダイバージェンス1時間もダイバージェンスでした。
サポレジゾーンでのダイバージェンスやヒドゥンダイバージェンスはかなり機能しやすいと感じます。
自分は4時間、1時間、30分のダイバージェンスは確認しています。
今日1時間の上昇トレンドラインを割った時に2399の上値は相当重いんだろうなと思いました。
トレンドラインを割ったら考える事は再度トレンドラインへの裏タッチと下降の三波の調整を考えます。
下位足で上昇に反転したらまずはトレンドライン裏タッチが狙えます。
実際狙いました。
トレンドラインに復帰できずに上がったり下がったりし始めると下降三波(調整のN値を取りに来る)と疑ったほうがいいです。
トレンドライン辺りでもみもみし始めチャートパターン作ります。
GOLDはダブルトップを作り、ネック割れて一気に落としに来ました。
ホントによくあるパターンです。
逆に考えたら直近サポートまでショートを狙えます。
あと見るのはチャンネルです。
1時間や4時間でしっかり作ったチャンネルを見ます。
今日2395で上値が重く結果ダブルトップになったんですが、チャンネル引けてれば合流地点や上限、下限はどっちにいくかはわかりませんが反転する可能性がある場所がはじめからわかれば一旦決済しとこうとか、建値にストップ置こうとかで対処できます。便利なんでチャンネルなんか使わないと言わずに一回使ってみて下さい。
今日のGOLDはまさにそんな感じで思いながらトレードしてました。
うだうだ長文失礼しました。
何かみなさんのトレードの参考になればと思います。