負け組勝ち組っていう言葉は好きじゃない。負けてもリカバリーする技術があるかどうか。
USDJPYドル円にかぎらず、15日早朝のFOMC待ちの相場。昨日まではポジション調整のドル買いが発生しておりましたが、本日からは流石にドル売りに傾いていくのではと思います。基本的には重要なイベントの前後(当然ながら当日)はポジションをスクウェアにし、新規のトレードはやらないほうが安全ですが、トレードアイデアの精度を上げれば、チャンスはあります。 FEDウォッチャーは利上げペース鈍化を織り込み済み。予定通りならやはりドル売りの流れに回帰していくでしょう。だからといって先入観で今から売ったり買ったりしてはいけません。あくまでも事前に自分で立てたトレードアイデアに従いましょう。 USDJPYドル円は直近の下落(①から②)に対する戻りが発生しており、フィボナッチリトレースメントの50%まで戻ってきました。「適度な戻り」としては...
キャンドルスティックは単体では機能しない。組み合わせのパターンとプライスアクションと場所の情報が4つセットになった分析手法。
OPECが協調減産を維持することを決定しましたが、米の対ロシア経済制裁の一環でロシア産原油の60ドル価格制限が発動され、原油相場全体がそれにつられ下落するでしょう。60ドルまでとはいかないでしょうが1バレル65~70ドル近辺までの下落を見込みます。
トレーダーもれっきとした職業です。あなたがあなた自身をトレーダーとして採用しようとしたとき向いていなかったらどうしますか?
USDJPYドル円は米生産者物価指数をきっかけに急騰し136円-137円に設定されたラダーオプションの中間に戻ってきました。 年末に向けてしばらくこの上辺下辺の効力が続くかもしれません。ラダーを好むのは中国系ですから上下に振るパワーがあり、アジア時間のしかも早い時間に動きやすいためポジションをホールドするときには注意が必要です。月曜の動きを見てから次のトレードアイデアを立てましょう。
USDJPYドル円は、134.00から下がりにくいということをお伝えしておりました。週明けでもあり、まだ月初。しかも年末相場の中、サッカー日本代表の重要な試合もありましたので流動性も下がります。やらないという選択肢もありでした。原油が思った以上に下落しております。SQが近いということもありますし、OPEC諸国と米国の思惑もあるでしょう。原油は米の対ロシア経済制裁により60ドル近辺までの下押しの可能性があります。 ...
トレードは技術が9割。なのになかなか上手くいかないのはなぜか?どうなったらマスターしたと言えるのか? どんな手法がいいとか、トレードアイデアの立て方以前に学習の方法を確立することが重要です。どんな学びもスピードアップさせる「STO」とは?
こんばんは。トレード職人の新目です。USDJPYドル円(およびクロス円)は先週から強く下落し、今後も下落していくでしょう。 その合理的な理由としては、①短期米国債 TVC:US01...
終末...ではなく週末はドル円が引き続き下落方向でしたので、クロス円も影響を受けておりました。ドルストレートが上昇でしたのでドル円のほうが素直に(他通貨の影響を受けず、米ドル売りの流れをフォローするであろうという意)下落しているのですが、いかんせん落ちすぎていて戻りもありうる状況でした。 ドルストレートが高止まりしていたため、クロス円の売りをプランAとしており、その中で米ドルと同じ動きをするCADカナダドルに注目。たとえドルストレート全体が上昇したとしても、USDCADドル/カナダドルは拮抗しますので、他のクロス円を売るよりはCADJPYを売ったほうが安全性が高いということです。 直近安値をブレイクしたところでプランAと判断し、あとは売るタイミングのみ。すぐに売っても良かったですし、ロウソク足一本下落したところを待って(...
引き続きレンジの戦略が続きます。12/2に138.25~138.65のオプションがありますので、そこに向かう買いで穫るか、売りのポイントを待つか、どちらかになるでしょう。どちらも獲ろうとすると、売りと買い相反する行動を同時に頭に描くことになります。脳が混乱してしまいますので、兼業トレーダーの方はどちらか一方向に目線を定めたほうがよろしいでしょう。専業トレーダーであれば「相反するプラン」を同時に頭に描き、切り替えができるでしょうし、トレードに集中できますから両方穫りにいくのも可能。
こんばんは。トレード職人の新目です。 動画アイデアでお伝えしていたトレードアイデアが継続しております。 138.50付近から買って140.00を目指す流れ。 140.00には12月月初(12/1~12/2)のOP:オプションがありますので、さほど大きくないオプションではありますが、年末の流動性が低い中ですので効力はあります。 ▶トレードアイデアの賞味期限とは? 一度立てたトレードアイデアが否定されず、かといって肯定もされずダラダラと上下動し、どうしたものか...と思う場面があるはずです。 みなさんが立てるトレードアイデアには賞味期限があります。基本的には3日以内に思った方向に行かなければ、トレードアイデアが賞味期限切れになったということで速やかに破棄しましょう。 それは間違っていたということではありませんので、再度環境...
みなさんこんにちは。トレード職人の新目です。視聴時間 13 ' 06 " 本日は、昨日のUSDJPYドル円のトレードアイデアが継続しております。年末で 基本的にやらないほうが良い相場 ですが、 そんな中でもトレードアイデアを描き、精度を上げていくための大事な考え方をお伝えいたします。 本日お伝えする内容 ・ドル円の昨日のトレード 0' 00" ・トレードアイデアは5分で立てる 0' 50" ・ドル円の昨日のトレード 1' 48" ・USDJPYドル円のトレードアイデア 3' 48" ・昨日のFRBの発言とFEDウォッチャーの動向の変化 7' 42" ・事前準備して臨機応変にプランを切り替えるのみ 10' 52" ・「流動性低下相場」で精度をあげるにはテクニカルだけではダメ 12' 06"
株式とFXでは違うキャンドルスティックパターンが機能する合理的な理由。
みなさんこんにちは。トレード職人の新目です。 本日はUSDJPYドル円のトレードアイデアを解説いたします。 本日お伝えする内容 ・日本代表の振りみて我がトレードに活かす 0' 00" ・USDJPYドル円の環境 0' 48" ・USDJPYドル円の戦術:プラン 4' 25" ・流動性が下がるとオプショントレーダーの勢力が強くなる 7' 12" ・次のFOMCは?FEDウォッチャーを確認する時期 11' 05"
みなさんこんにちは。今回は塩野義製薬のトレードアイデアを解説いたします。 先日、コロナ経口薬の承認のニュースで急騰しました。※青三角地点 買い転換が継続していましたので、事前に買っていた方は急騰で手仕舞い。デイトレード的に翌日の寄り付きで買った方は後場のピークで手仕舞いといった状況でしたが、信用買い残が14万以上とかなり積み上がっていましたし、JPモルガン系の売り残が増えはじめていたのでニュースだけで飛びつくのは危ない銘柄。 とはいえトレンド的には上昇ですので、信用売りの残高の増減を見ながらしっかりと押し目買いをしていきましょう。 今後、製薬会社は、ニュースが出たら、まずは信用売り残、買い残を見てから買いましょう。
損切り貧乏になるな!リスクを利益に換金するアクティブなトレードアイデアのたて方
キャンドルスティックパターントレーディング基礎#1 ロウソク足の成り立ちを知ろう!