ドル円は、アップトレンドが続いていく条件が崩れてきたので、引き続き戻り売り目線です。 米国債の金利の影響があるため、追い風の情報をチェックしながら戻り売りをしていきましょう。
ドル円は日足の800MA付近におり、環境認識としてはN:ニュートラルな状態。 スキャルピングかアノマリー戦術です。 基本的に109円を超えたら買い、26日期日のオプションのある109.25円か109.50円を目指しましょう。 早ければピボットポイントを超えたあたりで半分仕込むのも良いでしょう。 東京オリンピックを開催するかしないかでまだ揉めているので 突発的にネガティブな発表が為された場合は速やかに出ましょう。
相場の方向感が無かったり、テーマ不在である場合には金利差を利用したキャリートレードが発生しますが、まさに円をターゲットにした円キャリートレードが継続しております。 とくにテーパリング(債権買い入れの縮小開始)と、将来的な利上げを明言したカナダドルと、緩和継続を明言している円は格好のターゲットです。 私達がキャリートレードをするには、場所の情報がなかなか機能しないので、どこかで乗ってひたすら持っていないと、次の乗り場も難しいですね。 環境がわかれば戦略と戦術を組み立てていけます。 FTN手法を活用してわずかな波に乗っていきましょう。 目先のターゲットは90円ですが、そこで止まるかどうかもわかりません。 キャリートレードは終わりのきっかけが難しいので、「ひたすら」ついていきましょう。
環境認識は、上昇が終わって800MAに回帰していく状況。 戦略は短期逆張りのデイトレードの売り。 直近の1時間足ではレンジが確定しているので レンジ戦術か、短期デイトレード戦術。 仕掛ける場所はレンジ上辺、1.3650という切りの良い数字、1時間足の62EMAが合わさった場所。 ストップロスは、その上にある場所の情報があつまった場所1.3900付近 TPテイクプロフィットはフィボナッチエキスパンションの100%延長ラインである1.3670付近にする、 ロットサイズはフルサイズの1/3程度 追い風の情報は確認しなくてもよいが、追い風が確認できればロットサイズを1/2に上げる。 アラートは1.3850に仕掛けるが、 レンジ下辺ブレイクが先にくる可能性もあるので1.3800にもアラートを仕掛けておく。 今日は予...
非常に上下動が激しいので出口の見極めが難しい相場ですね。むずかしいといっても技術的にムズカシイわけではなく、適度にサッと逃げるのが難しいということです。 時間的な制約だったり、欲が出てもうちょっとホールドしようと思ったり、技術以外のメンタル的な問題が出口戦略を狂わせてしまいます。 重要なのは、あらゆる場面を想定して事前準備しておくことです。 欲が出てしまう場面を鮮明にイメージし、自分はそのときどう行動するのかを「事前に決めておく」。 対処方法は それしかありません。 臨機応変に判断しようとするから間違うのです。
年が明け冬枯れ相場で続いてきたドル売りの転換を疑う時間帯が続きます。 GBPUSDポンドドルは、1.3600という目先のゴールにしっかり刺さり USDCHFドルフランの下落に連動し下落を試すでしょう。 EURUSDユーロドルの下落状況もウォッチしながら断続的に売っていきましょう。 転換ポイントでは、リスクに応じた慎重なポジション管理が重要です。 慎重な、といってもビクビクするという意味ではありません。リスクを明確に認識し それに合わせていくという意味。 リスクとは不確実性のこと。 リスクを減らすには、 時間かロットをコントロールするしかありません。 時間を短くするか、 ロットサイズを小さくするか。 むやみにロットを小さくしたり、 いつも固定ロットで取引したりすることは資金効率を極端に下げてしまいますから、 ...
昨年来続いているドル売りですが、いつ転換するノか?を疑う時間帯に。 年末に満月を迎えたことから、転換しても良さそうなものですが、 SDR FX_IDC:XDRUSD がまだ頂点に達していないためあと1~2日かかるかもしれません。 今のうちに仕込んでおくか、来週から仕掛けても遅くないでしょう。
私達が使う13の武器に必須のツール、Pivotピボットインジケータの設定をマスターしましょう。 ・Pivotインジケータの設定、表示・非表示の方法 ・Pivotインジケータを使う戦術、目的や環境について
ポンドドルは、先週の窓を埋める原理を獲りに行く「窓埋め戦術」です。 窓埋めは、トレンド方向かそうでないか、 また、週足の窓かどうか、 さらには、一度失敗してももう一度仕掛けるという胆力が必要です。 全集中の常中で挑みましょう。
Netflixで人気のクイーンズギャンビットですが、作中にチェスを始めたばかりの少女に初老の男性が定石を教える場面があります。 「まずは定石を覚えんとな」 オセロもチェスも将棋も囲碁も、定石というものがあり、 相場も同じです。 もちろん、定石だけでは勝てませんが、 定石は戦術を組み合わせるための需要な部品でもあります。 手法、定石、法則、戦術、理論、、など 用語の意味や使い方が人によって曖昧ですが、 その中でも定石と言われるものはなにか?を探してみて下さい。 さて、 ドル円は104円で一旦下落が止まり、短期逆張りの押し目買いの時間帯。 本日タッチしていないピボットポイントから買っていきましょう。 または直近の高値で買ってもよろしいかと思います。 では、 本日も良いトレードを!
今週もひきつづき GBPUSD ポンドドル、m FX:GBPJPY ポンド円に注目しております。 ブレグジット交渉は早ければ先週解決するということでしたが、漁業権の問題を残して今週に持ち越しされております。 時間の問題でしょう。 ドル円が反転上昇してきたことで、ポンド円もやりやすくなっております。 本日のロンドン時間にピボットポイント付近まで下落してきたら買いを拾っていきましょう。 直近高値の140.00円から買っていっても遅くはないでしょう。 ターゲットは日足の800MA付近(142.00円)です。
ポンドは全般的に買いたいところですが、本日はドル円が押し目形成の時間帯なので ポンド円よりはポンドドルに注目です。 Brexitプレグジット交渉の進展のニュースがあったりすれば突発的なポジティヴ反応のトリガーとなるでしょう。 それを期待して買っているわけではありません。
GBPJPY ポンド円の日足はダウントレンド継続の条件が崩れ、 トレンド終焉に向かう流れを疑っておりました。 直近の上昇A-Bに対するフィボナッチリトレースメント(FR)の50%まで戻してきており、 場所の情報があつまる場所でもありますので、戦術は13の武器の1つ「短期逆張りのデイトレ」。 あとはタイミングを図って買っていきましょう。 目指すところは800MA付近141~141.50です。 ※タイミングのはかり方に関しては別途教育コンテンツにて解説しております。
ドル円はカウンタートレンド戦術として104円の買いをお勧めしておりました。 本来CHFJPYフラン円かTRYJPYトルコリラ円のほうを買いたいのですが、 そちらをトレードできなブローカーもありますので、 素直にドル円を買いましょう。 ここ数週間のタッチしていないピボットポイントがありますので 一段一段付いてきたいところ。 フラン円やトルコリラ円の上昇をチラ見してチェックしつつですが。 ひきつづきいっしょにがんばりましょう!!!
BITSTAMP:BTCUSD ビットコインに注目が集まっておりますが、 レバレッジが効かせにくいですから、方向は分かっているもののやりにくいですね。 コモディティトレーダーとしては、出遅れている金を買っていきたいところです。 とはいえ、先物との兼ね合いやファンダメンタルズ的要因が強く、テクニカル分析が機能しない局面です。 買い時を推論するには、逆にビットコインとVIX指数を見ておくとよいでしょう。 ビットコインが反転下落し、さらにVIX指数が上昇し始めたとき、 金の仕込み時かと思います。 時期的には、感謝祭からクリスマスにかけてを見ておきましょう。
バイデンさんが当選した(まだ確定してませんが)ことにより、世界中がリスクオンの相場。 ドルストレート全般がドル売りに傾いています。 そんな中でもポンド及びユーロはブレグジットの協議が早ければ来週にでもまとまるとの観測から 期待で買われております。 テクニカル的にもアップトレンドになってきておりますので、 直近高値のブレイクで買っていきましょう。 今週来週は、丁寧に押し目を待っていると買いそびれるかもしれません。 プランBでいくのが吉。
こんばんは(*^o^*)コ 引き続き流動性が低い相場が続きますが、ポンドドルはピボットポイントにタッチしにいく戻りの流れ。 反転下落したら売っていきましょう。
こんにちは! 本日は日本や米が祝日ですので基本的にトレードしない日ですが、豪政策金利が予想通り利下げしましたので 閑散とした中では、消去法でオージーを手がけるしかないでしょう。 それは私たちだけじゃないはず。他のトレーダーも結局テーマのある銘柄をやるしかしょうがない状況ですね。 まずは直近安値を目指しましょう。