こちら豪ドルドルの週足です。 実体を持って安値を割り込み終えました。 元から強かった下降トレンドが勢いづいた形となっています。 現在の価格の上にはブレイクされたサポートラインがあり、ここがレジスタンスになるか見ておきたいところです。 レジスタンスになった場合、ここからの戻り売りを考えるのも良いかもしれません。 ポンドドルと比較するとまだ目安となるHLがあるので、短期の時間の流れに乗って直近のHLをTPに設定していくのが有効かもしれませんね。
こちらはドル円の週足です。 三角持ち合いのようにも見えなくもないパターン(ちょっと無理がある?)から一旦上放れ、次週に大きく下に降り上昇しました。 仮に三角持ち合いだとしたら抜けた先の目標は137円付近となります。 ですがこのパターンは多くの強力なレジスタンスが控えているため易々と達成は難しいと思われます。 三角持ち合いを抜けた先の目標が137円付近と書きましたが、直近のレジスタンスを意識するようにしましょう。 一番手前のレジスタンスを抜けるなら次のレジスタンスへと目線を変更します。 個人的には今後価格が上昇しても三角持ち合いの上限まで、そしてレンジを形成し次の方向を定めていくと思いますが...
こちらポンドドルの超長期トレンド分析です 週足で直近の安値を大きく割り、反発して微妙に直近の安値をブレイクした陰線の実体で終えてます。 非常に危ういところで止まりました。 仮に反発した場合の目安となるHLを1本だけ引きました。 今週末に実体をもってこの下限をブレイクした際は引き続き大きな下落が予想されます。 どれほどの規模になるかは予想が付きません。正直下落を期待しています。
初めて投稿してみるテスト 最近の大相場で全体像を見直すついでにやってみた。 EUDUSD 超長期トレンドは下限のTLを週足の実線でブレイクしています。 「長いヒゲをつけて買い戻しが入った」「隠線だがTLの下限ギリギリで確定した」 ではなく隠線の実線で終えています。 これは週足で見ていた超長期の緩やかな上昇トレンドが一旦終わり、新たな流れが出来ていることを意味していると思われます。 ここで気をつけなければならないのはTLの下限を割り込んだので即大きな下降トレンドになるというわけではありません。 このTLを割り込んだ下に未だブレイクされていない安値のHLを2本引きました。 下落の流れが一旦ここで落ち着くことが考えられます。 ここに到達した際、どのような値動きをするか注意深く観察しましょう。 短期的な流れとしては下落継続、しかし...