長期的な価格推移として大きく下落を予想。一先ずは現レートから200P近くは下落すると見ています。 機関投資家が最も意識する日足において、 ①RCIの中期線・長期線が上端から絶賛下降中 ②下降ダウ形成 ③ローソク足プライスアクションにおいて下降を示唆 シンプルにこれだけです。 日中足にて買いサインも途中出るでしょうが、乱高下を吸収しながら日足規模ではしっかりと下がっていくでしょう。 140.20円辺りまで来たら的中とさせていただきます。
4時間RCIの短期線が下端から上へ切り返しを見せておりますが、オシレーター系インジの基本的判定は下がったものは上がる、です。 しかしながら頭を押さえつける上位足の波がある場合そうはならず、下端張り付き現象が起こります。 では一つ上の波となる4時間中期線はというと、現在+51ポイントとまだ上端であり短期線とはかなりの スペース があります。 当然ながら短期線の動きの方が中期線よりも早く、この短期線は上端へ向かう、 少なくとも中期線とぶつかるまでは上がる であろうと推察。 また、より詳細を1時間足で見ると短期・中期・長期が共に下端一杯一杯、これもオシレーター系インジの基本、下がったものは上がる、と見ますが、これらは上位となる4時間の波がこれまで頭を押さえてきたわけですが、その4時間の波は上記の通り終了。 ...
明確な上昇トレンドが続く中レンジで小休止中。 レンジはいつか終わりを迎え、その後上下どちらかに進むわけですが、今回は教科書通り『上』と判定します。 まず日足プライスアクションから見てバリューゾーンを下抜けする動きが買い方の主体的な買いによりリジェクトされました。これにより一連の下抜けは超過価格だと見なせます。 現在は元のバリューゾーンの中で推移しておりますが、ミドルよりも下。 またRCIですが、まず4時間。短期線が下端から上端へ切り返しています。その短期線の頭を押さえる波は同じ4時間では見当たりません。つまり下がった波は上がる、となる確率が高い状況。 ...
チャートの通り週足規模で長らく続いていたペナント内レンジを昨年明確に下抜けてしており、現在はサポレジ転換が成立するかしないかの局面であるが、明確に下抜けている以上僅かに下に分があります。 その上で内部詳細を見ますと、まず同じ週足のRCIは下降波発生中。 更に下位足も見ますと、日足はRCI短期線が下端にありますので一旦上端へ向かうと思われますが、中期・長期が上端から下降へと向かっておりますので、小さな上げを吸収しながら大規模な下降トレンドが始まると推察。 ...
RCI、フィッシャー、プライスアクション 先日からの解説通りの展開となっています。 更に付け加えますと、今回の下落は相当大きなものになるという見解です。 現状は押し目買いが市場のコンセンサスになっていると思われますが、彼らを樹海へと導くと思います。
スイングトレード。 週足レベルの下降トレンドの中で、日足レベルの上昇トレンドを築いてきたドル円相場。 現在は週足のチャネルも日足のバリューゾーンも共に少し上抜いています。 しかしながら ゾーン切り替え時は往々にして大陰線・大陽線にて一気に切り替えが起きる確率が高い と見ます。 現在の値動きはジリジリとした動きですので、 ゾーンの切り替えでは無くゾーンを少し超えた超過価格、つまり再び元のゾーンに引き戻される可能性が高い 様に見えます。 また、日足上昇トレンド発生中ですが、 チャネルのセンターラインよりも下で取引が活発に行われています...
マルチタイムによる練行足が共に陰線なので下降トレンドは明確である。 RCIは日足短期線が上端一杯一杯からの折り返しで現在順張りゾーン入り近し。 フィッシャートランスフォームも+2以上からのDクロスなので下げの信憑性を補完しています。 また日足プライスアクション判定ですが、直近のバリューゾーンの抜けは超過価格ではないかと以前から見ていましたが、結果やはり超過価格となりゾーンに戻ってきました。 上端境界線を支持線と見る多くのトレーダーがいたと思われますが、そもそもゾーンの抜け方が超過価格的な値動きだったので支持線として機能しない事も事前に読めておりました。 NYクローズまで若干時間を残しておりますが、この水準から大きく上昇する事は何かしらのイベントが無い限り有り得ないでしょうから、本日分の日足は大陰線確定でしょう。 つまり...
以前から下降を指摘していたビットコインですが、現在のところ予想通りの展開になっております。 またこれも以前からの主張となりますが、大きな目線では かなり大きめの上昇トレンド...
4時間足規模で長らく推移してきたバリューゾーンを一気に下抜けましたが、この動きは主体的な下げに見えるので ブレイクは成功 したと判定。 つまり今後は直近バリューゾーンの下端境界線が抵抗帯になると仮定し、新たなバリューゾーンを作って見ました。 基本は日足規模のバリューゾーンの中に納まると考えますので、図の黄色い枠を新たなバリューゾーンと仮定します。 また、日足で見ると解り易いですがヘッドアンドショルダーズも完成しましたので、当面のトレードポイントは、 黄色い枠の上端辺りでのショート、センターラインで利確、これをリピートする事になります。 ちょうど黄色枠上端境界線辺りと複数のピボットが重なっているのでエントリーポイントとしての信憑性も高し。
超シンプル手法 ①後に重要な指標を控えている ②東京セッション 上記①②における値動きは意識される抵抗帯の中でのレンジになるケース多し。 ※本日英はPMI速報値発表あり 上端をデイリーピボット、下端をウィークリーピボットとし 1.3123辺りを上端、1.3102辺りを下端 それぞれの端から中央値辺りまでを取る短期デイトレで成功確率60%? 現時点は上端なのでショート。
練行足からも一目瞭然だが現在は明確な下降トレンド最中。 では転換点はどの水準になるのか? まずRCI日足は短期が0ラインと絶賛順張りゾーン。下降の勢いが弱い場合、中期や長期の上げに引き寄せられるがその気配を見せず、いよいよ上端で中期と長期がDクロスを迎えようとしています。 内部的にはh4が絶賛下降中。おそらくh4の3本の波は日足下降波に頭を押さえられて下端張り付きになると推察します。 プライスアクション的には直近バリューゾーンの上端境界線が89万円、早くてもここまで買いは控えたい。 しかしながら当該バリューゾーンは規模が小さいので突破する可能性大。 その下のバリューゾーンの上端境界線となる82万円水準、この辺りで買えたら長期グリップしたいと思います。
H4のRCI分析で単純に短期・中期・長期が絶賛下降中。 この下げの波をサポートするものがあるとすれば日足の波になるが、以下の通り日足の波も3本とも上端にありH4を支える波無し。 この場合、単純にオシレーター系インジの判定となり、上がったものは下がるを示唆する。 加え、補完的に見るフィッシャートランスフォームは+4水準でDクロス。 プライスアクションでの解説通り、日足レベルの調整が一旦入ると見る。 長期的には上昇トレンドであり、あくまでも日足規模の押し目である。
既にBTCの上昇トレンドは確定済み。 しかしながら転換点=底(レンジ)となったバリューゾーンから日足規模で押し目の無いままに22%も上昇した。 途中85~90万円水準にてバリューゾーンが見られるが、とても小さな領域なのでワークしないと見る。 おそらく目視レベルで認識できる下げがあるであろうが、長らく続いた下降トレンドを上昇トレンドへと転換させたバリューゾーン(レンジ)の上端境界線が強烈に意識される支持線になると同時に、売り方はそこを目標にしてくると推察。 売り方の目標水準と買い方のエントリーの水準が一致するであろう80万円前半は絶好の押し目買いポイントになると見ます。