前回ジグザグで終わりかと思った修正がダブルジグザグで終了 の可能性が出てきた またはさらにトリプルジグザグで伸びる可能性もあり いくつかある想定のうちのいくつか紹介しているのみであるが どこかでリーマンショック以来の上昇トレンドの終了が近くなっている。
20日からの下落に対する修正波がジグザグとして完成した可能性あり。 ジグザグのC波はエンディングダイアゴナルで そのエンディングダイアゴナルの5波が 19:55分頃に完成した可能性が高い ここからさらなる下落開始か
7/14以降は3-3-3-3-3のトライアングルでその後まだ上昇かと考えていたが 下げたため、上の想定ではなく3-3-3-3-3のリーディングダイアゴナルとの想定の 優位性が高まった。 リーディングダイアゴナルのあとは修正波のあとに急激なインパルスが 続く可能性が高いが、今のところこの想定どおりに動いている。 以上から7/13がコロナショック後の上昇トレンドの終点で ここから大きな調整が続く想定の可能性が高まったと考える。 この想定はあくまでたくさんある想定の一つです。
5月以降の上昇はジグザグで終わるかと思ったが さらに大きなダブルジグザグで上昇が続く想定も視野に入ってきた。 あくまでこの想定はたくさんある中の一つに過ぎない。
S&P500CFDでリーディングダイアゴナルとジグザグと思われる波動を確認 こんごダブルジグザグで調整が終わり、5月以降の大きなダイアゴナルを 完成させるまで上昇するか ここで終わりで1周り大きいインパルスかダイアゴナルで 下げトレンドに変わるかの分かれ目
たくさんある想定の一つに過ぎないが 2018年クリスマスショック前からの拡大型ダイアゴナル4波が12/29に完成し 天井をつけたと思われる。 3波がコロナショックの底なので それを超える下落が5波で想定できる 現在は5波の完成に向けての下降トレンド入りで その最初として、リーディングダイアゴナルが 完成もしくは進行中と想定している
たくさんある想定の一つに過ぎないが 大きくとらえると、2018年のクリスマスショック 前からの拡大型ダイアゴナルの(4)波が12/21に完成し (5)波の下落が開始している可能性が高い。 さらにもっと小さいサイクルの拡大型ダイアゴナルが 12/21より始まっていると考えられ、 そのⅳ波がダブルジグザグで、その2つ目のジグザグのC波が エンディングダイアゴナルとなっていて ⑤波でフェイラーとなってⅳ波が完成したようだ。 ここから年末年始で急落するとすれば 23000を切るあたりまで下がる可能性がある。 あくまで想定の一つなので波動の進行によって 想定は変更されていく。
現在下降型トライアングルとも上昇型トライアングルともとれる状態で トライアングルのC波は複雑化しやすい特徴からすると下降型トライアングル の可能性の方が優位性がある あと少しでトライアングルが終わるので今日明日の動きで 上下どちらかに方向性が出そうである
9/21は、5-3-5-3-5のエンディングダイアゴナルが完成し、 最後の戻しにつながったと考えられる。 エンディングダイアゴナルの最後の5波は スローオーバーしたため、下落継続かと思われたが ダブルスリーの修正波で戻した可能性がある。 ただし、戻しの部分はインパルスと見れないことも ないため、インパルスの2波で終わっている可能性もある。 エンディングダイアゴナルは始点まで戻すことが考えられるため、 このSP500CFDでは3,375まで戻る可能性あり。
拡大型ダイアゴナルと想定して4波から5波への転換と 推測していいたところで1分足でもほぼズレなく下落に転じた。 上昇は一段落しまた下落に転じた可能性が高い
今回の急落による4日23時30分(日本時間)までの下落は修正波のジグザグで間違いない。 4日4時15分までがダブルジグザクのX波であるとすれば、 波の均等性(比率)のガイドラインにより W波とY波はフィボナッチ比率の関係になることが多い。 Y波がフィボナッチ比率の 0.618で 3316付近 1 で 3230付近 1.618で 3092付近 まで下落する可能性がある。
ナスダック100指数はコロナショックの底からカウントすると 1段上げ:インパルス 2段上げ:拡大型ダイアゴナル となっていて 現在3段上げに入っている可能性がある であれば来週は上げていく(いったんは下がっても)ことが考えられ 日本がだけ4連休で休場であるため注意が必要
S&P500は上昇型トライアングルの最終5波が確定 しかもこのレジスタンスラインは6月高値なので コロナショックからの大きなカップアンドハンドルの分岐点でもある 上ならばコロナショック前の年初来高値まで行く可能性が高い 大きく動くときはいったん下げてから上げるので 来週初は下がるかもしれないがその後大きく動く可能性あり もちろん何度もレジスタンスラインに挑戦して下げ続けているので このまま下げていく可能性もある
S&P500は暴落からのチャートを見ると大きくカップアンドハンドルの形となっており ハンドル部分が6月9日の高値を上抜けするかのように近づいている そこを抜けば年初来高値までは上昇する可能性が高い ただ6月9日高値で跳ね返されれば一旦下落する可能性もあり
S&P500は6/29からフラッグ状に上昇してきたが 7/2より下降方向へ転じたように思われる 現在大きくは6/9からの下降型トライアングル(3-3-3-3-3)と なってきており、最後の5波に入った可能性が高い 未来型移動平均線大循環分析の未来帯への7/2からの 予測の線に従うならば、8/10に向けてなだらかに下がり 3,000のサポートラインから反発で上昇に転じそうである それまでは下降型トライアングルの中をジグザグ3波で ゆっくりとなだらかに下がっていく可能性が高くなってきた
日経225のチャートも多少強引だが ヘッドアンドショルダーととらえることもできる。 そうするとネックラインの21,600円を下回るかどうかが 2番底を目指すかの分かれ道となる。 今の下落が推進第3波なのか、修正第3波なのかを 見極めないと押し目なのか、下落トレンドに転換なのか がわからないがネックラインの突破はその判断材料にもなる。 ただし、4月後半から5月前半もダウを中心に ヘッドアンドショルダーを形成していたが ネックライン近くで反発して最近の上昇につながっている。 一度ブレイクしても戻ってくるダマシは結構あるので 何本かロウソク足を見てブレイクを確認する必要がある。
ダウのチャートは変形型のヘッドアンドショルダーを形成中で ネックラインの25,200ドルを割り込めば2番底へ。 そこに至るまでに反発すれば、最近の下落は修正波ということで 再び上昇する可能性がある
①現在が推進4波でこれから5波となり上昇していくパターン E計算値になるように波形を書いてみました。 ②現在上昇の5波が終わり、修正波のあと、また上昇していくパターン ③今までの上昇が修正波で、これから下降していくパターン 暴落からのN計算値で波形を書いてみました。 ④現在が複合修正波でもみ合いのあと、下降していくパターン だいたい4つのパターンが想定されるが、 売りと買いでうねり取りを行う場合には いくつものシナリオを描くことで 建玉の操作がしやすくなる。