ジャクソンホールでは明確な方向性が出ずに値幅の大きなレンジ相場となっている 下は145.00が固く割れても反発してくることからこの下はキャリーで買いたい人が入ってくるイメージ 細かく見ると拡散型の持ち合いでロングもたまっているとはいえず、ショートも狩られているため意外とポジションは軽いように思う そのため、経済指標の結果で簡単に上下してしまうが、結局は元に戻ったりと方向感がなくスイングは難しい 短期で見ると雇用統計後の動きで反発していることから目線は上も高値付近がターゲット ここから上に行くためには何か材料が欲しい
日足レベルの安値ラインである0.6460を下にブレイクしレジサポ転換を確認 ダブルトップとなっているため目線は下で下落リスクの高い状態となっている 4時間足レベルでは短期的に売られすぎとなっており、下降トレンドラインを右に抜けたため反発の可能性 RCIも中期が反転すれば鉄板パターンになろうかというところで、そうなればダブルボトムの形になり買いやすいものの、まだMAも下回っているためここで買うにはリスクが高い 先日、打診で買ったポジションは安値を割るまでホールドするもののこの買いは上位足の状況から早すぎたか もし反転となって日足のMAも上に抜けるなら追加でポジションを入れたいが、逆にこのまま時間調整となった場合はむしろひっくり返してドテンショートも頭に入れておきたい(そちらがメインシナリオ)
日足のトレンドラインを割り込み、一度反発したもののMAで反転の動きとなり三尊を形成 ネックラインとなる1.2600のラインをブレイクし、レジサポ転換の動きとなったた所でタイムアウト MAも週足、日足、4時間足すべてを下抜け、向きも下向きになっているため目線は下 日足レベルの半値戻しとなる1.2480がファーストターゲット もう一段下の1.23代前半もFIB61.8で水平線がきれいに重なるポイントのため最終ターゲットとして見ておきたい
日足の前回安値となる1.0850を明確にブレイクして1.07台まで下落 4時間足でレジサポ転換を確認したところでタイムアウトとなった 日足レベルで見ると角度の緩いトレンドラインにちょうどサポートされており、反発の可能性も否定できない形となっている 目線は下もここからの突っ込み売りはリスクが高く、売るならこのトレンドラインを下に抜けてからのエントリーを検討したい 逆に反発する様なら、1.0830のラインブレイクがダマシの形となり、4時間足レベルの下降トレンドラインを上にブレイクできれば買いを検討したい 短期的には売られすぎで、日足レベル以上でもダウトレンドは上のため、反転上昇となるシナリオも大いに考えられ、日柄的にも水星逆行が始まりトレンドが大きく転換する可能性も頭の片隅に入れておきたい
日足の前回高値である145.00のラインを一時的に割り込むものの、ブレイクできずにダマシの形となって再上昇。 直近高値であった146.50を再度試す展開となったがブレイクできずに高値圏でクローズとなった。 日足では強い状況を維持したこととなり目線は上。 4時間足ではのMAに絡んだ動きとなっており、拡散型のトライアングルとなっているため非常に難しい展開。 このまま146.50を明確にブレイクした場合は週足レベルの高値である150円台を目指す可能性となり、引き続き押し目を狙った買い戦略がメインシナリオ。 逆に146.50を越えられずに反転となった場合は、今回サポートされた145.00を明確に割り込むことになれば、日足のMAの状態を見ながら短期的な売り戦略を視野に入れたい その場合はFIB50の半値戻しとなる142.00辺りまでの...
日足の前回安値である0.6458を割れて0.6365まで下落 今週は日足で全て陰線となり弱い状態が続いている 中国の経済懸念も多く報道され、エバーグランデの債務不履行に関してはまだ大きな動きになっていないものの、これに続く不動産バブルの崩壊となればリーマンショック以上の経済危機になりかねない 主要通貨の中でもっとものそのあおりを受けるのは中国経済と密接にかかわっているオージーでそれを先取りするような値動きとなっている 7月中旬ごろからの下落はそう考えると納得できるが、もし本当に中国経済が危なくなるならこの程度では済まないと考える まずは次の安値である0.6200辺りがターゲットとなるので戻りを売るのがメインシナリオ それ以上の大きな下落も頭の片隅に入れておきたい
4時間足で引いた下降トレンドラインを右に抜け1.2600で強くサポートされており、反発の可能性 このラインで2度反発したことからロングを保有しているが、日足のMAを上抜けられなければ一旦カットして様子を見たい 逆にブレイクできれば1.3000程度までの反発を期待できるが、ファンダの状況もあるためトレールしながらついていきたい
日足では上昇トレンドは継続しているものの大きな下落調整がここ数週間続いている 1.0833は大きな節目となり、ここを下抜けると一段安の可能性 日足、週足のMAも上に位置しており目線は下 4時間足では短期的に売られすぎの状態も、反発したところは売られそうな形状 現状はまだ反発の可能性を残すものの目線は下 戻りを売っていきたい 尚、明確な動きが出るのは週末のジャクソンホールで、方向はパウエル議長の発言次第となりそう
日足で重要な145.07をブレイクし145.56まで上昇 木曜日にトップを付けて反転し、中国のエバーグランデが米国で破産申請をしたことなど、中国経済に対する懸念があり大きく下落したもののニュースのインパクト程は下がらず、結局145.00で支えられたことからチャートはまだ強い状態を維持している。 4時間足チャートではMA21を明確に割り込んでおり、RCIも買われすぎからの調整を示唆しておりまだ予断を許さない状況ではある もし145.00を明確に割り込めば大きな調整となる可能性は高く、その場合は半値戻しとなる142.00付近が日足のFIB23.6とちょうど重なるためターゲットとなる 逆に145.00でサポートされれば150円を目指す展開となるが、日柄的にもそろそろ調整が必要であり、ここから上は日銀の介入も懸念される水準のため、買...
日足で見ると大きなレンジの下限に位置し、前回の安値である0.6460をブレイクできるかがポイント ブレイクすれば次の節目は0.6150までないため大きな下落となりえる 4時間足では売られすぎも、日足でダブルトップのネックライン0.6600でレジサポ転換していることを考えると目線は下でショートを狙いたい
トレンドラインできれいに反応しており、下落トレンドは継続中 日足て見ても三尊の右肩を形成したようにも見えるため、ネックラインとなる1.2600をブレイクできれば更なる下落の可能性も高い
1.1250をトップに重要なレジサポゾーンである1.1000前後まで下落して揉み合い 反転しようかというところだったが、フラッグを形成し下落継続の可能性も高い 今は見極めるところだが、日足のMAが頭を抑えるも週足のMAが受けているためどちらに抜けてもおかしくない 抜けたほうについていきたい
木曜日に発表されたCPIの結果が予想とほぼ変わらなかったが、ドル買いとなりドル円は上昇 金曜日にはPPIの結果が予想よりも高かったこともあり、さらなるドル買いとなり年初来高値となる145.07に迫ったところでクローズ 今週はこの流れを受け継いで高値ブレイクするのも時間の問題か さすがに年初来高値なので意識されるが、あっさり超えれば147円くらいまでの上昇は早いと考えている。 ただ、ここまで上げるといったん大きめの調整は入ると考えているが、結局は下げたところでは買いが入ってくるので下落トレンドになるイメージは今のところない まとめると、まずは年初来高値の145.07をブレイクできるかできないか ブレイク出来なければ若干の調整が入るものの下では買われて高値ブレイクは時間の問題 ブレイク出来ればあっさりと147円程度まで上げてから...
日足では大きなレンジの下限付近で揉み合いクローズとなっている 4時間足では下落トレンドとなっており勢いも強いが、レンジ下限に近付いていることからそろそろ反転を意識したい 下落ターゲットを前回安値の0.6450を目途に設定して、そこでの反発を確認できればロングがメインシナリオ ただ、週足以上のトレンドが下であることを考慮して、このまま下に抜けていくことも想定しておきたい
日足のトレンドラインを右に抜けてきたため下落リスクの高い状態となっている 前回安値はぎりぎり割らずに反発したが、戻り局面と見て売りたい エントリーポイントはFIBと水平線の重なる1.2820-128.80 重要な水平線でもあるためここで反応すれば素直にショートを狙っていきたい 短期的な目線は上も戻りを売るのがメインシナリオとなる
ユーロドルは1.1270のトップを付けてから1.0900近くまで落ちる下落相場となっている ドルが強く下落していたが、、雇用統計の結果を受けて全体的にドル売りとなり上昇してクローズ 結果的に日足のトレンドラインできれいに支えられた形となり、週足MAも受けていることから目線は上 4時間足では下落トレンドライを抜けられなかったが、このラインをブレイクしてくるようなら買いたい
週足では長い上ヒゲを付けた陽線となり、日足を見ると前回高値の145.00に届かず144.00を高値に切り下げてクローズ 先週の日銀政策変更により、円買いとなるはずの内容が円売りで反応し138円から一気に144円まで上昇 理由が明確にわからないが、「マーケットは常に正しい」の判断で、チャートを基準に考えると円安トレンド再開となったが、日足レベルのチャートでは前回高値を超えられなかった場合は反転の可能性も残している 4時間足では、MAを下抜けたところなので目線は下 短期目線は下でターゲットを半値戻しあたりに設定すると、141.00あたりで日足MAが受けての反発を確認してドテンロングがメインシナリオとなる
日足では0.6900でダブルトップの形となり反転下落 ネックラインが0.6600で、ここをブレイクする場合は大きな下落となりそう 日足にひいたトレンドラインも抜けてきているために目線は下でターゲットはネックラインわれれば前回安値の0.6460 週、日、4時間すべてのMAが価格よりも上にあるため目線は下がだ向きが水平のため方向感のないレンジ相場となっている あまり無理せずにレンジ下限を狙って売り、下限ではドテンロングも検討するようなイメージ