先週はドル高に推移していたところに週末発表されたISM非製造業景況感で予想より大幅に悪化となりドル安で移行しFIB61.8%戻しでクローズ 週明けにこのラインで反発していることから、日足の下落トレンドの38.2%戻しとなる138.00程度までの戻りは見ておきたい ただ、週足の大きなトレンドとしては下目線となり上げたところではショートしたい
日足れぺるでは反転の形状をしているものの、4時間足では完全に上昇トレンドとなっている このフラッグを下抜ける事かできれば大きく下落する可能性が高いが、上にブレイクすれば0.7000を目指す展開となる 今年は世界的にリセッション入りする可能性があり、となればオージーは下落トレンドとなるため長期目線は下 基本的にはオージーショートで攻めていきたいが、短期的には高値を超えればいったん損切
年初よりドル高相場で大きく下げていた中で、夏ごろに発足したトラス政権の緩和策によりオーバーシュート その後のスナク政権が正反対の政策を掲げたことで反転し大きく反発 ただ、直近では上げすぎていた所もあり、それが是正されるとなればもう少し下げることになりそう 週足で61.8%戻しできれいに止まっており、ここから日足レベルのFIB38.2%戻しとれサポラインの1.1650がターゲット 多少上下に振られてもポジションはホールドしたい
年初より10月までは下げっぱなしの相場で、一時はあれだけ割る事のなかったパリティ割れまで下落 その後、大きく上昇して1.0700でクローズ 高値圏での揉み合いでクローズしており、年初は上値を試す展開を期待したい ターゲットは1.0900辺りか 逆にここが高値となれば1.0500までの下落となる可能性もある 今年は難しい相場となりそう
年足が確定し、高値は10月21日に付けた152.00で、そこから20円急落してのクローズとなった 結局クローズした位置が半値戻しの位置で、週足のレジサポラインと重なる価格帯 年初に130.00を割りに行くような動きがあれば126円台がターゲットとなる 反発する様なら5円程度の反発は見ておきたい 年間を通しての見立てとしては、結局は日米の金利差がドル円の価格を決定すると考えており、政策金利と債権を確認しながらのトレードとなるのではないか
チャートは0.6900でトップを付けたような形となっており、ショートを狙っていきたいところ 0.6750が新たなレジスタンスとなり上値が抑えられているためショートは継続 日足で半値となる0.6535をターゲットにホールド 日足のRCIがきれいな形なので、急落というよりは安値を更新しながら下落していくイメージをしている 4時間足のRCIは反転しそうな形状であるものの、それほど売りが溜まっているような状況でもないため、 むしろ高値で買っている人の損切が入っていそうな0.6635をつぶすトレードをしたい
日足で1.2450付近をトップに反転下落 短期のトレンドラインも割れてきて下落を示唆している 4時間足では打診で売っているもののブレイクしても走らずにいるため形が悪い 一度反発すれば三尊のような形になるため売りやすく、メインシナリオとしては1.2280までの上昇→レジサポ転換でのショート追加狙い 年末でもあり動きは少ないため、年始に本格的な動きを期待したい
長期トレンドラインを上抜けたところで高値もみ合いが継続している メインシナリオはレンジブレイクして1.0800程度までの再上昇 ただ、日足でよく見ると上昇ウェッジのような形になっており、反転してもおかしくない 4時間足のRCIも下落しそうな形だが、揉み合いの期間も長く週明けの早い段階で下げなければ賞味期限切れとなり、やはり上目線 次に超長期の下降トレンドラインが迫っているので、ここをタッチした時のプライスアクションを確認したい ファンダ的にもユーロは利上げサイクル真っただ中のため、目線は上
日銀のYCCバンド幅を±0.25→0.5へ政策変更に伴い急激な円高に 130.50付近まで下落た後に反発して133.00手前でクローズ 年末にかけてさらに円高が進む場合、前回安値となる133.60辺りをレジスタンスに重要なサポートラインとなる125.85が2020年から発生した上昇トレンドのFIB61.8%と重なるのでこの位置がターゲットとなる 逆に136.00を明確に越えてくるようなら、今回の下落はダマシとなり、日足の下降チャネルを右に抜ければ140.00までの上昇の可能性もある トレンドが発生するには、結局は金利を大きく動かすような材料が必要で、インフレ状況と日本の政策金利に関する情報には常に確認しておきたい クリスマスが終われば海外勢は帰ってきて年始は普通に動くため注意する
FOMCの結果や中国でのコロナ対応を受けて、株価が弱含んでいることからオージーは他国と比較して弱く下落の可能性が高い 日足でみても200日移動平均を上抜けれずに反転しており、過去に直近2回同じように止められていることから再度大幅な下落となる可能性が高い 短期で見ても上昇ウェッジを下抜けたためにショート狙い ターゲットは強いレジサポと半値戻しとなる0.6550あたり オージークロスは一番売りやすい通貨かもしれない
BOEは他国と比べてハト派な内容であったため、ポンドは売られる結果に 短期的には大きく上昇していたため、下落幅も大きくなるのではないか テクニカル的にも反転を示唆しており、4時間のRCIは下落、トレンドラインを割り込み下目線 日足では200日と21日移動平均に支えられるかどうかのポイントでもあり反発の可能性もあるが、上記より短期では下か ターゲットはFIB38.2%とレジサポが重なる1.1635辺り 半値の1.1400もなくはないが、ちょっと距離が遠い
FOMC後に行われたECBではリガルド総裁が意外とハト派であったためにユーロは一時上昇し高値を更新 その後に売られるも、他通貨と比較してドルストレートの中では下げ幅が小さく相対的に強い 日足レベルでもまだ上昇トレンドの反転パターンは発生しておらず、ただ買われすぎのためいつ反転してもおかしくない 4時間足ではトップを付けた可能性があるものの、明確な反転サインは出ていない 一時的に下げる可能性はあるものの下げ幅は限定的ではないか 上記より、ユーロクロスは買い目線
CPI、FOMCと今年の最後で最大のイベントを通過 結果的にCPIは先月より反応薄、FOMCではタカ派であったものの大きくドルが売られておらず、パウエル議場の発言もバランスの取れたものだった そのためドル円は下げ渋り、やはり134.50でそこを売ったような形になっている テクニカル的にも200日MAできれいに支えられており、短期では上目線 ただ、このまま152.00の高値を更新すつとも思えず、140.00、142.00、半値戻しの水準がターゲットとなりそう まずはクリスマスラリーとなるかが今週のポイント 年末年始は意外と動くので準備しておきたい 来年は今年の上昇の調整がしばらく続いた後に、日米金利差が埋まらない限りは上目線
想定以上に0.6830のレジスタンスが強く何度も上を試すも抜け切れずにクローズ 週初にトライして抜けられなかった場合は反転下落の可能性が高く、その場合はレンジ下限の0.6600程度までの下落は想定しておきたい 株も同様に難しい展開となっており、今後も相関性の高い米株価を確認してのトレードが吉 来週のFOMCでしばらくの方向性は確定すると考えているので、それまでは様子見
今週は高値もみ合いとなったが、高値更新できずにクローズ 半値戻しと強いレジサポラインである1.2280がかなり強力なレジスタンスとなっている 短期のトレンドラインを割り込めば反転下落の可能性 基本戦略はトリプルトップのような形になればショートを狙いたい ただ、状況によってはフラッグを形成する可能性も高く、FOMCの結果次第でドル安となれば上方ブレイクとなるので、その際は潔くその方向についていきたい
今週は高値もみ合いとなり、強い状態が続いている どちらに動くかは来週のECBとFOMCの結果次第で、もしハト派となれば情報ブレイク、タカ派だと反転下落となる テクニカル的には昨年の下落幅の38.2%戻しと前回高値、週足レベルのトレンドラインとテクニカルポイントが重なっており、ここで反転下落の可能性は高い 来年に向けて1.1200に向けてしばらく上昇トレンドが続くと考えているが、短期的には上昇の勢いが強かったので調整の可能性 反転下落したところは買い場と考えても良いのではないか
週足の38.2%となる133円台に支えられて138.00がレジスタンスとなっている これまでの上昇が強く下落も深くなると想定しているが、一旦ターゲットに到達したことにより来週の経済指標で乱高下してもこのレンジの範囲内か また、ブレイクするなら短期でいったん上へのブレイクは考えているが、その場合の上値目途は140.00 その後はまた下落して130.00を目指す展開か とはいえ、FOMCでの発言によっては別の動きになる事も十分に考えられる
日足レベルのトレンドラインを上抜けて上昇 短期的に見れば買いだが、週足レベルのレジサポが0.6830にあるのでこのラインがレジスタンスとなれば反転下落の可能性が高い ロングは0.6900の日足半値戻しを想定しているものの、このラインで反転パターンが発生したら保有しているロングは早々に手仕舞いしてドテンで売りたい RCIを確認しても日足では最後の突っ込みどころ、4時間足ではそろそろ反転してもよさそうな形状をしている 4時間足ではアセトラに見えなくもないが形は悪く、やはり目線は下