トラス政権の失態で大きく下げたところをボトムに反発が続いており、週足レベルのFIB50%戻しの1.2280に到達 日足の前回高値と重なる価格帯なのでここでいったんトップを付ける可能性が高い ここで短期のトレンドラインを割って三尊を形成する様なら、反転パターンで売りを入れていきたい ターゲットは1.1700 逆に1.2280で反転せずにトレンド継続となれば少し様子を見て反転を狙いたい
アメリカでインフレ鈍化の兆しがうかがえ、対ドルでは強い状態に ただ、そこまで大きな上昇とはなっておらずユーロも上値が重い 週足レベルのレジサポが1.0650付近に迫っており、長期の下降トレンドラインとも重なっているため、このあたりではいったん上値を抑えられる可能性が高い ブレイクすれば更なる上昇を期待できるが、日足でも買われすぎの圏内に入ってきたのでいったんポジションをスクエアにして様子見か その場合は1.0200辺りまでの調整も見ておきたい 基本的な長期戦略は押し目買い
ドル安がさらに進行して大幅下落 要因としてはPMIの結果が下振れたことによるインフレ鈍化の兆候とパウエル議長による利上げ幅縮小を示唆するコメント ただ、週末に発表された雇用統計では雇用者数が大幅に改善され、賃金上昇率も高かったことからインフレがまだ収まらない→ドル高に振れた 引けにかけて再度下落したことで週初の動きに注意して方向性が出たほうについていきたいが、130.00-138.00のレンジを想定 テクニカル的には130.00に強めのサポートとFIB50%が重なるので下落した場合は短期的な底となりそう 反転パターンが発生したら買ってみたい 逆に上値は138.00に前回のサポートがあるのでここまで上昇したところで反転パターンとなれば売りたい RCIは日足は下への最後の突っ込みどころなのでもう一段下げてからの反発がメインシナリ...
日足の下降チャネルを上抜け強い状態を維持 RCIも0ラインを上抜けここからの上昇が期待できる 4時間足では大きな押し目を付けて上昇し高値を抜けられるかがポイントとなる ここから下落するとダブルトップとなり反転パターンとなるが、まだ買えていないプレーヤーも多いと考えられ、浅い押し目では買いが入ってくるだろう ターゲットは日足の下落半値戻しとなる0.6920付近だが、0.7000までの上昇も見ておきたい
日足で大きな下落トレンドを形成して9月にオーバーシュートしたのち反転上昇 短期間のうちに半値戻しとなる1.2280の手前まで戻している 4時間足ではきれいなアップトレンドだが、買われすぎの状態でそろそろ反転か 前述より、1.2280を上値目途に短期のトレンドラインを割れてくればショート狙い チャートパターンを形成すれば売っても良いが、1.1850まで戻せば目線はフラットに 長期トレンドが下であるだけに週足で完全なる反転を確認するまでは難しい
年初からの大きな下落トレンドから反転して上昇 トレンドラインも抜けており、少し大きな戻りとなる可能性が高い 日足だとRCIがPOとなっておりここから上値を伸ばしていく展開か 4時間足では短期的に大きく上昇したことで一時的に小さな押し目を付けることもあるが、そこは買い場となりそう 日足の強いレジサポである1.0350で反応していることでこのラインを背にロング 下抜けたとしても1.0200までの下落があったら買い増しでその下が損切ライン 上値目途はFIB161.8と日足のトレンドラインが重なる1.0640を利食いのターゲットとしたい
日足の大きなトレンドラインを抜けてレジサポ転換を確認 RCIも長期が0ラインを下抜け、短期もカクンと下向いたのでショートを狙いたい ターゲットはこの上昇トレンドのFIB38.2%戻しとなる135円台の前半が押し目目途 4時間足にひいた下落トレンドラインで反応すればさらに良いが、このラインを右に抜けるとショートは様子見となる
先々週の米CPIの結果を受けて全面的にドル安、株高の流れとなりオージーは上昇 ただ、年初来の下降チャネルを抜け切れずに反転している可能性も否定できない。 短期的に見ても三尊を形成しており、4時間足のRCIはPOとなってクローズ ただ、まだ反転下落となるのは早いとみており、浅い調整で終わるのではないか となれば短期的な上昇トレンドの起点からフィボナッチを引いた38.2%戻しとなる0.6600辺りまでで、 フラッグを形成した後に再度上昇すれば0.7000辺りまでの上昇を期待できるのではないか
ポンドは他通貨と同じく米CPIの結果だけでなく、政権交代によるファンダメンタルと英国内のインフレが米国よりかなり上昇していることから動きが異なってくる可能性が高い 年初来からの下落トレンドラインを上抜けて反転上昇の目線は変わらないが、半値戻しを達成して短期的には買われすぎとなっているため目先は下落の可能性 重要な節目のラインでもある1.6450までの下落は見ておきたい
先々週のCPIを受けて完全にトレンドが変わり中期の目線は上 ただ、4時間足ではきれいな千本ノックの形になっており、1.0300の三尊ネック割れで大きく下落するのではないか ファーストターゲットは1.0200、最終ターゲットは半値戻しとレジサポレインが重なる1.0100付近 ターゲットまで下げたところでは買い場となり中期の上昇トレンドへ回帰するのではないか
先々週のCPIから中期のトレンドは下落に転じた雰囲気だが、 今週のは140.00を挟んだレンジとなり、時間調整が進んで入り 日足では今年に入ってからの大きな円安トレンドの上昇チャネルを下抜けて更なる下落を示唆している ただ、4時間足では売られすぎの状態から反転上昇をしそうなチャート形状 短期で145.00辺りまでの上昇を見込んでいるが、抜けたトレンドラインの下限か日足のMA21辺りが上値目途となり、 そこからは反転下落がメインシナリオ 長期的には日米の金利差により上に行く可能性も高いが、目先は下か
CPIの結果を受けて大きく上昇 しばらくはドル安株高の流れが続きそう 日足の平行チャネル上限まで上昇し、ファーストターゲットの0.6740目前まで上昇 このラインをブレイクしていくようなら、本格的にトレンド転換が期待できる 次のターゲットは半値戻しの0.6910でレジサポラインも控えているのでここまでの上昇は期待できる 日足レベルでのトレードとなるので細かな値動きでふるい落とされないようにする必要がある
日足レベルで下降平行チャネルを上抜け手上昇 まだ反転とは言えないが、首相交代によって大きく下げていた反動もあり上昇率も大きい 押し目があれば買いたいところ 1.174で指値を入れて様子見 指値にヒットした場合は1.2000辺りまでの上昇を狙ってロングしたい
CPIの結果を受けて大きく上昇 パリティを越えて1.0340まで上昇してクローズ この価格帯は何度もレジスタンスとサポートとして意識されているため、一旦調整の動きがありそうだが、1.0200まで押したら買いたい ターゲットは長期のレジサポラインとなる1.0640
木曜日に発表されたCPIの結果が弱く、インフレが鈍化するとの思惑からドル安株高となり、ドル円は週間で10円の下落となった 完全にトレンド転換したとは言えないものの、ただ買うにはまだ早い 年末に向けてはドル売りが継続するとみており、ただ短期では売られすぎているため戻り売りが基本戦略となる 日足のRCIはPOとなり、日足レベルのショートを試みたい 上昇チャネルを下抜けたので、そのラインでレジサポ転換が起これば売りたい そこまでの戻りなない場合は、はやりキリ番となる140.00に注目か 次のターゲットは135.00辺り
雇用統計での結果を受けてドル安、オージー高に反応 逆三尊の形になっており、まずは下降トレンドラインをブレイクし前回高値0.6530を更新できるかがポイント もし超えてくるようなら、日足レベルの下降平行チャネルの上限を目指す展開となりそう 基本的にはロング目線
先週は前半ドル高で進んでいたが、雇用統計の結果ドル安で反応 ポンドは重要なライン1.1400を上抜けられずにクローズしており位置的には非常に売りたいところ ただ、ドル安トレンドに入った可能性もあるため、ポンドに関しては大きく上下に振れながらもヨコヨコとなるのではないか
金曜日の雇用統計ではドル安ユーロ高で反応 結果がまちまちだっただけにこの方向にはしばらくついていきたい 日足レベルの平行チャネルを上抜けたと判断できるため、まずはパリティを抜けて前回高値となる1.0093辺りを上抜けられるかがポイント 抜けることが出来れば1.0200、1.0350た次のターゲットとなる どこかでロングを構築したい