日足では深い押し目の後に反転上昇 三尊の形に見えなくもなく、反転の可能性も見ていたが、ジャクソンホールでのパウエル議長をタカ派と市場はとらえ、 株価は大幅に下落、ドルも大きく買われる展開に。 しばらくはこのトレンドが続きそうで、136.00を背に高値をターゲットにロングがメインシナリオ もし週明けに金曜日の上昇分を消すような下落があれば、目線を切り替えショート
0.6680で底を付けて大きく反発していたが、0.7140でトップとつけて下落 日足で重要なサポートラインである0.6850まで下落してクローズ 前回はヒゲで反発していたところを今回は実体でのクローズとなり、週明けは更なる下落となりそう 下降トレンド再開となれば、このラインをブレイクして安値更新を目指す展開 逆にブレイクできずに反発するようなら、上は0.7140がレジスタンスとなりブレイクすれば目線は上となる ただ、今はまだ俯瞰で見れば下落トレンド
週足では下降トレンドが続いており、RCIはパンパンの状態が続いている 日足では1.1760の安値を見た後に1.2300の手前まで戻し、ダブルトップを付けて下落 今週は安値更新を試す展開か 1.1900が週足のラインだが、反発せずブレイクして安値を付けたので売りが優勢 このラインまでの戻りがあれば積極的に売っていきたい ファーストターゲットは安値更新狙いの1.1700
日足のレンジ上にブレイクしたのがダマシとなり大きく下落 レンジ下限をブレイクして下落トレンド再開へ 再度パリティを目指すが、次は下抜けそうなイメージで、0.9670が目先のターゲットになりそうなライン ただ、明確な安値は2000年の0.8200辺りとなり、そこまで下落が続く可能性も見ておかなければならない 短期的には小さなディセンディングトライアングルとなるイメージで、 1.0100までの戻りがあれば確実にショートを取りたいが、そこまで戻さずに下落する可能性も高く、 浅い戻りを売っていきたい
139.45の高値を付けた後、130.40まで約9円調整後に反発し上昇トレンド再開の可能性 先週は戻り高値となる135.60をクリアに抜けてクローズ 今週はこの135.60までの押し目を付ければロングポジションを取りたい 狙いは年初来高値となる140円台を目指す 140円までは一直線に上昇する可能性も高そうだが、手前で値動きは止まり、すんなりと高値更新は難しいのではないか。 買うなら打診買いで、押し目を付けたら本ロットを入れたい
日足では前回高値の0.7040を明確にブレイクしてボトムアウト 押し目を作りながら0.7300をターゲットに上昇トレンド入りか 0.7050でのレジサポ転換を確認できれば買いやすいが、このままズルズルと上昇する可能性も否定できない 米株が強い局面では上を見ておきたい
日足レベルでは下降トレンドラインを右に抜け反発の局面 逆三尊の形でもあるが、4H足で見るとダブルトップで前回高値を超えられておらず、短期的にはもう一度下を試す展開となりそう ただ、大きな目線ではまだ反発の可能性も否定できず、1.1900-1.2000での値動きは重要
CPIの結果がインフレピークアウトを示唆して1.0300-1.0100のボックスレンジを上にブレイク ただ、強力なレジサポである1.0340を日足の終値で超えられず、トレンドラインにも頭を抑えられた形となり反落してクローズ 日足ではレジサポ転換を確認した形となり、4Hでは上へのブレイクがダマシの形でショートにかけたい 一度パリティを目指す展開がメインシナリオ
CPI,PPIの結果がポジティブサプライズでドル売りとなり大きく下落 日足の形状も三尊に見え、トレンドラインを右に抜けていることから目線は下 一度戻りを試して4時間足でも黒田ラインの135.00まで上げたところで反落しており、戻り売りがメインシナリオとなる 下のサポート131.50は固そうだがここを抜けると大きく走る可能性が高い 抜けずに揉み合いとなれば時間調整となり、どちらにしても上値は重い
4時間足では0.7000を背にショート 0.6850にロングの損切が溜まっていそうなので、そこを潰しに行くトレードだが、 先日の雇用統計後も割れずに止まっているので、ここで再度上げるようなら利切りも検討 下げ切ったところで、さらに反転上昇のパターンが出るようなら日足の逆三尊を期待してロングを試みたい ただ、8月は米株が下げるので、基本的にはロングせずに下目線か
日足では逆三尊の反転パターンとなりそう ただ、短い足では平行チャネルを右に抜け下方向 1.1900辺りまでの下げた際に反転となる形がでればロングを狙っても良い ただ、ここは決め打ちでロングするのではなく、反転を見極めてからにしたい
1.0100-1.0300の間のレンジ どちらかに抜ければ大きく動きそうで、目線は下 どこかの時点でパリティはもう一度割ってくると考えているが、いつかはわからない 上に抜ければ1.0350-1.0400までの上昇はあると考えるが、そこではやはりショートを作りたい
長期のレジスタンスライン135.50まで上昇 ここは直近高値からのトレンドラインと重なり、非常に重要なポイント 目先は下と見ているので、このポイントでは140.00付近にストップを入れてショートを作りたい ただ、一番重要視しているRCIは4Hで上の鉄板パターンで反対方向となり悩ましいが、日足のRCIは下なのでやはりショート目線
強いレジサポである0.7000に絡んでクローズ ここを超えると今回の下落はダマシとなり大きく反転が期待できるが、 メイントレンドはドル高と考えているので、一度上に抜けて0.7050のクラスターポイントをタッチしてからの反落をイメージしている ただ、株が上がるようなら下げも限定的となり、つれて上昇がセカンドシナリオ
現在の価格帯はトレンドラインとレジサポラインの重なるクラスターポイント ここで反応して反落する可能性もあるが、これまで買われていたドルの巻き返しはもう少し続くのではないか その場合、上の強いレジサポラインである1.2400付近までの上昇を見ておきたい そこでトップを付ける形になればショートを狙うのがメインシナリオ
パリティ割れ後に走らず反発し、1.0250-1.0100のレンジ 大きな方向性は下だが、一度反発してからの反落がメインシナリオ 1.0350が一番近いターゲットとなるが1.0600までオーバーシュートも否定できない 今週はまだ上目線だが、上げ切ったところで売りたい
140円台に乗せることが出来ずに反落 重要だと考えていた135.50もあっさり下抜けて大幅に下落してクローズ 今週は前回安値の131.50をターゲットに下落し、そこからの反転上昇がメインシナリオ これまでの上げから考えると125.00までの調整もあり得るが、まずはいったん止まるポイントとなりそう 基本的なドル高は継続だが、今後は調整を挟みながらの上昇か
強いレジサポゾーンである0.6970-0.7000と日足の下降トレンドラインの交点をタッチして下落しクローズ 達成感から下落トレンド再開となるかがポイントとなる 他の通貨ペアはまだドル安調整が続いており、豪ドルもこのゾーンで揉み合いも考えられる 0.7000を明確に上抜けるようなら上昇トレンド入りとなる可能性もあるが、 0.6827のサポートをして抜け下落トレンドへの回帰がメインシナリオ