貿易戦争から、すっかり円高となっているドル円相場。 月初から200PIPSを越える変動ですので、そろそろ下値も意識される。 現在の攻防点は、109.54辺りですので、こちらを下回ることが 難しくなってくると、転換が意識されますね。 現在は、その下に位置しているので、まだ転換ではないですね。 ご参考に。
トレンドフォローが安全。 一般的にはこのように教えられる。 当然、トレンドフォローをするなら、どこから始まっているのかは知ってるはず。 知らないのに、トレンドフォローをしているとは言えない。 普遍的な動きは、仕掛けが始まる ⇒ いけるとこまでいく ⇒ 限界が来たら利食い ⇒ 仕掛けまで調整する(止まる保証はない) この動きの中で、エッジを見つけてトレンドの入口で入る? 限界のエッジを見つけて、利食いにかぶせてカウンター? 調整のBをちょっとだけ順張り? 調整のAでチキンカウンター? などなど、いろいろな場所で遊びましょう。 始まりと終わりが、わからないのなら、遊べない。
およそ1年のドル円相場を、カウンタートレードという戦略で設計した場合、どうなるのか? 一つの根本的なラインを中心に。 その他、雑多なテクニカル分析を加え。 最も的確な場所で、エントリーする。 このような、流れでしょうか。 全テクニカルは、相場にあった変化がないので不完全。 カウンタートレードは、相場の変化に対応した根本的なラインから、すべて構築されます。 トレードの始まりは、たった一本のライン。 これが、無料で見れるなんて、良い時代になったね。そりゃ、勝つ人増える訳です。
現在のドル円相場は、基準点から見れば膨張局面。 膨張=トレンド だと定義するなら短期アップトレンド。 日銀が現状維持となり、ネタ切れになるのか。さらなる上昇となるのか。 基準線に戻るでしょうか。 と、考えるのがカウンタートレーダーです。
投資をやるなら。 何をするにも、順番が大切。 初期に間違った癖がついてしまうと、後で大変苦労します。 投資を学ぶなら、まずは損益分岐から。 それを学んでから、エリオットやらMAやら、インジで遊ぶこと。 参考に、3月8日のユーロドル。 なにやら、急いで戻している。なぜだろう? そこに、損益分岐があるから。 人は、勝手なことを言うし嘘をつく。 人が支配されているのは、損益。 金の流れを見るのが、一番信用できる情報。 無料で、ウェブに浮いているんですから、しっかりチェックしよう。
ドル円は、2018年の上昇を支えてきた長期トレンドラインを年末に抜け下落。 年始からは、ショートカバーが進みとりあえず、長期トレンドラインまで。 長期では、反発して年始安値を目指す動きとなるか、復帰して高値を目指すかの位置。 また、11月から上値を抑えていた中期トレンドラインはレジサポせず抜けた状態。 直近ではサポートとして意識されている模様。 長期のライン付近ではMAでもなんでも、もみ合うね。 上方向なら、112円20以上をしっかり維持すれば、買い勢力が集まりそうですね。 しかし、3月5日の上昇はラッキーでしたね。天井からのショートでボーナスゲットしたも多いはず。
ポンドドルは、ショートカバーが続いています。 長期のトレンドラインまでの戻しが完了。 ここは、攻防点となるため、上はショートも増えることを考える。 ということで、ショート積み始めます。 波動的にも、4~5波の仕上げの波。エクステの問題はありますが、 後の調整局面では、戻しやすいという性質もあるので注意ですね。
はい。トレーダーの皆様お疲れ様です。 ショートカバーの続く、ドル円ですが今月は、109.20を中心とした レンジ相場と予想します。 現在は、4波から5波という可能性もございますが、基本上では売られやすい相場となりそうです。 仮にそうであるならば、ポジションを長く保有するには向かないでしょう。 短く、確実に利食いですね。
一見すると無目的に動いていると思われがちな相場。 しかし、実際はそうではなく、為替取引とは利益のために動いている。 つまり、こっちが利益、こっちが損というラインが必ず存在します。 チャートに引っ張ったのが、12月の損益分岐ライン。 損失をカバーするためのカバー取引が大きくなったのは、損が大きくなるからです。 紆余曲折を経て、分岐ラインまで戻すのか? そして、すぐに戻るって訳でもないので、この辺りが本当の意味での トレーダーの力量ではないでしょうか。 そんな視点を持って、チャートを見るのも面白いのかもしれませんね。 まあ、妄想ですけどね。
為替、株、コモディティ、すべてにおいてマーケットメーカーが存在する。 市場とは、ある特定の人のためにあり、動いているといって良いだろう。 ある意味、残酷な現実です。 しかし、投資の世界で私たちが利益を上げていくためには、それを受け入れる必要がある。 フェアーだとか、アンフェアーだとか言ってるなら、投資はやるべきではない。 ブローカーに対する個人トレーダーの不満も同じこと。 「郷に入れば、郷に従え」ということになります。 では、マーケットメーカーはどのようなサイクル(日常)を持っているのか? このことを完全に把握することはメーカー以外は出来ませんが、パターンを知っている必要はあります。 一般の方がわかりやすく表現するなら、物販の世界と同じです。 あるアセットを仕入れ、値をつり上げ、定価で売り抜ける。 ...
デイトレードするうえで、最も大切なことは? そんな質問をされれば、こう答える。 「楽そうな通貨ペアを選ぶこと」 トレードをする前に、テクニカル分析を学ぶ人は多くいますね。 まずは、チャートから。エリオット波動、ハーモニック、プライスフォーメーション。。。。 それらを学ぶことは、素晴らしいことです。 トレードをする上で、必要不可欠な知識です。 ただ、それだけで良いのか?と言われるとそうでもない。 テクニカルも必ず例外が存在する。どんなテクニックも、うまく良く時、行かない時が存在する。 なぜなら、相場全体の流れを考慮していないから。 資金は、今、ドルに流れているのか?円に流れているのか? そんな資金の流れを俯瞰的に監視して、テクニカルが存分に機能する通貨ペアを選定すること。 これが、特にデイトレードで...
ドル円相場は、暴落を終えて徐々に落ち着きを取り戻しつつある。 まだ、戻し売りという目線で、短期で刻むのは良いと思うが、 1ヶ月というタイムフレームで見れば、109円台で推移しそうとみています。 ブレグジットや貿易問題など、問題は山積ですが、長期はロング優勢ですかね。 まあ、あくまでも個人的戦略の中での方向性です。
ドル円は仕掛けが入り、珍しく暴落となりました。 相場では、今回のように突然のリスクに晒されることになります。 そこで、多くのトレーダーは順張り手法になっていきますね。 今回の暴落では、爆益はあっても、資金を一気に失うことにはなりません。 それに対して、魅惑の逆張り。 トレードを長くやっていると、おわかりになると思いますが、パフォーマンスを 最高にするためには、時には攻めるポジションも必要となります。 トレードは、順張りと逆張りの組み合わせ。 しっかりとルールを決めた逆張りなら、順張りとのリスクはそれほど変わりません。 例えば、今回の逆張りにおけるトレードルール。 どこで入るのかというレベル分析は、今回は省略しますが、大事なのは分散利食いとストップ。 逆張り手法にとって、この2つは絶対条件となります。 ...
年末年始恒例のラリーも、いよいよ5波に突入してきました。 短期的には、戻り売りスタンスとなる相場ですが、 スウィングとしては、109円前後からは110円までのロングも有効になるでしょう。 年末年始返上で、トレードをするトレーダーにとっては、毎年のボーナス相場でございます。