金曜日の上昇によって日足以下が上目線に。 今現在が日足3波内の修正なのか、4波なのか、はたまたC波が終わって上昇トレンドに回帰したのか判断に迷っています。 でも、とりあえずは33500付近までは上昇勢いが続くんじゃないかな?と見ています。
昨日のNYで大きな上昇を見せたが、まだ大局は下目線のままだと見ています。 ※昨夜の上昇は3波の1波に対するジグザグ修正で、急騰箇所はC波で出来たダイアゴナルの5波がスローオーバーしたものと想定。 4時間足の戻り高値を超えてしまっている上、Wボトムともとれる形が怖い気もしますが、上昇勢いも落ち着いてきてるので下位足の形を見てを見て売っていきたいと考えています。
4時間足の下落直近下落幅の61.8%戻しで上昇停滞 週足は下目線、日足は上目線、4時間足は下目線と分かりにくい環境ではあるが、金融正常化や中国のロックダウンの影響等もあって再度安値を試すものと予想 16:15現在、15分足が下目線になった。欧州での動きに注目
現在は下降推進派(メジャートレンドで見るとC波)の3波途中か4波入りしたところと想定 前回の下落を止めた1890ラインで反発を見せた感じ このまま上昇もあり得るが、個人的にはまだ売り目線
4HでWトップにも見える形を作って、僅かだが日足直近安値を更新。 12:50現在は、Wトップのネックライン付近で4時間足、15時分足それぞれの200SMAに止められる様な格好でもみ合い中。 ウクライナ情勢も終点が見えそうな報道も入り、株価指数を見てもリスクオン的な動きが見える。 1930を超え、1時間足の目線が上を向かないうちは反転パターンを待って戻り売りを狙っていきたいところ。 下がるなら近い順に1890、1878、1861、1844、1835辺りが意識されそう
強いドル買いに抑えられていた上値が軽くなり本格的に上昇が始まったものと見ています。 FOMC後の上げを1波、その後ジグザグ修正(2波)を経て、現在は3波形成中と想定。 1950が1波の高値になるので、そこを超えればストップ狩りも巻き込んで2000を目指していくのかな?なんてイメージしています。 表題には1925を割らないうちは...とは書きましたが、副次波を拡大型フラットと捉えるなら1937を割り込んだ時点で上昇継続を疑っても良いかも。
日足レベルの押し目をつけて再び推進波(3波)入りしたものと見ています。 副次波1波がリーディングダイアゴナル、2波が拡大型フラットなら既に副次波3波スタートしている可能性も 1935を割らないうちは強気で良いのではと思っています。 高値更新があれば積極的に買っていきたい相場かなと見ています。 懸念があるとすればドル高に押されて上値重くなる展開かなと
FOMCを終えて1時間足も上目線に切り替わりましたね。 ここから4時間足、日足レベルの上昇推進波が始まるものと見ています。
三角抜けの推進波に対する修正が完了するかも…という感じ。 1930を超えれば1時間足で認識できるサイズのWボトムが完成→上昇推進波入り!みたいな展開があるかも。 でも下位足の形が微妙で、小さな三角作って下抜ける展開もあり得るなというところ。 下抜けた場合は推進波全体の61.8%戻しにあたる1886付近まで下落する可能性もあると見ています。 個人的には下落継続の方が公算高めだと思っています。
1時間足レベルで5-3-5構成の修正波を形成し、推進波入りした様にも見えるが、三尊にも見える形が売り注文を誘いそうで難しい局面に見える。 ロシアは進軍を止めるつもりは無さそうだし、それを踏まえてか株価指数は陰線で終わっていてリスクオフの様相から再び金が買われても良さそうな地合とみているが、先に書いた三尊形成と米ドルが強いのが気掛かり。 第三次世界大戦という単語が要人発言からも散見されるようになる中で 基軸通貨で利上げ期待が高く、経済力も軍事力も世界一のアメリカの通貨が買われるのは自然なことなのかな…と そんな地合で安全資産とさてはいるが「アンチダラー」の呼び名がつくGoldがどこまで買われるかは見物
ウクライナ情勢が落ち着くまではリスクオフ、エネルギー資源不足懸念継続の見方に変化なし。 Goldは4時間足レベルの推進3波を形成中と見るているが、副次波のカウントが難しく、「今が買い場」とは言えない感じ。 原油は時間足レベルの上昇トレンドのエンディングダイアゴナル(5波)の5波入り間近と見ています。
4時間足レベルの推進3波の副次波1波の副次波3波(1時間足で見た推進3波目)が終了しそう。 その副次波5波の5波がエクステンションしなければ、早々に修正波入りする見立て。 ただ、この3波はインパルスの条件を満たしていない(2波と4波が重なっている)イレギュラーなカウントになっているので修正域の判断が難しく感じてます。 ①4波終点までを修正下限と捉えるなら61.8%戻しの少し上1941.4程度まで ②2波始点までを修正下限と捉えるなら38.2%戻しの少し下1951.2程度まで この辺までを修正域と見ています。 ウクライナ情勢が落ち着くまではリスクオフが続くと見てるので、5波エクステンションやその他のイレギュラーも考慮しつつ、とりあえず②で打診買いを考えています。
いろいろ取り留めなく喋りましたがまとめると Goldは買い目線1923を起点に買い目線、現在は短期3波目、次の修正でも1932は割らない見立て 原油は投機筋の決済売りが出始めたのか上げ失速。ロシアとの関係が落ち着くまでは原発やクリーンエネルギー推進でもない限り実需は変わらない予想 ユーロは利上げ期待で下げ止まるか?といった感じ プーチン大統領はウクライナ中立化を達成するまで止まる気はないと発言していますね。 戦争は肯定出来ませんが、欧米が強くなり過ぎると世界の均衡が崩れる様な気がするのでウクライナは中立(ロシア傘下ではなく)で良いのでは?というのが僕個人の意見です。 仮にロシアが敗戦し実行試合される形に収束したら世界のパワーバランスってどうなるんでしょうね…
既に起きている不買運動に加えて、制裁の報復としてロシアからの天然ガス、原油の供給が断たれるのではとの不安で高騰が続いていた原油価格に上昇一服の兆し。投機筋の決済売りが出てくると予想しています。 実需も大きかったと思うので浅めの修正になるのかなと 106~102程度を修正終点目安に短期足的には売り目線ですが、実需を考えると長期的にはまだ上もあるのかなと考えています。
ロシアの原油、天然ガスへの依存が大きかったEUでエネルギー不足懸念⇒原油価格高騰 5波動形成して、一旦上げ止まった様にも見えるが地政学リスク(ウクライナ情勢)が改善されないうちは更なる上昇もあるのかなと見ています。 最後の吹上げは投機によるバイイングクライマックスっぽく見えるので、先日のGoldと同じくセリングクライマックス誘発し推進波の半値戻しもあるのかな?なんてイメージも湧きますが、僕はしばし静観とします。 ロシアの軍事作戦止まりませんね。 www.bloomberg.co.jp
ロシアをSWIFTから除外、ロシア産のガス・原油の輸入制限案などでEUを中心にエネルギー資源の供給不安が出て原油が高騰中。 停戦協議が始まるも双方の主張に隔たりがあり、決着には時間がかかるとの見方も。 金相場は揉み合い中。協議開始と、ウクライナが予想以上に善戦しロシアの進軍が遅れているのを見ての様子見か・ ウクライナがEUへの加盟を求めていて、「正式加盟が決まるには時間が掛かるがEUはウクライナを歓迎する」とEU側は発言。 これをきっかけに、ロシア対ウクライナからロシア対EUの戦争に発展しないことを願います。 相場は動いて欲しいけど、平和が良いですよね!
週末中にロシアへの追加制裁として、ロシアの銀行をSWIFTとから除外することが決定。 それに反応する様にロシアからは核使用の可能性を示唆するかの発言が出た。 これらにより朝からロシアに関係する部門、特に欧州のエネルギー資源への不安、同時にロシアの武力行使を不安材料としたリスクオフの急騰を見せた。 www.bloomberg.co.jp 日本時間18時からロシアとウクライナの協議が開始。 日本時間16時頃、ウクライナ代表団到着のニュースが流れると停戦への期待からリスクオフ観測ともとれそうな下落を見せたが、双方の主張の食い違いからか欧州時間へ入ると再び上昇、5波動形成。先の上昇に対するc波巨大化フラットを描く様に23時から再び下落。 ...
先週末はロシア軍によるウクライナ侵攻で大相場になりましたね。 強烈なリスクオフ買いからの利確、損切を巻き込んだセリングクライマックスが一気にきた様に見える動きでした。 現在は1975をピークとしたインパルスが完成し、その修正段階にいると見ています。 日足三角を抜けた推進1波からの2波形成中といった感じかと 修正完了目安は ①1955…インパルス全体の61.8%戻し ②1962…インパルス天辺からセリングクライマックス底までを基準(=1)とした0.618倍の下落をb波天辺からした場合 というのが僕の見立てですが、セリングクライマックス底辺が既にインパルス50%戻しに達していることや、ウクライナ巡る動き次第では、すぐに上昇トレンドトレンドが発生してもおかしくないとも思っています。