トレンドラインを描画していて気が付いたラインをメモ 戻り売りの押し目付近にいるのかと思えたので備忘
久々にP&F分析を投稿 (左のP&Fで引いた線を右の週足チャートに同期) 8/5の安値141.68付近を下回ったことで抵抗線に変化 この抵抗線(141.68付近)を今後超えずに下落した場合 三山(三尊天井)を形成した可能性があると想定
左図(日足)の緑枠内を右図の1時間足で表示 右図の1時間足で上昇下降を色分け 結果としては、 ・概ね2円上昇→3円下降が特徴の値動き 傾向 ・トレンド方向は下向き ・2円程度の逆行は覚悟 方針 ・戻り売りを意識した取引 ・小ロットでまずは慎重に ・損切した場合は十分な上昇を待ってリトライ
(先物ではない)FF金利とUSDJPYの過去価格を比較しました ・FF金利を0.25%利下げしたときのレートは5.08% ・FF金利が5.08%の時期は2023年6月~7月 ・2023年6月~7月の価格帯は145円~137円 以上から、 利下げが視野にはいった今後の想定レートは 145円~137円の範囲ではないかと想定します 赤のトレンドラインを超えてくるとトレンド転換を警戒し、 NYOPを視野に入れて戻り売り目線で臨みたいと思います
雇用統計の値動きも今後の役に立つかもしれないので記録 ■日足のチャート ・今回の雇用統計時の値幅は約2円 ・水平性を引くと8月5日の安値と8月27日付近のピボットが意識された可能性があること ■1分足のチャート ①143.2→144 0.8円上昇 ②144 →142 2円下落 ③142 →143.9 1.9円上昇 ④143.9→141.8 2.1円下落 ■値動きを要約すると ・発表直後、1-2分うちに最大2円幅の打ち下ろし ・0時までに2円幅の上下が3回発生 ■結果 値幅の狭いストップロスは一掃される値動きの後、 発表直前の価格と比較し約1円下落して終了 (この点、今回の雇用統計は全戻しではなかった)
米金利0.25%引き下げの場合5.33-0.25=5.08%で、 FF金利先物の5.08%(赤水平線)あたりに垂直線(白線)を描画し、 そこから折り返して水平線(黄色)をUSDJPYへ描画 その結果は8/21の安値144.8円付近だと思われます →すでに0.25%利下げ織り込み済みの動きなのか? 今後の方向性は???なので様子見がいいと思いますが 利下げと思わせての逆の動きも起こり得る そんな状況かと考えます
ニュース記事の一部抜粋ですが2023年度雇用者数の下方修正がドル売りの要因との記事を見つけました。 ※「(略)2023年度雇用者数(2024年3月分まで)が100万人の下方修正になるとのうわさがドル売りにつながっている。」 8/19の値動きは、これをトリガにしてNYOPカット(OP19日)めがけて動いたという流れだと考えています。 そこで今回の投稿では、Tradingviewでは米国指標も見れるので、 USNFP(米国 非農業部門雇用者数)を見て噂が事実なのか検証してみようとの試みです USNFP(米国...
FF金利先物のピークとUSDJPYのピークを〇で囲んで垂直線を引いてみました すると、どうも価格の上昇ピークと先物金利のピークが同期しているように見えます ここから先は可能性の話ですが、 現在は金利引き下げを市場が織り込もうとした値動きになっているとした場合、 ・FF先物金利は5.19(≒5.33-0.25*0.5)ですので現在は、0.25%の引き下げの50%程度を織り込んでいる価格帯にある ・仮に0.25%(100%)の引き下げとなると8/5の下限付近になるので、141円~142円程度になる可能性がある ・逆に利下げ無なら8/1頃の151円へ円安に動く可能性がある ということを直近の先物金利の動きが示唆しているのではないかと考えました。 その他の要因もあるのでこれだけではないと思いますが、 今週のFRB議事録は小ロ...
・FF金利先物(100-ZQ1):下落中 ・米国債10年物(US10Y):下落中 ・CME円先物(1/6J1):145.58円 ・COTレポート:週ごとに円売りが減少中(-182K→-107K→-73.5K) ※投機筋は2週連続で円売りポジションを解消 チャートは4時間足の上に日足20日のボリンジャーバンドを0.5σ刻みに描画 (上から-1.0σ 、-1.5σ 、-2.0σ 、-2.5σ ) 直近は-2.0σを中心に-1.5σ~-2.5σで推移 方針 ■買わない(さすがに戻すだろうと今週は欲を出して失敗) ■戻ってきたら売り(たい)
・25日と26日の高値安値を結んだ線をプロット(高値:黄、安値:赤) ・黄色と赤で構成されるトライアングルで推移すると仮定 ・最近の週足の高値安値のレベルを橙の水平線(点線)でプロット(参考程度) ・下落トレンドが開始しているとして暫定のトレンドラインを描画(緑線)(参考程度) 赤線を割る動きが出てきたら小ロットで試し売りを検討
ニュース記事にIMM通貨先物の円の売り越しが大幅減少とあったので 調べてみた結果をメモ 7/13から7/20は変化がなく、7/20から7/27で約4割減少 (-182k→-107K)している模様 <COTレポートに関する記事の表を一部抜粋> ---------------------------------- 公表日時 時間 結果 2024年07月27日 04:30 -107.1K 2024年07月20日 04:30 -182.0K 2024年07月13日 04:30...
・4時間足チャートに日足20日のボリンジャーバンド(-1σ、-1.5σ、-2σ)を描画 ・4時間足チャートに日足20日のボリンジャーバンド(-2.5σ、-3σ)を一時的に描画 ボリンジャーバンド-3σ付近は一時的に売られすぎの可能性があるので様子見に変更
・日足のトレンドラインが混んできたので整理 ・4時間足に日足20日のボリンジャーバンド(1σ、1.5σ、2σ)を描画 ・4時間足に雲の下限(先行スパン2)の位置に水平線を設定 当面の目線は売り方向 日足20日のボリンジャーバンド1σを超えて上昇する場合はニュートラルへ変更