・日足のトレンドラインが混んできたので整理 ・4時間足に日足20日のボリンジャーバンド(1σ、1.5σ、2σ)を描画 ・4時間足に雲の下限(先行スパン2)の位置に水平線を設定 当面の目線は売り方向 日足20日のボリンジャーバンド1σを超えて上昇する場合はニュートラルへ変更
左の日足チャートに線を2本追加 ・2023-12-28の下限値140.3と2024-3-8の下限値146.4を結んだラインが赤線(破線) ・2024-5-2の介入レベルおよび2024-5-30の介入後の高値付近157.5に水平線(白の実線) 右の1時間足チャートに追加した2本の線を同期させて表示 7-11および7-12の介入と思われる値動きの結果、追加した赤線(破線)と白水平線(白の実線)の交わる付近に到達 金利差としては依然として上昇トレンドに回帰しやすい傾向にあるし 結果としてはこれらの線の上側にまだ位置しておりトレンド下限の位置にあると想定するが、 もし赤の破線と白の実線を割って下落するようならトレンド転換の可能性も視野に入るにいると想定 とりあえずは162円(とはいえ7月12日の値動きだと159円も怪しい...
水色の線および黄色の〇を付けた価格が当面意識されているように見えたので試し売り 水色の線を超えるようなら損切を検討か
テクニカルのDMI(方向性指標)を追加した結果 1.-DI(橙)が+DI(青)を上回っている → 売り優勢 2.ADX(赤)は低水準かつ右肩下がり → シグナルにダマシが増加する領域 ※緑はADXR(14日前ADX+ADX)÷2 このため、当面は中立で様子見が良いと考えています
今回の取引も自身の勉強になったのでメモを記録 今回の取引期間でFRB金利とFF金利先物に相関があるということを聞き、少し調査してみた結果の記録になります ここでは先物価格は「30日FF金利先物(当限つなぎ足)」を利用し、FF先物の金利を表示しています (「先物の価格 = 100-金利」のため「金利 = 100-先物の価格」で表示) 確かに直近では「JOLTS求人件数で利下げ観測が強まったとき」に、FF先物金利が5.330→5.320へ変化し、次に「雇用統計で利下げ観測が弱まったとき」に、FF先物金利が5.320→5.325へ変化している様子がみてとれました さらに、その付近のUSDJPYの価格変化とも関連性があるように感じました 一方で直近の高い値である5.330までは戻っていないようですので、引き続きUSDJP...
現在のチャートパターンが、仮に反転パターンを形成中だと仮定した場合の話になります ある書籍にⅤリバーサルの一種として「変型Ⅴリバーサル・パターン」というのがあると紹介されていました これは基本的にはⅤリバーサルと同じですが、市場反転のあとに小さなプラットホームを作るという違いがあるパターンです チャートに当てはめてみると、白線がⅤリバーサル部分で、赤線がプラットホームのイメージです チャートパターンとしてはプラットホームが消えたところで完成とみなされるということで、 今回の場合だと赤線を割って下落してくるとそのパターンが完成となります パターン的に稀なパターンということでググってみても良いのが見つかりませんでしたが、 こういった可能性もあるということで
EURUSDを見ていて、カップウィズハンドルのチャートパターンを形成しつつあるのかと思ったので。
0.3円3枠反転のP&Fチャートを表示 特徴としては、白で色付けした部分が15列のもみ合い状態が続いていること P&Fには均衡が崩れたときの値幅の推測に用いられる水平カウンティングという手法があります これは均衡が崩れたときに損切やトレンド方向への注文によって大きな変動になり 、保ち合いが長いほど変動の幅も大きくなるという考え方のようです 計算方法は 保ち合った列数 × 転換枠数 このチャートでの設定だと 持ち合い列数:15列 転換枠数:3枠 1枠あたりの値幅:0.3円 均衡が崩れた場合、15列×3枠 =...
十字線は始値と終値がほぼ等しいローソク足のことで、 十字線を調べてみると、 大陽線や大陰線など長く伸びたローソク足の次に現れた場合、 反転の可能性を示し(反転しなければトレンド継続の可能性を示す) 確定ではないにしろ重要なシグナルの一つとのこと。 チャートを振り返って見てみると、2022年10月にも出現しその後反転している。 確定ではないが、トレンド転換の可能性を考慮して注視する必要があるのかもしれない。
平行線の上限に達したようなので・・・お試しでUSDJPYを売ってみる。 再度円安が進むようなら無理せずに早めに手仕舞いの予定。
日銀介入により投機筋が損失を抱えている場合、いつまで建玉を保有していられるのだろうか。 日米の金利差はプラス側にあるので、引き続き円安方向に動きやすい環境にある。 ただし、証券会社のHPで解説を見ると、ファンド出資者が解約を申し出た場合には45日前にファンドに通知が行われる45日ルールというのが存在する。 仮にファンド出資者が6月末解約を申し出ると、ファンド側は5月15日頃にはポジションの解消が必要になる。 その場合は円売りを解消するための円買い圧力となるので、さらに円高に動くことで、トレンド転換となる可能性があるのかもしれない。 またトレンド転換とはいかなくても、まだ日銀は介入余地を残しているので適切なタイミングで介入できる。 もしかすると、日銀はそこも計算してこの時期に介入したのだろうか。
・GMMAを一時的に追加 ・線が重なるためema12,ema26,barcolorを一時的に削除 状況 GMMAの形状としては3/14付近に類似しているが、6/9付近の方が短期線(水色)と長期線(赤)の開き方が大きめで長期線を超える前に終値が押し戻されている。 方針:中立 ・短期線と長期線が接近する傾向なら、転換とみなして試し売りを手仕舞い ・短期線と長期線の乖離が大きくなるようなら試し売り ※今はEURJPYの売りを持っているため、ユーロ安円高の方向に思考のバイアスがかかっている可能性あり