【4時間足】下目線 短期では上 直近の下落はGMMAの赤帯を上抜けせず売りの勢いがかなり強い。 モメンタムは強いため急なロングは難しい モメンタムの減少を見極めてRR比で良いところがあればロングを狙っていきたい。 (MACDとのダイバージェンス、短期の5波動構成などが見られるとよい) 日足レベルでの5波の目標値がすぐ近くにあるため、 そこが一つの転換ポイントとなる可能性がある。 ただし、下に抜けるようであればあまり執着せずに次の下落ポイントまで待ちたい 直近下落のE値は到達したところ 戻り売りのポイントとしては押し安値付近までの上昇を待ちたい これにはもう少々時間がかかるか
【4時間足】下目線。 直近では青帯を上抜けしきれない時間が続き、売りが強い状態が続く 4時間レベルの200MAまで大きく戻ってからの改めて下落はよくあるパターン 50%までは伸びずに23.6%付近での反発、下落を考えたいところ 短期足での急騰が発生する場合はトレードチャンス。要注目 もちろん月曜日から青帯を抜けきれずに下落が継続することも考えられる その場合は次の明確な押し目がくるまで待機 23.6%を明確に上抜けるようであれば無理に深追いはせずに 次のレジスタンスラインを根拠のトレードに切り替える
【今週の動き】 先週はポジション調整と日銀のYCC修正が見込まれたために下落し、そこから下落に対する調整が入ってからのスタート。 4時間、日足レベルでの右方のトップを形成するかもという局面で、このまま三尊を形成し大きく下落するかどうかの局面であった。 一時は三尊や英国のCPIの大幅低下などから下落が加速されていた。 ただしYCC修正は日を重ねるごとに可能性が薄まっていき、木曜日、金曜日にYCC修正に対する否定的なニュースが出ると一気に上昇した。 【テクニカル分析】 三尊の頭から1時間レベルで高安値を徐々に切り下げていった。 しかし4時間レベルでの安値をトライするには至らずに安値を切り上げて上昇に転換した。 【反省】 今週中盤から三尊否定の可能性は考えていたがうまいエントリーができなかった。 ・英国CPIの結果は良かったが...
【短期の分析】 直近5、15m足にて5波動構成形成。 これが終了しているとみなすとABC波を形成中の恐れ。 直近の大きな下落の調整と考えるならばこのABC波が上位足5波動の1-2波の波かもしれない。 調整せずに上昇する可能性も大いにあるので明日以降の相場でどのような動きをするか見極めていきたい。
【下落シナリオ】 〇波動カウント ポンド円の週足、日足5波動構成をとった場合現在は両方の5波上昇の可能性。 現在近似値に到達。 これが押し目でさらに上昇するパターンもあるのでそこは頭に入れておく。 〇GMMA 週足、日足にて赤、青帯が大きく乖離。 いつ調整が入ってもおかしくはない。 4hではデッドクロス、青帯ねじれが発生。 〇ストキャス 月足、週足は買われ過ぎゾーン。 日足は20%に到達してからのゴールデンクロス中。 4hは買われ過ぎゾーン。 〇MACD 週足ではヒストグラムが下落傾向。 日足では最高値を付けた付近からダイバージェンスが発生。上値が重くなりずるずると下落。 4h足では6/20からダイバージェンスが発生していた。 〇戦略 4hで見てみると三尊を形成してきているかも。 N波動のターゲット位置。直近下落の61.8...
【振り返り】 5/4につけた高値を皮切りに5月は下落を続けた一か月。 5/19頃から4h足のMACDにてダイバージェンスが始まった。 下落のモメンタムが弱まりダイバージェンスにつられて現在はカウンタートレンドが発生しているような状況。上昇転換するかどうか。 【短期 ロング】 短期的にはチャネルを形成しつつ上目線。直近上昇に対するフィボナッチの61.8%.21.8%が現在価格の直下にあるためその付近およびチャネルライン下限付近での上昇を狙いに行く。テイクプロフィットは直近下落の31.8%が一つのターゲット。 1hでのエリオット波動のカウントが取れそう。現在4波の下落をやっているとすれば目標ラインまで下がらずに5波に転換する可能性もあり。 【長期 ショート】 下落エリオット波動の第4波と仮定。 31.8%付近がN値とも重なっ...