久しぶりに大きく動いた 【米雇用統計】 ドル円だけじゃなく 全通貨100pips以上の動き 原因は、予想と結果の乖離が 酷すぎたせいですが センチメント的に 短期で終わるのかどうか 週明けの月曜日から注目です 平行チャネルを引くなら 交錯する位置で推移 107.500付近で耐えるか そこまでもいかず ココから再び上へ戻れるか?? 私はまだ買いで様子見ですが 現時点では、下降トレンド 優勢になるのは目前です
ドル円は111円にトライするまで 米国債10年利回りの上昇により どんどんドル買い戻しが起こり ドルの強さで急上昇 GOLDは強く下落 ですが ぼちぼち相関性が崩れ ドル売りの加速は止まらない状況 ドルインデックスは またもや90を割っていくのか? ココから下へ抜けて行けば ますますドル円は急落しそうです 105円以下の世界へ戻っていくのか?? GW明けぐらいから注目 現状は強めで下優勢へ
今年に入って 毎月どこかで必ず 史上最高値を更新し 必ず100万以上の急落をしてきました その確率は100% しかし、今月は 上げ幅の角度から分析すると 高値も低く 落ち方も強い キャピタル税率問題などあるが そんなのはバイデン大統領が 出馬した時点から分かっており 当選した時は なぜもっとパニック急落に 市場はならなかったのか?? いずれにせよ 460万のラインまで落ち込むのか? それ以上となるか? 私の目線はまだまだ押し目買いの チャンスにしか見えない
BTC700万を抜け 史上最高値を更新してから もみ合っていましたが 本日、一気に急落 過去のBOXで示したように 1月・2月・3月も同じように 史上最高値を抜けた後は かなりの急落していたので 私の推測した サポートラインで止まっていけば 大きく上昇となると思っています 2段階目の470万付近までが限界か?? まだまだ現時点では 上目線のままである
ポンドドルは 高値を切り下げてきてはいるが 1.40200~1.36700付近の値幅で 安値を切り下げてはおらず レンジで長い攻防となっている 最終的には 下へ抜けそうな感じですが まだまだ大きなレンジ横が続く可能性も高い ユーロポンドは 通貨強弱を見ていると 一気に謎のユーロ買いが起きたので 急激に上昇する展開が続いたが スグにユーロが強く売られる展開となった為 0.87300付近をレジスタンスで反発すれば 再び下落しそうである ポンド単独をファンダメンタルズで 考えても ワクチン材料ではポジティブだが 経済状況はネガティブな感じで どちらにも動きそうです
ドル円・米10年債・ドルインデックスは 密接な関係で動いていて 今後もドル円 ドルストレートを触るなら 注目していきたいところ 円買いが急激に起きましたが ファンダメンタルズ的には 長続きするとも思えない ドル円は急降下したが まだまだ上位足では上目線で 108.500割れ程度は 落ちてもおかしくないが その辺りで止まれば もう一度上にいけるか? 4月中旬も円高ドル安で動くのか 注目である 短期的には下 中長期では上
米10年国債利回り 長期債の上昇で やや心配されたが S&P500同様 下値は堅く 先週の利回り低下で しっかり上げはじめ 史上最高値を更新中 30,000ドルすら 割れにくいテクニカルでは さらならる強い状況へ見える ワクチン材料で まだまだ可能性が高まる
ビットコイン 安値を切り下げそうな位置から 一気に戻し やはり強い上昇トレンドは崩れず 700万円の大台へ 高値更新しそうなほどでしたが 届かず断念 再び大きく下落する場合 550万付近を下に抜けるかどうか そうなれば 史上最高値を更新するのは いずれにせよ 時間の問題である 私の保有ポジションも 利益確保の逆指値を 大きく近づけました 利確指値は夢の数字へ
今年に入ってから 注目度が集まり危険レベルへ 利上げなどで やや良い方向へ向かっていたが エルドアン大統領の 中銀総裁の解任など インフレ危機悪化の恐れなど 2ケタ台の下落率 新型コロナウイルスの影響で 観光業が壊滅的な打撃を受け 幅広い業種で景気が減速する中 2019年に黒字だった トルコの経常収支は 2020年は370億ドルの 赤字に転落し、外貨需要が増した。 どの上位足で考察しても 強い下降トレンド 注目すべきは トルコリラショックなどの安値 15.550付近が高値になりつつ 次回12.000を割れれば もはや底なしである 長期で10円割れは当たり前に 視界に入り続けている 触る必要あるのか??