金曜午前のポンド円アップデートです。 昨日の「ポンド円アイデアアップデート ...
こちらは5月28日に投稿した 「ポンド円アイデアアップデート 」のアップデートです。 他の通貨ペアやコモディティとの相関を考えると 調整完了がより早まる可能性が高くなってきた様に思います。 現在以下のABC調整波の進行中と想定されます。 A波: 148.1 -> 143.3 B波: 143.3 -> 145.4 C波: 145.4 -> (140.6 -...
こちらは5月18日に投稿した 「ポンド円はリスクオフの流れを受け目先調整も窓埋め後再度上昇の可能性濃厚」 のアイデアのアップデートです。 前回投稿時からの値動きによって、予測通り複合調整波が進行し またひとつ上位の波動でABC調整波が確定しそうな形となってきました。 現在A-B波まで確定し、C波がスタートしていると考えています。 A波: 148.1 -> 143.3 B波: 143.3 -> 145.4 C波: 145.4 -> (140.6 - 137.7)??? 現状構成し始めているのがC波と想定されますが C波であるならば5波構成となります。 先週金曜日に大きな下落がC-1波とすると C-2波の戻りが最大で1波基点まであるはずで その後にさらに大きなC-...
原油は黄色のチャネル内で複雑に調整波を展開しながら依然推移中。 また直近高安のオレンジのチャネルも有効な状況。 昨夜は5/5の44ドルの安値から5波を形成し上昇してきた最終段階と判断。 そのため5波の最終段階である51ドル超えから個人的にはショートを狙った形。 またその近辺にはさきほどのオレンジ色のトレンドラインも位置。 そして減産枠拡大なしのニュースをきっかけに反転。 短時間で52-50ドルへの推移の後、48.2まで。 想定した波動は、 W波: 52-50 X波: 50-51 Y波: 51-49 実際には48.2まで突っ込んだ。 今後の波動予測は、日足、月足の波動では60超えまでの上昇波がいずれ展開されであろう形であり チャネル下限からはロングが有効。 現在の波動は下記のように2波を構成中と考えており 1波:...
キウイ円の長期波動の確認。 2009年1月の44円をボトムにした上昇は2014年12月の94円に頂点に完結と見るのが順当か。 理由としては2014年の94円を3波、その後の調整を4波と見ることも可能だったものの 2016年6月 (チャート図a地点) で1波高値を下回ってきたためその可能性が消えた為。 そうなると現在は既に調整の下降トレンドの段階。 なお既にa波は確定と考えられる。 今後の波動展開の想定は、もしb波も既に確定であればc波は60円割れの可能性も。 こちらはチャート図オレンジの細いライン。 a波: 94円 -> 69円 b波: 69円 -> 83円 c波: 83円 -> 59円 ただb波が未確定であり、今後高値を更新するケースを考えると a波: 94円 -> 69円 b波: 69円 -> 92円 c波:...
現在ショートカバー、売られすぎ解消の段階なので戻り待ち。 戻りのポイントはできれば144.4より上で。 ・15分足〜1時間足MACDの反転 ・下限トレンドラインブレイク ・FR0.382(144.7)-0.618(145.6) ・Pivot(144.4) 等を目処に一旦戻り待ち。 円高になるタイミングは同一なのでドル円なども基本的に同様。 リスク状況を見ながら。
ポンド円も円高株安のリスクオフの流れを受け調整局面が継続しそうです。 チャート内の黄色線が前回想定した調整予測。 白線が今回アップデートしたものです。 ただポンド円は日経やドル円とは異なり短期の5波動目を残している状態。 また日足でも上昇C波の途上。そのため調整完了後は上昇に戻りやすいと想定。 ただまだ日足では大きな調整余地を残しています。 140円前後の窓が意識されそうで、日足のFRでもちょうど0.618-0.786の最も止まりやすいゾーン。 かつFR0.854のすぐ下には1波の頂点が位置している事からもかなり強いサポート。 しかしそこまでは目立ったサポートも無いためそのエリアまでは下落しやすい。 FR0.382 = 143.369 FR0.5 = 141.905 FR0.618 =...
ドル円は引き続き調整局面が続く流れ。 最低でも今週は調整継続で最短で月曜朝に安値の形。 しかし24日にはFBIコミー前長官の公聴会が予定されておりその動向を見るまでは動きづらく調整継続濃厚。 窓埋め後109円でサポートされる可能性が一般的なエリオット波動分析の見方。 しかしそちらはサブシナリオで メインシナリオはサポートされると考えられる108.138(4/17)をブレイクするケースを想定。 105円付近の中期の上昇トレンドラインを一旦割るケースも。 上昇トレンド継続も当面はサポートを切ってストップを付けにに行く可能性が高いと考えています。
原油はチャネルでの推移が継続。 現在まだ僅かに上値余地を残すもC-5波の最終段階であり上値は50ドル超えまでか。 その上は短期のチャネルラインを形成する形で再度下落を予測。 下落に移った場合、オレンジ色のチャネル下限の44ドルが1stターゲット。 チャート内(5)の位置上でのダブルボトムで支えられない場合、 黄色のチャネル下限の41ドル前後への下落を想定。 いずれかのチャネル下限に到達後は再度チャネル上限へ向けての上昇再開か。 現在はまだ上値余地を残しており、 4時間足のMACDが明確にデッドクロスしてからショート構築の方向。
ポンド円の上値余地は大きいですが現在は調整局面と推測。 メインシナリオとしては、143.290(FR0.382)-140.391(FR0.5)のゾーンからの再上昇。 ただまだ米株も強さが残っている状況なので 先に5波上昇後に大きめの調整となるシナリオも。 いずれにせよ調整の深さや順序が読みづらい状況のため 先に下落するにせよショートは得策ではなく 押し目をロングするほうが有効と考えます。
ポンド円の日足は現在C波の過程であり、FEレベルから想定すると160円前後までの上昇余地。 ただし目先は調整で下落方向。 調整完了後に再度上昇トレンド回帰濃厚で調整は5月後半から6月初旬までと予測。
ポンドドルはチャネル上限で一旦反落の可能性。 H&Sやソーサートップを形成する可能性があり、ネックラインが割れると下落調整へ。 ただ1.29より上で推移できればもう1段上昇の可能性も残す状況。 その場合1.25が1stターゲット。 その後は状況によって判断も、ポンドは上位足での下落5波動目が残っている為 いずれ下落トレンド再開が濃厚と考えています。
ユーロポンドは0.693(2015/7/16)の安値から0.922(2016/10/7)まで5波動で上昇後、現在調整中。 調整波の安値はチャート内Eの安値0.829。 このポイントは0.69-0.92のFR0.382レベル。 また下限がA-E、上限がB-Dのチャネルを形成中。 参考までに FR 0.382 = 0.83488 FR 0.5 = 0.80780 FR 0.618 = 0.78072 E地点で支えられた後は現在上昇に移っており、 その後の安値(2)もE-(1)のFR0.618で支えられ反転上昇。 今後チャネル上限、そしてチャネルブレイクへ向けての上昇へ移行の可能性。
NZDJPY4波はABC波で構成と考えられ、それぞれの頂点は下記の通り。 A波: 75.626 - 77.880 B波: 77.880 - 76.125 C波: 76.125 - 79.364 また以下の重要なフィボナッチポイントに到達しての反転であり調整完了が濃厚と考えられる。 C波はA波の1.272-1.618のゾーン。 同様にC-5波はC-3波の1.272-1.618のゾーン。 4波は3波の0.5-0.618のゾーン。
NZDJPYはどうやら75.626(4/12)からの調整波ABCが完了。 79.364(5/10)を頂点とした5波開始が濃厚。 ターゲットはフェイラーとなった最短のケースでも76円台。 最長では3波のフィボナッチエクステンション1倍の72円台を想定。 72円台は何度も止まった位置なのでサポート濃厚。 1波のフィボナッチエクステンション2.618の74.477も有力なターゲットポイント。 チャートではターゲットゾーンを緑枠で表示。
リスクオンで強気の局面が続いてきましたが昨日NY時間の幻の20000円高値を頂点に反転気配。 18193の安値から5波で20000円の高値に到達しており推進波は完了濃厚で調整波への移行の可能性。 基本的には高値超えをストップにショートの戦略、戻りは再度売りたい。 短期的なターゲットはフィボナッチリトレースメント0.382、かつ週足ピボットS1の19321レベル。 米株、ドル円の調整も開始となるとさらに調整が深くなる可能性もあり その場合のターゲットは、フィボナッチリトレースメント0.618の18891円〜0.854の18460円も想定。
原油の上昇トレンド回帰間近か。 短期的には現在MACDダイバージェンスがほぼ確定しておりとIH&S構成の可能性の段階。 直近ボトムでHEAD位置となる47をバックにロング。 もしそこが割れてくるようならば一旦仕切り直し。 その場合、45.3前後で(39.17->55.21のフィボナッチリトレースメント0.618のポイント)で再度ロングを仕切り直す方向。 ターゲットは1st TargetがIH&Sのネックラインかつ日足EMA26近辺の51ドル近辺。 最終ターゲットは諸々長期フィボナッチが揃う60ドル超えへ。
ユーロドルは4時間足レベルでの上昇チャネルを形成中。 チャネルは2つある状況も下限は1.05ミドル。チャネル下限で折り返し上昇へ移行か。 現在リバースヘッドアンドショルダーを形成しつつあり 上昇の場合まずはネックラインが第一ターゲット。 ネックラインを超えてReverse H&S形成確定の場合は日足の下降トレンドラインまでの上昇へ。 ストップは上昇チャネル割れとReverse H&Sの右肩割れ。一旦のドル高修正が注目。