今週、2050を下に割った形でクローズした事に、若干イヤらしさを感じます。 週始め米国市場は休みで大きな動きがあるか分かりませんが、まずはキリ番付近での動きを見たい所です。 大局は上の様な気がしますが直近のローソク足(日足)に見られる上ヒゲが気になります。目標は2058。 来週の基本戦略は、押し目買い。2038付近を押し目の目安として、最終的に短期足を見て判断したいと思います。 仮に目安を突き抜けたり、エントリー後、逆行した場合は潔く損切りして、様子を見ていきます。 目線の固定は危険かもしれませんが、敢えて選択肢を減らして、余計なエントリーを避けるのも一つの手かもしれません。
現在は赤枠の高値付近。大局はレンジ相場。 今は緑枠内での値動きに注視して、基本はレンジの内張り(ショート)戦略。 エントリーポイントしては、赤枠の上限158.5付近で逆張りするか緑枠下限を下抜け、短期足が下方向になってから。 勿論、高値付近ですくい上げるようなビルドアップが見られる場合は、上にブレイクする可能性が高くなるので高値抜けでロング。
◆環境認識 4時間下降トレンド発生初期と認識しています。 先週、調整期間として想定していた、レンジ下限2010を4時間足実体で下抜き確定したことで、ショートが優勢のような気がします。 ◆個人の戦略 ショート中心で戻り売り。 今回は2016が付近がショートのド本命。SLが2020、TP2000付近。値動きによってはMAを利用してエントリーしていく。 ・ショートで失敗するパターン ①現在値付近でもみ合いになり中途半端な所で入って、損切りを連発するパターン。 ②ショート目線固定で諦めず売り増ししていって、昇天してしまうパターン。 ③安値更新につられてエントリーし、突き上げられて果てるパターン。 結局、目線が決まっていても、しつこく追いかけない事を注意したい。 ・ロングするなら今。下落のあや戻しを取りにいくか。202...
一番残念なのは、目線は合っていているのに余計なエントリーを重ねて損失を増やし力尽きてしまう事です。 ロングの場合は ・ロングの防衛ライン1.08300をバックに。 ・1.08700付近から徐々に下値を切り上げる展開(逆三尊っぽい)を確認できたら。 ・目標は1.09400 ショートの場合 ・1.08900付近から徐々に下値を切り下げ(逆三尊崩れ狙い)+MAが効いてそうなら。 ・ロングの防衛ライン1.08300をM15足程度のローソク足実体が下抜け、レジサポ転換が確認できたら。 ・目標1は1.08300、目標2は1.07750 損切りは各エントリーポイントから-15pips程度に設定。
想像を遥かに超えてくるのがGOLD。 久しぶりにいいものを見せていただきました。 週半ばである程度、高安が見えてきたので現状は2040-2010のレンジと見て、トレードをしていこうと思います。 基本はレンジの高安に引き付けて、レンジの内張りをするのですが、月曜の値動きを見てしまうとビビッてロング出来ないので上がったら売るという感じにショート中心で考えていこうと思います。 戦略としては、直近の値動き的に秩序がない様に見えるので通常時のトレードは控え、大きめの指標時に上がった所を叩くような感じにやれればと思います。 後、ロングするなら2010付近に来た時だけ考え、想定レンジの外に出た時は、戦略を考え直したいと思います。
現状は様子見です。 最高値2075付近をバックにショート、ド頭でショートが決まれば、スワップを貰いながら利を伸ばせる非常に魅力的な餌が目の前にぶら下っています。 今でもショートしたくて堪らないが経験上ここで入って上手くいった試しがない。 また、過去数回、この値段付近に到達した際は、日足ローソク足の形状からそれなりの反発が見られたが、今回はそこまで反発が見られない点も気掛かりである。 ロングの場合も明らかに高値圏で入り辛いが突っ込んでいく場合は、 ・それなりの足場を作り、サポートを確認し、出来ればサポート下限で入りたい。 ・大まかな目標は2127。 ショートするタイミングとして考えられるのは ・①のような値動きが②でも起こったら。 ・2050をローソク足実体で下抜けしたら。 ・大まかな目標は2015。 ※判断する時間足...
ユーロドルは現時点ではロングのタイミングを伺います。 根拠は11/22の4H足で下ヒゲの長いローソク足が2本程度確認できた事から、1.08800付近はサポートさせれるのではないかと考えたからです。 理想は赤枠付近でブレイクする為の足場を形成してくれれば、足場の下限でロングしやすくなる事とS1付近でも再度ロングする作戦です。 目標は1.10400付近に設定しますが、マイナススワップが嫌いなので適当な所で利確していきます。 当然根拠にしている1.08800付近を15分程度のローソク足実体で下抜けしてくるようだと、根拠が崩れるので損切りして様子見となります。
11月4週目 目標としていた2008付近にレートが到達した。 ここでレジスタンスされるか、そのままブレイクするか見極める為、一時様子見したい。 ここで足場を形成し、すくい上げるようなチャート形状が見られれば上にブレイクする可能性が高く、山なりの上ヒゲが長く見られるパターンだと2008を天井としたWトップ完成で下落する可能性が高い。 調整後、2008を上にブレイクした場合の目標は、2022付近。1993付近を下抜けする場合は、1935付近と想定している。 どちらにしても横軸の調整が必要と思われ、仮に調整なくどちらかに動く場合はダマシに警戒が必要。まずは焦らず、様子を見たい。
・4時間足での環境認識 先週CPIでの急上昇から1.083付近でトリプルボトムの足場を形成後、1.08890のレジスタンスを上抜けしてきた。 また、先週末もローソク足の形状からあまり利確されていないように見える。 ・エントリー 押し目買いを狙う。レジサポ転換として1.088850付近で押し目を待ちたい。 しかし、押し目が深く入る可能性もある為、1.088850より下に入ってきたら、値幅によっては損切りして様子を見る。 仮にショートで入る場合は、目標達成後の調整波を逆張りするか、トリプルボトム崩れを確認してからで良いと思う。
大局は底値圏での値動きから、上昇トレンドが発生しそうな局面。 ロングの根拠しては、1.05の底堅さ+底値圏1.05-1.0625を明確に上抜けし、 1.066付近で再度足場を形成している点。 エントリーポイントはチャート上に記したS1、S2を目安に探っていきたい。 損切りは買った所から-15pips程度。 基本ロング目線だが、CPIの指標等でドル買いでS2より下に突っ込んで来た場合は、 ショートは選択せず、様子見していく。