ポンドルのシナリオです。 ① 3/25Wボトムを形成してネック部分も上抜いて上昇 ② フィボナッチチャネル50%付近で押し戻されて終了しましたが 青移動平均 を抜いている ので底堅くなっています。 ③ さらに赤の移動平均をも抜いてきたので上を目指してトレンドに乗っていきそうですが、 フィボナッチエクステンションとリトレースメントを上昇に引きたいので一旦押しを作りたいと考えます。 ④ フィボナッチチャネルが奇麗に纏まって引けているので青枠がレジスタンスとなり戻り売り目線もありと考えます。 ※英国長期10年債券が3/18の0.903%から3/26には0.724まで下がり週末0.758まで戻しています。 この辺りも注視してみましょう。ドル買いが進みドル円が110円台に上昇となればポンドルは弱含みも想定しています。 ...
ユーロ圏は新型コロナウイルスワクチンの接種が進まず経済回復が遅れる見通しが強まっています。 週末は2020年11月以来の1.1800割れで終了。 3/18の1.2000トライに失敗し下落しています。 週初めはチャネル上抜きの1.1838を超えてくれれば上昇に弾みが付きそうですが、 月末なのでEURUSDも他通貨同様積極的に買いたくない通貨です。 ※上がったら売ればいいのでじっくりいきましょう。
AUDUSD4時間足は下降からの転換点になります。 長期日足も陰線が目立ってきましたね。2月25日の0.8000タッチで終了でしょうか。 現状、下降チャネル赤矢印下方向から週末Wボトムを作り反転上昇形成中です。 ただし、先週はドル買いも強く対通貨は上値も重く弱含みになっています。 週末のローソク足はネック部分を上抜いてきましたが、フィボナッチはまだ下降目線で引いています。 61.8%を上に抜くまでは下降目線に考えています。 ①来週は赤移動平均を抜く前に一旦下落し安値を切り上げてくれれば上昇圧力に勢いを感じられます。 ②豪州長期10年債券利回りは2/26の1.917 3/19の1.858から週末1.665まで下降しているので戻り売りは 0.7700辺りを目途 に考えます。 ③短期的には 赤移動平均を抜いたら買い...
GBPJPY 4時間足チャート分析3/29~ 左右同じ4時間足チャート になります 今回はチャネル(フィボナッチ)を引いています 左側下降時 ① Wトップからのライン を結びチャネルをネックに合わせています。 ② ネックを抜いて 赤・青移動平均も下抜いて反転しました。 これと逆に右側上昇 ① 右側は 安値切り上げWボトム を作り上昇。チャネルラインをネックに合わせ引いています。 ② 同じくネック抜いて 青の移動平均...
GBPAUDは価値領域内で動いているので オレンジの高値 を予測しながら トレードをしていけば分かり易いと思います。 全幅の利益を求めず方向性を合わせて 考えましょう。 今回は 赤線矢印に沿って下落 を予想しましたが(2)で止まり Wボトムを作り反転上昇 、 ここから下記手順で上昇の波を作りオレンジラインまで到達しました。 ① Wボトムラインを 繰り上げてネックを抜いて上昇 。 ② 上髭PBで下降したが 3本目で下髭陽線出現でチャネルライン更新...
GBPAUD 4時間分析3/25~ 豪州通貨の下落でGBPAUDは上昇、チャネル上限でショートEntry① リトレースメントの50%で利確しています。 丁度反転して戻っているところです。ポンドも1.3700を割ってきましたがドル買いというより円売り状況にもなっているのでGBPAUDはフィボナッチ100%を目指せるのか? 英国の指標発表も大きく改善されていません。 チャネル上限では売っていくプランです。 ※レンジなので得意なトレードで攻めていく方がいいと思います。
高値を結ぶチャネルライン青がネックラインを割って下降トレンドになっています。 3/8安値を付けて③をサポートとして現在もみ合いながら上昇し②をサポートに切り替えて上昇の手掛かりを作っています。 流れとして赤の①ラインを上抜いていけば上昇が継続され1.2000を再度目指すと考えます。 反対に②を割ってくれば③も下抜けば1.1777辺りまで落ちるのではないでしょうか。 週明けスタートで陰線になるか陽線かローソクの型を見て判断したいと思います。 ※ユーロ圏は新型ウイルスワクチンのアストロゼネカ製使用の賛否が分かれており、 経済回復が遅れる可能性が出てきました。EURGBPの動きに注視です。
中々領域から離れないですね。値幅のあるレンジなので噴き上がりに注意すれば取れる動きでもあります。 2月からレンジ相場が継続のGBPAUDです。大きく下落するのですが切り返しが早く上手くトレンドに乗れない状況です。 今回は上値を切り下げているのですがチャネル幅で動くのでポジション取りが難しいです。 いつブレイクするかと考えてしまうのでしっかり損切をおきましょう。 DMAが下向き、上に抜いてもすぐ降りてくるので4時間足レジスタンス付近に損切を置き戻り売りで対応 、リトレースメントの38.2%を上に抜いたら撤退するパターンです。 逆に100%を割ってきたら下降が本格になると考えます。 ※今回もAUDUSDの動きが大きいので注意してトレードですね。
GBPJPY 4時間足チャート分析3/22~ 前回の Wトップでは反転上昇 しました。ここではDMAがまだ上方向でしたが今回の下落とともに大分垂れて ローソクも降りてきたので売りは強まっていると考えています。 ですが前回のWトップからのネックラインがサポート になるので次の条件をクリアして欲しいところです。 ① Wトップからのチャネルを下した 赤チャネルを実体で割る こと ② ①を抜いて 青のチャネルに入ること ③ この2つの条件をクリアで左に置いてある フィボナッチエクステンション が活用できると思います。 ④ ただし、目標値に達する値は買い場でもあるので反転には注意です。 ※フィボナッチの使い方は個人の検証の元でトレードしていますので参考までに。 日足チャートは上昇継続です 。
ポンドル日足は3パターンのシナリオを考えています。 ① エクステンションが61.8%をタッチして戻り売り中でWトップを形成。エクステンションの流れからすると次は100%①矢印方向を目指すと考えます。 これには③の条件が前提としています。 ② は赤の下髭を結んだラインをサポートに割らず反転して上昇パターン。上の青ラインをレジスタンスを目指す動きで上昇する。 ③ はWトップを結ぶチャネルラインがネックを割ってくれば③の矢印まで動くと考えています。 ※現状、日足レベルではもう1本大きな陰線を期待しているのすが、ドル買いが一服状態なので難しくなっています。
GBPAUD 4時間分析3/18~ プライスアクションの価値領域内に戻ってきました。 枠抜けて前回安値目指すか、今回はAUDUSDが買われての反動で下落しました。 GBPUSDも上昇しているのでAUDUSDの動きに合わせたいと思います。 ※ここまで落ちたので反発も強いと思います。
GBPJPY 1時間足チャート分析3/18~ 昨夜のFOMC声明を受けてドル売りからポンドルが上昇再燃でポンドルに連れてGBPJPYが上昇。 朝方152.26タッチして152.28を抜けて上昇を期待したのですが押されています。 152タッチして6日、 大枠Box のレンジですが152.38を抜いていけば上昇が強まるのですが、 反対に上値が重たければ 151.45辺り まで⤵押される2択と考えています。
GBPAUD 4時間分析3/16~ 最終チャネルライン目標到達しました。 下抜いたので売り圧力は強くなってきました。 ここから、このままズドンともう一段落ちるか赤ラインを反転して上昇するか考えます。 上に抜いてDMA超えたら売りは一旦手仕舞いします。 ※下降チャネル内でもあり波動も短いので修正もあると考えています。
USDJPY 日足分析 3/15~ 3/3の106を抜いて一気に上昇しました。昨年6月6日の高値109.85が視野でしょうか。 フィボナッチリトレースメント200%まで綺麗に到達しています。 3/10、3/11上髭の長い足でしたが米国の10年長期金利の上昇(1.623)とともに伸びています。 2020年2月12日以来の水準です。 ※この時のUSDJPYは110.02なのでまだ上げの余地はあるのでしょうか? ちなみにDXYの昨年2月12日は99.03→現在91.67
ユーロドルは下げから修復して上昇手がかりを作れるか?の段階です。 エクステンションが 上昇 見込みで引けました、ここから38.2%を抜いて 50%抜きの61.8%タッチ してくれたら押し目からの買い追加。若しくは 61.8%からのショート 狙いの二択。 上昇に行けず DMA25下抜きなら手仕舞い し 左枠エクステンション下降 ラインの1.1800も 視野に入れてショートで追いたいと考えます。 ※EURUSDは週足で下落中の陽線(実体の小さな下髭の長いコマ足になっている) で終わりました。Wトップからのネックラインがサポートにしているので、 買い手/売りてが拮抗してくると思います。
4時間足は波動完成で修正波を形成していくような動きです。 赤トレンドライン を割ってくると一旦収束も考えます。 ですが、151.315は買い場でもあるので週末は綺麗に反発しました。 修正波ならもみ合いでWトップから落ちてネック(○枠)を下抜いたら やはり下降目線も考えた方が良いと思います。 DMA25下抜きは下げも一瞬加速つくので注意です。 いずれにしても4時間足なので時間はかかると思うので目先は買いの天井 で注意してショートをいつ入れるか? ですね。 ○上青トレンドラインを突き抜けると153.0視野 もあり。 ※短期足1時間以下ならショートも取りやすい場面が増えると思います。
GBPAUD 4時間分析3/15~ 売り目線継続か Fibエクステンションからの下降トレンドができてきました。 利確目安は○枠 Wトップからのネックライン最終到達 なので利確でした。 週末ローソク足の下髭つけているので戻り売り目線で考えています。 ※ DMA25上抜いたら手仕舞いです 。
GBPAUD 1時間分析3/11~ 短期分析は波動形成中で下降トレンドになっています。 Wトップはネックを抜けて目標値到達です。(3)波は1.618辺りで出来たので戻り (4)で売りも考えています。 ※GBPAUDは一気に噴き上がる傾向があるので損切を的確においてください。