ポンドオージーは、上昇トレンドの弧を描きながら、上昇トレンドが継続しています。 テクニカル分析では、24BBが上向き、75SMAと200SMAに乖離していますので、強い形。 戦略はロング継続。先週と見通しに変更ありません。
ポンド円は、日足ベースでは上昇トレンド2日目です。 テクニカル分析では、 24BBが上向きで、200SMAにタッチするまで上昇しました。 75SMAを上抜けたことから上昇トレンド転換で、もう一段上の水準まで上昇を期待。 レジサポラインでは、152.80と151.80と150.80が気になる水準です。想定レンジ:148.80-155.80 オプション戦略では、8/11満期の150.00Pと8/18満期の151.00Pを売りです。 通貨強弱 CHF>JPY>GBP>USD>EUR>NZD>CAD>AUD
ゴールドは、上値が重い展開になりました。 テクニカル分析では24BBが下向き、200SMAに上値を抑えられる展開です。 ゴールドのボラティリティはわずかに縮小です。 GVZ:14.53、GLD でのIV:12.79%、HV:7.79% 戦略はショートです。
日経先物は、感染拡大懸念から急落し、反発しました。 テクニカル分析では、24BBが上向き、75SMAと200SMAは緩やかな下落基調です。 ポンド円とカナダドル円と豪ドル円の合成通貨を比較チャートとして追加していますが、 最近は、この合成通貨との連動性が高いです。レジサポラインを表示させています。 戦略はロングです。28000円を超えて、力強い展開を予想します。 気になる点は、2月→7月まで高値を切り下げていることでしょう。
ポンドオージーは、上昇トレンドを継続しています。 テクニカル分析では、24BBが上向き、75SMAと200SMAに乖離しています。 戦略はロング継続。 GBP/AUDは株価指数の方向と逆に動くことが多いのですが、 なんだか中国株のADRが下がっているのが気になりますね。
ポンド円は、日足ベースでは下落トレンド14日目です。 テクニカル分析では、 6月にあるB-D波で引いた線がトレンドラインになっており、 75SMAが上値を押さえ続けていましたが、 24BBが上向き、反発局面となっています。 この下落トレンドの流れが一時休止するか注目しています。 200SMAを超える水準をターゲットプライスです。 オプション戦略では、8/11満期の150.00Pを売りです。 通貨強弱 JPY>USD>CHF>GBP>NZD>EUR>CAD>AUD
ゴールドは、緩やかに上昇しました。 米国10年債の利回りの低下が気になることに変わりありません。 週間予想は、タイムシフトした感じです。 狙いはボトムを付けて上昇し、200SMA付近で一度停滞し、 さらにゆったりと上昇するシナリオを想定しています。 【環境認識】 ・米国10年債の利回りは低下、ドルインデックスは上昇しました。 米国10年債の利回り:1.294%、ドルインデックス:92.712 ・S&P GSCI 商品指数は、週間比では低下しました。GSG:15.90 【テクニカル分析】 ・24BBの方向性は上向き、200SMAで上値を抑えられました。 ・ゴールドのボラティリティはわずかに縮小です。 GVZ:14.60、GLD...
ポンドオージーは上昇トレンドが継続しています。上昇トレンドの弧にあり、24BBは上向き、75SMAも緩やかな上昇です。 株価指数先物と値動きが逆に関係にあることから、やや買い優勢が続きそうです。
ポンド円は、日足ベースでは下降トレンド9日目です。 ・世界的に新型コロナウィルスのデルタ変異株を警戒しているようです。 ・各国の中央銀行の金融政策の変更による、下落リスクが台頭しているようです。 例えば、NZ中銀が23日から資産買い入れを停止し、利上げの見通ししているようです。 テクニカル分析では、 ・24BBと75SMAが下向きであることから下降トレンドを示唆して、 5月からの安値近辺にいることから逆張りロングをしづらい。 ・レジサポラインである、150.80~155.80の下限にもいて、売り優勢です。 通貨強弱では、 NZD>CHF>JPY>USD>GBP>EUR>AUD>CAD
ゴールドは、緩やかに上昇しました。米国10年債の利回りの低下が気になるところです。 先週の予想とあんまり、状況が変わっていないです。 【環境認識】 ・米国10年債の利回りは低下、ドルインデックスは低下しました。 米国10年債の利回り:1.363%、ドルインデックス:92.102 ・S&P GSCI 商品指数は、週間比では低下しました。GSG:16.00 【テクニカル分析】 ・24BBの方向性は上向き、75SMAを超えるが、200SMAの下にいます。 ・ゴールドのボラティリティはわずかに縮小です。GVZ:15.27、GLD でのIV:13.70%、HV:14.88%
NYダウ先物、先週比で約80ドル上昇しましたが、34124ドルまで下がる局面がありました。 【テクニカル分析】 ・24BBが横ばいから下方向だったので弱含み、75SMAと200SMAと乖離しながら、上昇。 ・前回の高値(レジスタンス):34850ドルに到達。RSI上は、70%に到達していない状況です。 ・エリオット波動と思っていましたが、第1波の高値よりも、第4波の安値が下回ってしまい、上昇が弱いことが示唆されました。 【寄与度分析】 上昇銘柄:AXP、GS、MSFT、CVX、JPM 下落銘柄:MRK、VZ、DIS、WMT、PG
ゴールドは横ばいでした。 【環境認識】 ・米国10年債の利回りは減少、ドルインデックスは上昇しました。 米国10年債の利回り:1.429%、ドルインデックス:92.243 ・S&P GSCI 商品指数は、週間比では上昇しました。GSG:16.26 【テクニカル分析】 ・24BBの方向性は横ばい、75SMAと200SMAはデッドクロスで弱さ残る。 ・ゴールドのボラティリティはわずかに縮小です。GVZ:15.28、GLD でのIV:13.70%、HV:14.66% ・ダブルボトムの形に見えます。 ・9/17限のアメリカンオプションのコール枚数から逆算したターゲットプライス:1875ドル
NYダウ先物は、週間を通じて、350ドル上昇しました。 【環境認識】 ・6/30 リバースレポで、過去最大の9919億ドルの市場から資金吸収しました。 ・6月非農業部門雇用者数変化(前月比)で85.0万人増でした。 【テクニカル分析】 ・24BBは上向き、75SMA/200SMAと乖離しながら上昇しています。 ・エリオット波動第3波で、力強い上昇に期待します。 ・ダウ平均のボラティリティは縮小しています。VXD:13.66、DIAのIV:11.12%、HV:11.11% ・金融株に期待しましたが、本命はグロース株:AAPL/MSFTのようです。 【寄与度分析】 上昇銘柄:GS、AXP、CVX、MSFT、JPM 下落銘柄:MRK、VZ、WMT、DIS、PG
GBP/AUDは、ポンドが強含む展開を予想していましたが、若干、豪ドル高。 75SMAを割れ、チャートの形では、売り優勢のように見えます。 短期的に1.83を割れる水準、200SMAを突き抜けて下がる局面もあるかもしれません。 日経平均やダウ先物の株価指数とは逆相関ですから、弱含む(豪ドル高)かもしれません。 想定レンジ:1.8000-1.8500で、意識するポイントは1.82
ポンド円は、日足ベースでは下落トレンド5日目です。 【環境認識】 ・英国10年債の利回りは下がっています。0.70% ・コロナのデルタ変異株の感染者が拡大しています。 【テクニカル分析】 ・スリードライブのB-D線の延長線上で反発するが、75SMAの上値の重さで、24BBはやや下向きの横ばい。 ・想定レンジ:150.80-155.80 【通貨強弱】 USD>JPY>CAD>CHF>GBP>EUR>NZD>AUD(先週:USD>JPY>AUD>CAD>CHF>EUR>GBP>NZD)
ゴールドは不調が続いています。 【環境認識】 ・米国10年債の利回りは上昇、ドルインデックスは低下しました。 米国10年債の利回り:1.531%、ドルインデックス:91.811 ・S&P GSCI 商品指数は、週間比では上昇しました。GSG:15.89 【テクニカル分析】 ・24BBの方向性は横ばい、75SMAと200SMAはデッドクロス下向き、エリオット波動第1波に期待。 ・ゴールドのヒストリカルボラティリティは縮小です。GVZ:15.29、GLD でのIV:13.31%、HV:15.95% ・オプション枚数から逆算したターゲットプライス:1875ドル
ダウ先物は、週明けに急落した後、週間で約1100ドルほど上昇しました。 【環境認識】 ・1兆ドル規模のインフラ投資法案で超党派の上院議員と合意したと報道。 ・米国経済の景況感は力強い。 6月ニューヨーク連銀製造業景気指数:17.4、5月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年比):3.9% 【テクニカル分析】 ・24BBは上向き、75SMAと200SMAは横ばいです。 ・RSIは75%を久しぶりに超え、過熱感が見られますが、高値を目指す動きに期待します。 ・VXD:14.49で、ボラティリティは縮小しました。ボラティリティ系先物の売り崩しに期待。 ・気になるのは、DIAのアメリカンオプション(9/17限)で、315P/320P/325P/330Pは1000枚以上あることです。IV:11.67%、HV:10.79% ・円建て...