(9501)東京電力HD 週足 10年以上の中間波動となっています。 これを上抜ける意味は? 日足だけでなく週足も見てみよう!
(9107)川崎汽船 週足 今回は「逆Cカーブ」についてみていきましょう。 初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれませんが、アルファベットの「C」を反対にしたような急激な上昇のことをいいます。(下降の時も逆Cカーブの下降といいます) こういった形で逆Cカーブが出現すると、短期間でものすごい勢いで上昇が続きます。 買いが買いを呼び込み上昇相場の最終局面で出現することが多い動きです。 この上昇が続いている間は利益に満足せずにしっかりと利益を伸ばしたところになります。 一方で、どこかで天井を打ちます。 そうすると、あっという間に下げだし、迷っているうちに利益が一気に減っていきます。 あれだけ上昇していたのに、と思うくらい大きな陰線が出現してきます。 よって、高値更新が続かなくなっってきたとか、前日の陽線を打ち...
(6178)日本郵政 日足 価格帯出来高でチャートを見ると、 支持線・抵抗線が違った形で見えてきます。 詳細は動画をご覧ください。
(6902)デンソー 日足 このチャートにはもみ合い放れの動きと、トレンド転換の動きが分かりやすくでています。 このチャートを見て学んでいきましょう。 まず、もみ合い放れとは、200日EMAを挟んで上昇と下降を短期間で繰り返すもみ合い相場があります。 そのもみ合い相場が終わって新たなトレンドが発生するところをもみ合い放れが発生したといいます。 このチャートでは3本の黒色の水平線がありますが、どこをもみ合い放れを言うかは意見が分かれるかもしれませんが、いずれにせよ、3本を上抜けたところでは明確にもみ合い放れが起きました。 そして、そこから上昇トレンドとなりました。 次に、トレンド転換は上昇から下降に切り替わるところです。 ここでのポイントは、「上昇のN波動」が続いていたのが、「下降のN波動」に切り替わったところが、...
日本円で小さなフラッシュ・クラッシュが発生。 日本株も大幅下落となり、年末相場の行方に不安を抱く方もいるのでは? チャートを素直に見ると、何が見えるのかを解説していきます。
(8316)三井住友フィナンシャルグループ 日足 チャートを見ていただくと分かりますが、現在、上昇トレンドが終焉し三角持ち合いのような状態になっています。 ここから、上昇トレンドが復活するのか、それとも、下降トレンドにこうするのかは分かりませんが、「もみ合いは放れに付け」という格言があります。 動き出したほうに追随するのが、もみ合い相場の戦い方となります。 では、どうやって判断するのでしょうか? ここでは、2本の青色のトレンドラインと2本の赤色の水平線を描画しています。 青色のトレンドラインは現状ではこのように引けるというだけで、そのラインを突破したから明確にもみ合い放れとなるかというと、微妙なところがあります。 よって、青色のブレイクは参考程度にします。(もしも、そのトレンドラインで3回、4回、跳ね返されてい...
(4751)サイバーエージェント 日足 価格が大きく下がると底打ちしたように見えます。 そういったときにどう考えるのかを解説しています。
(NK2251!)日経225先物 4時間足 この2週間、動きが非常に小さくなっています。 ボラティリティが低くなっているという言い方をします。 しかし、相場はどこかで動き出します。 その際は、ボラティリティが高くなり、値動きが大きくなる傾向があります。 いつ、そういった時が来ても大丈夫なように備えておきましょう! 詳細は動画をご覧ください。
(9432)NTT 日足 移動平均線大循環分析で現状を見ると、下降期である第4ステージになっています。 では、このまま下がっていくのでしょうか? 皆さんは、このチャートを見て、これからどういう展開になるかのイメージをお持ちでしょうか? 上がるか、下がるかの予想をする必要はありませんが、現状のチャートからは3つのシナリオがあり、そのシナリオに基づいてトレードする必要があります。 まず、現状は、下降期である第4ステージであっても、売りは作りません。 なぜなら、今はもみ合い相場になっているからです。 まずは、赤の水平線の上下どちらに抜けるかを見ていく必要があります。 赤の水平線をどちらかに抜けてから、試し玉を検討しますが、まだ、明確なトレンドは判断できません。 仮に上の赤色の水平線を超えた場合は、その上の青色の水...
(7011)三菱重工業 日足 チャートには、トレードしやすい銘柄と難しい銘柄があります。 厳密にいうと、どの銘柄にも分かりやすい時期と難しい時期があります。 皆さんは、どこでトレードしていますか? 分かりやすく上昇している銘柄をみると、乗り遅れたと感じて買わない。 安くなったら買おう、と思い、価格が安くなったので買ったら全然上がらない。 上がらないなら未だいいが、私が買ったら下がるといいうの最悪ですね。 そのメカニズムを理解する必要があります。 トレンドが発生したら、遅いかもしれないがとにかくついていく。 トレンドが終わり、下がってきたら、分かりやすく下がるのであれば、売ればよいが、そうでなければ、トレンドが発生するまで待つことが大事です。 分かりやすい時期の波に乗れるようにしていきましょう。
(7203)トヨタ自動車 日足 高値更新まであと少し。 ここからの考えられる展開をラインブレイクと神藤足で解説しています。
(1605)INPEX 週足 動きが無くなってきた銘柄は興味が無くなる方が多いように感じます。 しかし、実は、相場の醍醐味は動きが無い銘柄が動き出すところにあるのです。 チャート上には2か所、トレンドラインを引いています。左側のところは動きが徐々に小さくなりトレードするには難しいチャートになっています。 ほとんどの方が、この局面に対峙して、難しい、儲からない、損ばかりとなって放れていきます。 そして、気が付いたら大きく上昇していたという経験は皆さんあるのではないでしょうか? つまり、動きが小さくなった銘柄が動き出すところが、美味しいところで、利益を取りやすい局面なのです。 皆さんも、チャートを見て動きが小さくなってきたら、見捨てて他の銘柄に移行するのではなく、トレードはお休みしてもウォッチすることだけは続けていきましょう!
(7201)日産自動車 日足 チャート的には大局のトレンドを決める重要な局面にあります。 詳細は動画をご覧ください。
(9432)日本電信電話 日足 現状を神藤足を使って解説しています! どこがポイントになるも解説しているので動画で確認してみてください!
(EURUSD)ユーロ米ドル 週足 時には大局を見据えて大きな流れを確認してみましょう。 トレンドを狙うには大きな流れを把握しておく必要がありますね。