東京電力は原発事故後大暴落を経験し、現在底チャートを作りつつあります。 三角保ち合いうわ抜け、更に大事な水平線を抜けられれば上値が軽くなります。 注目していきたいと思います。
高値の推移は 405-390 切り下げ 安値の推移は 341-338 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 昨年11月から75日移動平均線を超えられずに下落しています。 321円の安値のあとは341円と安値を切り上げましたが、次の安値は338円と切り下げ。 これでトレンドレスから下降トレンドに戻っています。 338円からは75日移動平均線を試しに来ています。 ここで75日移動平均線を超えることができれば長く続いた下降トレンドから上昇トレンドに転換する可能性が高くなります。 過去20年間のデータからのアノマリーでは、超短期で下となっています。 6月3日から2営業日の株価は20年で3勝14敗 敗率85% このことから75日移動平均線をすぐに超えるのではなく、2日程度もたつくか、一度反落する可能...