英中銀による年内利下げの可能性が高まったことにより、今の下落は1.2300に向かうと見ていました。 昨日このポイントに到達しています。シナリオ通り、この後上昇していくのを想定して相場を見ていきます。 1.2300はキリ数、過去の意識されたポイントの情報2つであり、ここを下落の目標ポイントと見ていたトレーダーはFRラインを引く人が多いと思います。 FRの各ポイントにはキリ数と重なりますので、FR50.0もしくはFR38.2のラインへの戻りをシナリオとして立てていきます。 どちらのポイントかについては、場所の情報数が同じであるため、どちらの可能性もあり得ますが、適度なポイントの最終ラインであるFR50.0までの戻りをメインシナリオとして考えています。 下落がメイントレードですが、FR23.6を超えていく場面では買い検討も。
しばらく0.9100付近での推移となっていましたが、やっと上昇していく雰囲気がでてきました。 フラン絡みの通貨ペアのうち、 CADCHFとAUDCHFは日足ベースでしっかりと上昇してフラン安に向かっています。 EURCHFとCHFJPYはまだ横ばいではあるものの、全て横ばいだった先週と比べると追い風情報が揃いつつあります。 GBPCHFはGBPUSD(週末にアイデア投稿済み)が1.2300に到達したことで、下落が一度止まり、上昇に向かうのが予想されます。 EURCHFとCHFJPYとGBPCHFがそろそろフラン安に向かうようであれば、いよいよ800MAに向かって上昇していくのではないかと見ています。 現在、USDCHFの買いポジションで日をまたぐとプラススワップがつくため、0.9100割り込む場面があれば、買いを少しずつ...
現在下落中であり、今は戻り売りを狙う時間帯。 英中銀による年内利下げの可能性が高まったたことで、他のドルストレートが19日はに戻りをつけていく一方でGBPUSDは下落していきました。 今の下落がどこまで行くのか、場所の情報を確認すると1.2300が2つ情報があるため、ここまで下落してから戻りをつけに行くと予想。 戻りの目安としても、場所の情報を確認。 1.2500が2つの情報あり。
中東情勢リスクによってフラン高に一時的に向かいましたが、落ち着いて0.9100に戻ってきました。 といってもフラン絡みの通貨ペアは横ばいでフラン安方向に向かっていない状況であり、なかなか上昇に向かわないのは変わらず。 とにかく慌てずに相場と向き合う姿勢でいましょう。 ポンドは英中銀の利下げ観測によりポンド安に向かっていますので、GBPCHFは追い風情報としては微妙ですね。 なかなか方向性が出ないのは何かしら理由がありますので、原因を探って自分のメンタルが落ち着けるように行動することは大事です。
昨日は0.9100を割り込む場面がありましたが、上昇してきていました。 フラン絡みの通貨ペアがなかなかフラン安に向かっていない状況もあり、動きが出ない環境となっています。 本日の中東情勢の悪化を受けて、スイスフランへ避難通貨として資金が向かい、フラン高となっています。中東情勢のリスクが落ち着けば再度フラン安に向かい、いずれは0.9200に到達すると思われるため、焦らず相場を観察しましょう。
先週98.50での押し目からの上昇をメインシナリオとして投稿していました。 本日、中東情勢をめぐる地政学リスクの高まりによって円買いに進んでいましたが、一旦は落ち着いている様子。 金曜日ですので無理に仕掛けず、しっかりと戻したのを確認したい。
1.2400で下落が止まり、陽線2本で上昇しており、安値確定したと判断。 アイデアとしては昨日と継続してみていきます。 戻りの短期的な買いトレードはFR23.6超えたポイントやキリ数など。 ただし、情報が重なっているわけではないため、追い風情報を確認しながらとなります。
下落は1.0600で一旦終わり、昨日長い陽線。安値が確定を疑います。 (1.0600は情報が全然なく、単にキリ数で下落が止まったという見方であり、安値が確定の判断はできない。本日昨日よりも高く陽線で引けると多くのトレーダーが安値が確定したと見始めるため、FRラインをひいたり、戻りを見ていく人が増えていく。) 本日期日のオプションが1.0600~1.0700にちらほらとありますが、 800m以上の大きさだと1.0700が857m、1.0650が859mとなっています。 来週は24日に1.0700に大きめであるため、下落再開は来週の可能性もあります。 今の安値が確定した場合には1.0700はFR38.2と近い場所にあり、価格帯で見るとここには戻りの止まりポイントとしての情報があるので、1.0700からの下落をメインシナリオと...
週末に投稿したアイデアと変わらずで戻りを見ていく時間帯です。 0.5960のタッチしていないピボット、もしくはその上の0.6000あたりまでの戻り後に下落というのがメインシナリオです。 その他、同様にEURUSD、GBPUSD、AUDUSDも戻りの時間帯と考えていきます。
1.2450のFE100ラインからの戻りはなく下落していきましたが、その下の1.2400では日中下げ止まった感じです。 安値が1.2400あたりですので、FRラインをひいてみると、各ポイントとキリ数などの情報が重ならず。4時間足におとして見てみると、FR50.0の1.2560と800MAが重なり、1.2500~1.2560の価格帯として見てみると、 キリ数、FR50.0、4時間足の800MA、過去に何度か止められているポイント、12日のタッチしていないピボット(正確には欧州時間以降) 5つの情報が集まりました。 そのため、戻りはここまでの可能性を考えていきたい。
下落が一旦落ち着き横ばいの動きです。短期的に下落していますので、戻りを待ちます。 1.0700には17日期日のオプションが2.1bnの非常に大きめで存在しているので、夕方以降に上昇していく可能性あります。 本日はユーロ圏の消費者物価指数の発表があります。 夜間は3:00にベージュブックあります。
昨日はドルストレートはどれもドル買いの動きで下落しました。 安値の切り下げ更新となり、下落圧力は高まっています。 環境認識をしても、下落に対しての条件は揃ってきている状況にあります。 ①800MA→下 ②高値安値の更新 高値→✕(切り下げはしたが更新ではない) 安値→◯ ※高値安値どちらも切り下げているため、下落条件としては◯ ③適度な戻り→◯(前回FR50.0の戻り) (④移動平均線→下落方向ではあるが、まだ位置関係、角度、密度は✕) 週明け月曜日のピボットは0.5960あたりですので、0.5950~0.5960の価格帯での情報2つで、このあたりでの戻りを見ていきます。 それ以上上昇して戻る場合には、0.6000。
クロス円は上昇中で、チャネルの形となっています。 特にAUDJPYは他のクロス円よりも移動平均線が上向きだけでなく、位置関係、間隔も上昇トレンドにとっては良い状況にあります。 チャネルの下辺が98.50であり、ここは過去にレジスタンスラインとして機能していました。 今の下落がチャネル下辺で止まって、上昇していくのをメインシナリオとして考えています。 エントリーポイントは15日のピボットが99.30あたりになるため、ここを超えたら買っていきたい。 ただ、優先度としてはドルストレートの方が高いため、アイデアとしては立てるものの、自分としては投稿しているUSDCHFやNZDUSDをエントリー検討の予定です。 ※今はドル高方向。AUDUSDは「豪ドル安/米ドル高」で下落方向です。そのため、AUDJPYも豪ドル安で下落方向である...
1.2450はFE100ラインであり、昨日到達しています。 一旦上昇が止まり、これからは戻りを見ていく時間帯か? 間近下落に対してFRをひいてみると、FR38.2が1.2550と重なります。 また、12日のピボットは欧州時間以降はタッチしておらず、まだ戻りのポイントとしては情報が機能している状況と思われ、場所の情報が3つ。 そのため、これからの戻りは1.2550で、その後下落再開というシナリオがメイン。 1.2550への上昇の際、FR23.6の1.2500からの短期逆張りの買いで狙うのもあり。
昨日発表された米消費者物価指数は予想よりも良い結果となり、ドル買いの流れとなりました。 それにより、ドルストレートはどれも下落してNZDUSDはアイデアで考えていた0.6050、0.6000を割り込みしました。 間近の戻りはFR50.0の適度なポイント。 そして、高値の切り下げが確定。(0.6000はFR23.6のポイントであり、FRラインを2つ切り下げ) そのため、次の目標はFE100である、0.5800。 本日のピボットは0.6000であり、情報が3つあります。そのため、このポイントでの売り。(4日のアイデアと変わらず。) それ以降は50ピップスごとのキリ数での売りエントリーを断続的に仕掛けて0.5800まで狙っていきます。 カレンダーは本日ECBあります。 経済ニュースを見てみると、市場ではFRBが米利下げを見送...
800MAの0.9200まで100ピップスをきりました。 先月のスイス中銀の利下げによるフラン安に加えて、米利下げの見送りの可能性が高まったことにより、今はドル買いの動きが予想され、800MAへの回帰目前となりました。 とにかく押し目買い。 0.9100は本日ピボットあり、場所の情報が3つ。 ここでの押し目を拾って買い向かいたい。 本日はECBありますので、発表には注目。
ドルストレートは現在戻りの上昇途中。再度下落していくのを待ちます。 具体的には11日以降と予想。 11日まで1.0800にオプションがあり、11日は特に非常に大きめのため、効力が切れるまでは収束してくると予想。 ピボットが1.0850にあるため、上昇するようであればこのポイントでの売りも検討。 本日は米雇用統計。
安値はすでに切り下げに変わって、次は高値がどこになるかを見ていく時間帯。 高値の切り下げが確定すれば、下落にとっては追い風となりやすくなる。 戻りの目安としては、 0.6060が3月21日のタッチしていないピボットであり、0.6050での価格帯で見た場合の場所の情報が2つ。 間近安値の0.5950はキリ数と過去の止められたポイントで情報が2つあるため、FRラインをひいている人も一定数いる可能性を考えて引いてみると、0.6050はFR38.2とも重なるため、情報3つ。 それにより、ここまでの買いを目標に見ているトレーダーがいると考え、ここまでは戻りを目指すのではないかと想定。 どこで売りエントリーするか? 1つめは0.6050。 ただ、ここを割り込みしたとしても上昇が止まったという確定的な根拠がないため、追い風情報をしっかり...