少なくとも、過去ITバブル崩壊とリーマンショックは、 金利の利下げが始まり逆イールド解消の後に大暴落が起きています。 米国政策金利の利下げには十分な注意が必要です。 個人的に、今はあまり無理なポジションは取らない方が良いと思います。 特にこれほどリスクが高い中でレバレッジを使うのは、 かなり危険だと私は思います。
(注意)このラインは過去の歴史から個人的な考えて目安を引いたもので、 何かの指標に基づいたものではありません。
現在の円建てS&P500は、長期トレンドラインを大きく超えていますので注意が必要です。 もし円安が解消し、AIバブルも無くなり、長期トレンドラインに戻った場合、-50%の大暴落となります。 その時どう立ち回るか、今から計画しておくべきだと私は思います。
おそらく現時点で日本最強のETFです。 正式名称は、グローバルX 半導体関連-日本株式(2644) 出来て間もないETFでデータ不足ですが、 2023年3月~2024年3月の年間リターンはなんと 116%! 信託報酬は0.649% 新NISA「成長投資枠」対象商品です。 上位組入銘柄は以下の通り アドバンテスト SCREENホールディングス レーザーテック ディスコ 東京エレクトロン ルネサスエレクトロニクス ノーム ソシオネクスト 東京精密 アルバック など国内の半導体関係32銘柄 半導体ブームが続くかぎり上がり続けるような気がしますが、 ブームが終わると暴落するリスクがあります。 利益が出たら必ず逆指値でストッパーを設定し、 暴落しても絶対に損をしない運用をするべきでしょう。
年平均リターン 27.7 %! +配当 長年安定して右肩上がりの銘柄だけを入れています。 参考 日経225のリターン 約8% S&P500のリターン 約12%
長年安定して右肩上がりの銘柄だけを入れています。 参考 日経225のリターン 約8% S&P500のリターン 約12%
過去の大暴落では大きく利上げしている時は株価は関係なく上昇し、 利下げに転じた瞬間に大暴落が始まっていることが分かります。 この理由はよく分からないのですが、利上げのダメージがピークになって 株式市場の崩壊が始まるのがちょうど利下げと重なっただけかもしれません。 現在米国は利上げ中で株式市場は下落中なので、 過去の大暴落とは違った動きを見せていますが、 利下げに転じて安心感が出た時こそ最大限の警戒をするべきなのかもしれません。
下がり続けているVIX指数(S&P500の恐怖指数)ですが、 「絶対に買うのはNGライン」に到達しました。 今後、かなりの警戒が必要だと思います。
米国債が歴史的な安値と言うことで、米国債に投資する人がかなり増えてきているようですが、TradingViewの縦スケールを円に切り替えてみてください。今は日本円から買うべきではありません。凄く割高です!もちろん安い時にドルを仕込んでいた人は買うチャンスだと思います。
エミンユルマズさんがツイートしていましたが、 たしかにそのように見えますね。(^-^;) 今後の株式市場に注意が必要かもしれません。
米国国債と金利は完全逆相関ですね。 2023年2月時点で、今年の年度末に5.1%となることが予想されていますので、 国債の価格もある程度予想はつくはずですね。 株が大暴落すると米国国債価格はいつも暴騰しています。 株式市場が暴落時には価格が上がった国債を利確し、 その資金で安くなった株を買いまくりたいため、ある程度は持っていたいと思いますが、 もしかしたら買い場はまだ先かもしれませんねぇ~。(^-^;)
長期投資であれば買い進める時期が来たような気がします。(^ω^) もちろん、未来のことは分からないので自己責任で・・・。
MACDの青ライン以外の情報はあえて排除する。 自分で予想などせず、ただただ青ラインの動きで機械的に売買する。 隠す部分の設定は難しいかもしれない。 別に隠さなくても良いけど。(^-^;)