BTCと比較してグロース要素の強いETH バリュー株のほうがグロース株より強い情勢だとETHBTCは弱くなる可能性が高い 2200ドルはいずれ割れることを想定しつつショートを積んでいくのがベースか レンジ域を下抜けした場合は1750ドルが視野 下落トレンド否定には3200ドルより上にいくことが必要
下ヒゲ部分で36000あたりまで再度の下落があって上昇するか 一旦上昇してから下落して底見に行くかどちらかが考えられる 需給的にはずっと現物が強めであり、あまりショートを連続して行いたい状況ではない ウクライナ情勢によるヘッドライン相場化してしまっており、先行き不透明 先に下落するなら36000付近は短期でのロングは検討したい
日足の逆三尊が崩壊したように見えるが、左肩の位置を考えると39000ドルまでは断定はできない 週足レベルでみると再度の35000ドルはあっても違和感はないので、ここから二番底も想定 株も含めてリスクオフシナリオだとビットコインは厳しいか ただ方向性がはっきりあるわけでもないため、わかりやすくなるまで触らないほうが得策
長らくあった110円の壁を突破してドル円は円安真っ只中 118円~120円付近まで既に見えているのではないだろうか 日米金利差、テーパリングの差を考えても円安ドル高要因が目白押し 長期のトレンドはしばらく揺るがないと見える しばらくロング中心の相場だろう
大きく下落したイーサリアム、2300ドル付近は7月のダブルボトムのネックライン 止まっても納得な箇所ではあるが、中長期的な底と断定するにはあまりにも早すぎる 2000ドルの割り込みは中長期的には起こると思っていたほうが得策 3000ドル付近までの短期反発があってもむしろ売り場であろう 1800-2000ドル付近は大きなサポートライン このラインは一撃で貫通することはないと思うものの、万一下抜けた場合は投げ売りとなる危険性あり
4万ドルを背中にしたロングはリスクリワードも良好かつオプションでの支えもあると考えられシンプルにここは買いたい場所 3万9000ドルを割ったら損切りというイメージ ただし短期の下降トレンド内であり、週足も良くはないため、短期で5万ドル台等は考えない 短期は4万6000ドルまで、横軸調整の長さを考え現物のほうがストレスはないと思われる
年末にかけて下落したビットコイン 2021年は大きく30000~70000ドル手前でレンジ相場となった1年間だった 2回3万~6万ドル間を往復し、ボラティリティはあったが決して上昇一辺倒ではなかった年といえる 当面は4万ドル、3万ドルが大きな心理的サポートといえ、レジスタンスは6万ドルとATHにあると思われる。 3万ドルを割り込むと長期低迷する可能性もありうる、そのターニングポイントが3万ドルと言えよう。 週足の雲やアノマリーからして3月以降にまた再び上昇のチャンスがある可能性もある それまで3万ドルを割り込まないことがポイント 長い目線でみれば大きな上昇トレンドは崩れておらず、今は調整中と見るのがセオリー 長期的には大きなサポートごとに現物を買うのが結局のところは堅い選択となりそう
相変わらずレンジ相場が続き値幅も少ないビットコイン 大雑把にみると概ね4~6万レンジと思われる 短期は平行チャネル、下降ウェッジを抜けて水平線で押し戻された格好 形はソーサーボトムであり、どちらかといえばロング優勢か あまり大きな値幅も期待できないため、ポジションを取る必要性は疑問だが、55000~60000あたりまでの上昇もあり得るだろう ただし5万以下の価格帯は再び戻ってくる可能性が高いため、あくまでレンジの中での可動と見る
ETHBTCは0.08BTC付近で反発。リターンムーブをしただけに見える。 決してETHの内部事情が悪いとも言えず、相対的にBTCよりETHの方に資金は入りやすい状況も継続しているように思える。 過去の高値である0.1BTC付近を引き続き見ていきたい。
5万円の大台から転落したビットコイン 出来高がそれでもあまりあがらず相場の勢いはない 強い下落トレンドであるともいえずに日足レベルでみるとトレンドはない MA200は真横を向いており、方向性がないことを示唆している しばらくレンジが続くと考られ、上は53000ドル、下は35000ドル付近を意識した展開になると読む 主に5万ドル上はショートを狙いたく、4万ドル周辺より下はロングを狙いたいイメージ スイングトレードは難しいだろう
日足雲入り口で反発し上昇トレンドを維持したように見える ビットコインはチャートの形状が上下難しいところだがイーサリアムは崩れていない ロングする場合はイーサリアムに分がある 短期的には抜けた4500ドルがサポートとして機能 4000~4200ドルを割り込まなければ基本的に目線に変化はないと思われる
長い間に渡って0.055~0.08のレンジを組んでいたが、横軸考えてもそろそろ上抜けも考えられる BTCとETHの比較は相対的な伸びしろで言えばETHに軍配が上がるだろう、2017年~2018年当時とは異なり価格維持に働く要素がいつくも存在する 例えばNFTであり、ETH3.0でありといったところでETHのまま現物を保持するインセンティブが上がっている 基本的に長期目線ではETHがBTCの価格上昇を上回る可能性が高いという目線で見ておきたい ただ短期目線でみたときは一旦節目であり、ETHからBTCに再び流れる可能性も大きく短期のビューと長期のビューは切り分けが必要
三角持ち合いを上抜け 67000ドル目前まで上昇した オプションの大きな壁であった6万ドル付近はしぶとく防衛 しばらくは上トレンドが続くだろう、当面7万ドルが視界に入る 直近は6万4000ドル程度までのリターンムーブは考えられる
原油はトレンドが出て上昇中 産油国の減産という政治的な事情、アフターコロナの需要復活によるエネルギーのインフレが招いている 5年期待インフレ率と連動しているように見える 短いスパンではロングトレンドである 直近は期待インフレ率の低下により下落もありトレンドは弱まっており日足調整に入る気配あり
テンポよくall time highまで上昇しその後6万ドルを割れるところまで下落 日足の雲や移動平均線をみても天井ではなくあくまで短期調整の方が可能性が高い 仮に天井の場合は相応の時間をかける可能性が高いだろう 直近は再度の6万ドル付近までの下落を想定 5万3千ドル付近まで落ちることも考慮はできるが、そうなった場合は大きく軌道修正が必要なため5万8千ドルを割った段階で一回このポジションは放棄することになる 外部環境も期待インフレ率の上昇による原油相場の上昇をみても基本的に上昇トレンドという見方が有力 短期のポジション調整を挟む段階で押し目を探す相場と考える 上昇は次の節目である7万ドルを超えるあたりが当面目安、数ヶ月レベルでは10万ドルまで考慮するべきだろう
10月に入りビットコインドミナンスが反転 2018年付近のドミナンスの動きを模すならば50%付近でダブルボトムを決めて上昇する形が意識される 一定程度ドミナンスもテクニカルを見てる人がいるためか効くことも多いため見ておくと価格以外での節目や循環が察知できると思われる 50%を超えた場合は一気にビットコインのターンに代わったことが意識されるためアルトコインからビットコインへの資金移動が起きると思われる
日足雲の底でビットコインは下落が止まった 100日線付近とも重なりここを割り込むと上昇継続はかなり厳しくなる 米国株式市場の動向も不安定であるが、FOMC通過により状況はまた好転してきている 再度40000付近までの下落があったとしても日足では状況優勢 買い場探しが優位か 3万9千ドルを割り込んだ場合は再考が必要