OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはパウエルFRB議長のコメントを受けて急騰する動きとなり、日足チャートでは安値を切り上げるような動きとなり、反発基調に転じる可能性が浮上している。 FRB議長のコメントで急騰という内容を見ると、持続性は少し疑わしい面もあるが、今、苦しい立場に追い込まれているのは売りポジション保有者のように思え、決済の買いが下支えとなると考えることはできそうである。 日足チャートでは逆ヘッド&ショルダーを形成しにいくような動きとなっており、下落基調が終焉を迎える可能性が浮上している。 時間足チャートでは直近では上値詰まり感が出てきており、調整がどの程度入るかに注目したい。すぐに上昇分を吐き出してしまうような動きとなってしまうと、上値の重い状況はまだしばらく続きそうに思える。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続いており、114円に迫る動きとなっているが、直近では多少上値が詰まる動きとなっている。 日足チャートを見ると保ち合うような動きが続いており、上辺が114.00付近となっており、114.00に迫るところでは売りが多少出てくる可能性がありそうだ。 また、時間足チャートではややダイバージェンス気味の動きとなっており、上昇の勢いが少し弱まっているようにも見えるため反落にも注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となり、113円台後半まで上昇する動きとなった。引き続き底堅い推移が続く可能性が考えられるが直近では少し上値詰まり感も出てきており、どの程度の調整になるかに注目したい。 安値を結んだトレンドラインや節目の113.50付近などがまずはサポート候補となりそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは反発するも1.138付近がレジスタンスとなり失速し、上昇分を吐き出す動きとなっている。 ただし、1.1325付近では下げ止まる動きとなっており、ここで踏ん張ることができるかどうかに注目したい。 同じ水準がサポートとなっており、割り込む動きとなると、多少損切りの売りに押される可能性があるため、割り込んだ際には注意したい。
OANDA:EURUSD 先週終盤にかけてのユーロドルは安値を切り下げる動きが続き1.13序盤まで押し込まれる動きとなっている。直近では下落が一段落し、多少の反発の可能性も考えられるが、大きな流れでは下落基調がまだ続く可能性が見出せそうである。レジスタンスの候補としてはサポートとして活躍した1.1365や1.138などがまずは意識されそうである。
OANDA:USDJPY 週末のドル円は米国の祝日、本邦の祝日の影響により、方向感の鈍い動きが続いており、直近では112.65-112.20付近のレンジとなっており、まずはこのレンジをいずれに抜けるかで方向感を探っていきたい。 このほか、下に関しては安値を結んだトレンドラインに注目しても面白いかもしれない。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上下に揺さぶられる方向感の鈍い動きが続いた。 時間足チャートを見ると、高値更新に失敗した後は安値を結んだラインがサポートとなる推移が続いている。 このラインを下に割り込む、または直近のサポート水準である1.135-1.136付近の水準を割り込むような推移となると均衡が崩れ、下落基調が強まる可能性が高まると考えられる。 ただし、本日は米国が祝日ということもあり、値動きが鈍くなることが想定されることには注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続き、113円台に乗せる動きとなったものの、113円台序盤で上値が詰まる動きが続いている。 反発基調が続く可能性も考えられそうであるが、一度調整が入る可能性も考えられ悩ましい状態である。さらに本日は米国が祝日ということもあり、徐々に値動きが収縮していくことが想定されるため、読みにくい状況が続く可能性が高そうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下値を探る動きとなったものの、112.30付近で下げ止まり、反発に転じる動きとなった。 時間足チャートではRSIにダイバージェンスが発生しており、反発の前兆が出ていた。 直近では以前にも上値を抑えていた112.80-113.00付近で失速するような動きとなっており、反発に一服感が出ているが、この水準をしっかりと上抜けるような動きとなると反発が本格化する可能性も考えられそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは安値を結んだラインや1.14を割り込み下落に転じ1.13台中盤まで押し込まれる動きとなった。 日足チャートでは前日の高値更新後、安値を更新するような弱い足が出現し、今後下落基調に転じる可能性を示している。 時間足チャートを見ると、現在、過去にレジスタンスとして活躍した1.1365付近がサポートとなり踏ん張っているがこの水準を割り込む動きとなると、さらに下値を掘り下げる動きとなる可能性が高まるため注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは一時は下押す動きとなったが1.14付近がサポートとなり、再度高値を探る動きとなった。 日足チャートでは高値を結んだラインを上抜けるような動きとなっており、下落基調が終焉を迎える可能性が高まっている。 時間足チャートでは順調に高値、安値を切り上げるような動きが続いており、上昇基調が続いている。 直近では上値詰まり感が出てきており、多少の調整が入ることが想定されるが、安値を結んだラインや直近のサポートでもある1.14付近を割込まずに反発に転じるようであれば、上昇基調が続きそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は方向感の鈍い推移が続いた後に安値を切り下げるような動きとなり112.40付近まで下落する動きとなった。 一昨日に比べると下落幅が低下しているほか、RSIが少し上昇しているところを見ると下落の勢いが弱まっていおり、反発に転じる可能性が出てきているようにも考えられ、安値を切り上げるような動きとなった場合には注意したい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は下値を探る動きとなり、踏ん張ることができずに下値を探る動きとなり112円台に押し込まれる動きとなった。 均衡が崩れるような動きとなったため、本日も上値が重い状態が続く可能性があるように思える。 時間足チャートを見ると直近では下げ止まり感が出てきており、多少の反発の可能性も考えられるが、サポートとなった112.65付近を割り込むような動きとなるとさらなる下落の可能性も考えられるため注意したい。 反発となった場合は、節目の113.00やサポートとして活躍していた113円台序盤がレジスタンス候補として挙げられる。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルはドル売り基調が強まったことにより押し上げられ、1.14台に乗せる動きとなった。高値を更新する動きとなり、上昇基調が継続するような動きとなったが、時間足チャートを見ると、直近では上値詰まり感が出てきており、多少の調整の可能性が考えられそうである。 サポートの候補としてはレジスタンスとして活躍した1.1365-1.137付近や安値を結んだトレンドライン付近が挙げられる。 本日は調整の動きとなった場合はこれらの水準を守れるかどうかに注目したい。これらの水準をあっさりと割り込むような動きとなるようであれば、流れが変わる可能性も十分に考えられそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは前日からのレンジである1.1275-1.135付近を中心に上下にスイングするような動きとなっており、方向感が読みにくい状況が続いた。1.135をしっかりと上抜けるような動きとなると上昇基調が続きそうではあるが、1.135付近では上値が詰まる状況が続いており、反発基調が終焉を迎える可能性に注意が必要と考えられそうである。 安値を結んだトレンドラインや、サポートとなっている1.1275付近を割り込む動きとなったところでは一度下値を探る動きが強まる可能性があるため、接近した際には注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下値を探る動きとなり、2回サポートとなった113.30付近を割り込み113.10付近まで下押すものの、その後反発に転じ、113円台中盤まで押し戻す動きとなった。 時間足チャートを見ると、RSIが50を上抜けるような動きとなっており、直近では下落基調が一段落したようにも見え、再度上昇基調に転じる可能性も見出せそうな状況である。 直近では113.70付近で上値詰まり感が出てきているため、まずは時間足チャートで安値をしっかりと切り上げる動きとなるかどうかに注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤は方向感を欠く動きとなったが、NY時間に入ると失速し、レンジの下限となる113.60付近を割り込み一時113.30付近まで下押す動きとなった。 きれいなヘッド&ショルダーとはならなかったが、安値を結んだラインや113.60を割り込んだところでは短時間で下値を探る動きが強まった。ただし、下がったところでは素早く買いが入ってきたのを見ると本日は反発に転じる可能性も十分に考えられそうである。 昨日下落した後の調整が入るような動きとなった後だけに本日序盤は方向感が読みにくい状況となりそうである。まずは、サポートと考えられていた水準を超えるかどうかで反発の強さを探っていきたい。数回スイングした後、均衡がいずれに崩れるかで方向感を探りたい。