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オプション動向と指標に従った形

BITFLYER:BTCJPY   ビットコイン/日本円
BTCは短期予測のダイアゴナルを否定し、上げが強い状態。
市場心理はオプション動向から7500より上を見ている可能性について言及していたことに加えて、中期目線ではチャネル上限まで戻ってくるサブシナリオを考えていたが、こちらに従った形。
短期戻り売りは参考指標がまだ上を示していた為に手仕舞いでショートを早めに切って、ドテンロングし、押し目で利確後に再度ロングして現在また利確したところ。

今回のアイデアは中期目線のチャートにチャネルを書き足しただけだが、4hでは上昇チャネルでABCDEのパターンにも見える為、仮に現在がABC調整ならば上昇フェーズはこの波動で一旦区切られる可能性がある。
また、移動平均乖離率は先に意識されたレベル付近まで到達しており、警戒すべきレベルに達して来ている。
しかしながら、日足チャネルもABCDEを仮定できるとした場合に、下落幅は限定されるとも考えられる為に、目線は中立で上目線の材料を残す形。
チャート描画のようになれば、一時的にE波の後下落し、その後の続伸も仮定できる。
この場合はこのポイントを現物の押し目として考えたい。

下落幅は7000ドル付近まで考えているものの、まだまだ材料に乏しい為に臨機応変な対応をしたい。
目線コロコロになり利益を削られるパターンも予測出来るため、不要なトレードは控えたい。

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