trademeister10

👑トレードアイデア BTCUSDビットコインは供給不足で上昇に転じるか

ロング
trademeister10 アップデート済   
BITSTAMP:BTCUSD   ビットコイン/米ドル
おはようございます。BTCUSDビットコインは

テクニカル的に反転上昇の兆しがあります。何度か反転の兆しはありましたが、今回はテクニカル要因以外の転換要因がいくつか重なっておりますので22500近辺の直近高値までの上昇をテストしにいくでしょう。

インフレにより大口のマイナー(マイニング業者)が撤退しつづけていたため新規のマイニングが減少し、供給不足である。
撤退したマイナーが保有している浮動ビットコインの吐き出しも終わっているのではないかと思います。

これから11月~12月にかけて米国の利上げペース鈍化に相場のセンチメントが移るためビットコインも米ドル売りに追随する。

生産コストや埋没コスト(サンクコスト)があるのでこれ以上は下がりにくい。

暗号通貨を規制するという各国のスタンスが明確になり、トレーダーがポジティブに受け入れてきた。※当初は規制はネガティブに捉えられていた。もちろん規制は、"禁止"ではないので、ならず者が好き勝手できなくなるということですから良いことですし~🙆‍♂️

2021年の10月に米国初のビットコイン先物ETF「プロシェアーズ・ビットコイン・ストラテジーETF(BITO)」が上場され、米国で浸透してきているのでそろそろビットコインの流動性に寄与してくるかと思います。

日本ではまだビットコインETFは購入できませんが、金融庁が認可すればETFを組成するため、ビットコインの需要が高まるきっかけの1つになるでしょう。

かつての第一次、第二次ビットコインバブルのようにはなりませんが(ETFが買われるということは売りも増える表裏一体)、中長期にかけて上昇していくでしょう。

他の暗号通貨もしばらくビットコインに連れ高になるでしょう。暗号通貨を中長期で見る上で「中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)」の動向は非常に重要になります。裏の思惑が働くどうなるかわからない世界ですので、中長期的に投資するといっても年金代わりにビットコインを使わないようにしましょう。

FX,株式で儲かった利益のうち数パーセントをビットコインにしておくなど、換金性の高い流動資産として保有するとよいかと思います。今年、全銀協システムがAPI利用範囲を拡大しましたので、ビットコイン決済業者が繋がれば利便性が高まり、流動性も高まると思うのですがいまのところはまだ。とはいえビットコインをPaypayにチャージできる業者も出てきたので、遅かれ早かれビットコインと日常決済はシームレスになるでしょう。
トレード稼働中:
上昇に転じてきております。

免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。