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GBPJPY 4時間足分析 3/7~ いつまで続く地政学リスク

ショート
OANDA:GBPJPY   ポンド/円
週足終値=151.97(▲1.94%)→高値155.23→安値151.47で終了。
① 地政学リスクが継続中で今週も停戦に向けた動きに注意です。停戦合意で反転上昇に注意しましょう。
② 米国・英国10年債権利回りが下降しています、FOMC声明からインフレ回避の政策金利0.25%の上げ、英国は追加利上げも視野に入れていますがウクライナ情勢の警戒レベルが上がっています。
③ 週足FR61.8%を下抜いてきました、さらに下降が予想されます。100%まで落ちることも想定されます買いは注意しましょう。

日足
① 下降FR→修正しています、ネックラインを下抜いてきました。Targetは161.8%にしています。
② 地政学リスク回避で大きく反転するので注意しましょう。
③ 戻り売りになります、下位足でポジションを取りましょう。
④ 3波がもう少し伸びてくると考えて売り継続。
4時間=
① 下降FR=161.8%到達から反転しましたが100%から2度押し込まれています。
② 米国雇用統計は改善からドル買いになりましたが、地政学リスク継続で米国10年債権利回りが下落で連れてポン円も152.0を割っています。
③ 261.8%をTargetに落ちると150割れもあるので前回安値149.55を視野に入れています。
④ 今週も売り優勢継続で考えています。上昇FRは61.8%を上に抜いてくるまで売りの目安にします。
⑤ 今回は100%まで距離があるので38.2%からの売りも考えられます、下位足に落としてポジションを取りましょう。

1時間=売り
① 3波→138.2%→4波への動きを想定して4波からの売りを考えています。
② 上昇FRは戻り売り目安に引いています。
③ 下降FR161.8%を下抜くと200%に向けて大きく下落すると考えています。
※今週もウクライナ情勢での急落→回避でドル買い→悪化で円買いと予想されます。一発勝負は避けましょう。

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