RYUJI_NAKAYAMA

GBPUSD どこで下落が止まるか注目

ロング
FX:GBPUSD   ポンド/米ドル
環境認識に変わりはなく、日足ベースの800MAに戻っていく流れ。その流れの中で一時的にレンジになっていたが、下方向(ドル高)にブレイクして下落しているところ。

1.36500が意識されており、ここで一旦下落が止まるのではないかと疑っている状況。

本命としては場所の情報が集まるところからの戻り売り。
昨日のピボット(前日P)にタッチする事なく下落しており、そこはキリの良い1.38000、FR61.8%もあるため、この辺りで戻り売りを狙っていきたい。

経済指標の発表は翌週のFOMCまで特にない。ただオリンピック(日本が祝日)の開幕を控えているので、戻り売りポイントまで時間がかかる可能性がある。

まずはそこまで上昇していく流れを短期逆張りで獲っていきたいところ。
ただし、まだ下落が止まったとは言い切れない為、カウンタートレンド的には仕掛けにくい。

今日のピボット(P)は1.37000とも重なっているのでタッチする確率は高いと思うが、今は情報が少なく、一か八かになってしまう。
15分足で高値安値切り上げなど、何かしら情報が出てくれば、高値ブレイクなどを目安にピボットまでを獲りにいきたい。

1.37000を切り上げたところから、一段一段その日のピボットなどをもとに仕掛ける場所を見出して上昇についていきたい。

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