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【日経平均日足】一時2万1000円割れ!そろそろセリクラ?

TVC:NI225   日経225
NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。

株価は新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から下落に転じ、2月28日には一時2万0,916円まで値下がりしました。
節目を次々とぶち破り、2018年12月からの上昇相場のフィボナッチ数列の61.8%押しの水準まで下落。下値支持線の水準 #りかトレンド で踏みとどまっている状況です。
ボリンジャーバンドでは、ボラティリティの拡大とともにバンドが拡大し、下降トレンドに転換。バンドウォークが続いています。
出来高を伴っての下落ですし、信用評価損益率なども底値圏に近づいています。
まずはボラティリティの縮小に向けての動きになり、下げ止まりを確認したいところです。
ただ、半値押しの水準で下げ止まらなかったので、当面は逆張り戦略の短期売買、リバウンド上昇狙いか戻り売りに徹したほうがよいでしょう。


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