9月月間相場の特徴として、「23000円は割らせない」という強い意思が読み取れる。
先週末18時以降に22840円まで下値を試しにいったが、
上値23620円を起点に引いたフィボナッチファンの調整気流(#かけるfan)の上限ラインが反発目安ラインとして明確に機能し、
NYタイムにかけて反発し切り返した。
ナイトセッションが終わってみると、価格は23200円近くまで上昇し再び23000円の節目を回復した。
先週24日以降、ファンの気流空白エリアで価格が推移していたが、
下値21680円(7月31日価格)を起点に引いたファンの上昇気流(#かけるfan)内に回帰する動きが確認できた。
この上昇気流に乗って、23370・23420の各高値越えにチャレンジしていってほしい。
(※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)