【ドル円相場分析(2024年11月21日AM11時点)】【ドル円相場分析(2024年11月21日)】
前回分析の直近最高値(11月15日日本時間AM9) 156.75 付近から黄色ラインを抜け
11月19日夕方あたりまで急落し重要ライン (赤)に達したところで反発。(153.45付近)
11月19日23時からの反発上昇、すんなり青ラインをぬけ11月20日21時には155.89付近まで
1日足らずのあいだに2.5円(250pips)近い急騰。
そこからの下落、そして本日 ポイントにて1時間足ベースで小反発を確認。
そのまま上昇の可能性もあるため分割エントリー。
第2エントリーは 154.700~154.400付近の予定。
損切は黄色ライン割れの154.00付近(約90pips)
利確は直近最高値付近の156.70付近(約180pips)
R:R比1:2
スイング気味なので週末持ち越すことになると思います。
Fibonaccianalysis
ユーロドル>fan調整気流の上ブレイク目前※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※
fan調整気流(9/1高値 1.20114 を起点)(# かけるflow )の上限ライン水準への到達がすぐそこまできており、同上限ライン水準の上ブレイクは時間の問題といったところか。
来週以降の売買戦略としては、ショート目線・ロング目線いずれも考えられる中立目線で動向をみていきたい。(「パス」描画参照)
fan上昇気流(4/24安値 1.07272 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなれば、押し目買いを入れていき上値追いに強気についていきたい。
★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
ドル円>fan下降気流の上限ライン水準でもみ合いに※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※
レートは、fan下降気流(6/5高値 109.850 を起点)(# かけるflow )の上限ライン水準でもみ合い、同気流に出たり入ったりしている状況。
106 円水準の節目価格が強く意識されていることが読み取れる。
来週以降の売買戦略としては、ショート目線・ロング目線いずれも考えられる中立目線で動向をみていきたい。(「パス」描画参照)
【ショート目線】
「fan下降気流に回帰した」動きに投資家が便乗してくれば、上限ライン水準がそのままレジスタンスとして意識され下値追いに転じてくる動きが想定される。
【ロング目線】
下降気流の上限ライン水準を上ブレイクしてくれば106円水準は引き続きレジスタンスとして意識されるものの、107円台を目指して上昇してくる動きに期待できる。
こんな感じのシナリオをもちながら次週以降の相場に臨んでいきます。
★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
ポンドドル>fan調整気流を上ブレイクできるか※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※
レートは、(下落方向)fan調整気流(9/1高値 1.34825 を起点)(# かけるflow )の【8-7】ゾーン内で推移。
1.267 水準で下げ止まったことが確認されて以降、同調整気流の上限ライン水準近くまで迫ってくる強い上昇切り返しの動きがみられた。
来週以降の売買戦略としては、ショート目線・ロング目線いずれも考えられる中立目線で動向をみていきたい。(「パス」描画参照)
【ショート目線】
fan調整気流の上限ライン水準を上ブレイクしてくるまでは、同上限ラインに上値を抑え込まれ反落していく可能性を想定しておきたい。
【ロング目線】
同上限ライン水準を上ブレイクしれくればfan上昇気流(5/18安値 1.20756 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなるため、
押し目買いを積極的に入れていき強気なロングで攻めていきたい。
こんな感じのシナリオをもちながら次週以降の相場に臨んでいきます。
★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
米ドルカナダ>fan下降気流の本流に回帰※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※
fan調整気流(9/1安値 1.29942 を起点)(# かけるflow )が発生し上値追いの値幅調整となっていた。が、
週半ば以降、 1.332 水準がレジスタンスとなって週末にかけ3日大幅続落となり、
fan下降気流(3/19高値 1.46685 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなった。
来週以降の売買戦略としては、
基本的には先にアイデア公開した「米ドルスイスフラン」と同じ方針でよいかとみているので、
併せてご参照いただければ。
★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
米ドルスイス>fan下降気流の本流へ回帰※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※
fan調整気流(8/31安値 0.89989 を起点)(# かけるflow )が発生し上値追いの値幅調整となっていた。が、
今週の値動きはレートを下げ続け、昨日の動きで大陰線が形成されfan下降気流(19/11/29高値 1.00233 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなった。
来週以降の売買戦略としては、
この下降気流の本流回帰がダマシでないことがはっきりすれば、戻り売りを積極的に仕掛けていき下値追いの流れに乗っていきたい。(「パス」描画参照)
この先下落していくとしても、いったんは調整気流の下限ライン水準まで戻ってくる動きが想定されるので、
戻り目をしっかりと引きつけてからショートしていきたい。
★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
ドル円>下降気流・上限ラインの上ブレイク→リターンムーブ→上昇……してはいるが現レートは、ファン上昇気流(9/21安値104.002を起点)(#かけるflow)の「ロク・ナナ」ゾーン内に位置。
9/25に下降気流(9/11高値106.266を起点)(#かけるflow)の上限ライン水準を上ブレイク後、
9/28、10/2と二度のリターンムーブが確認できた。
レジサポ転換を示す強力なシグナルのはずなのに、
なぜ、すんなりと上値追いにつながらないのか。
日足レベルに目をやると、実はまだ下降気流の中にいることがわかります(「関連アイデア」リンク参照)。
レートは日足レベル下降気流の上限ライン水準に近づいてきていて、
同上限ライン水準がレジスタンスとなって反落することも十分想定される。
いま2時間足レベルでみている動きだけからすれば買っていけるチャート形状なのだけれど、
日足以上の上位足レベルでは・・・・・・という現状を踏まえてポジションをとっていきたい。
キューピー>空いたマドの行く先は?この一週間の日経新聞の記事、■キユーピー26%減益 19年12月~20年8月最終 業務用低迷(10/2)、■キユーピー、一時8%高 業務上振れ期待(同日)に触れ、同社銘柄を取り上げてみます。
*注目ポイント*
10月2日急騰した一日の値動きとしては、
3月30日高値2301円と同水準の2300円で始値をつけ(マド空け)、
その後2346円まで上値を試しにいった後、マドを埋めにくるかたちで反落してきた。
終値は2228円をつけ、前日終値に対し約2.8%上昇したが、
利益確定売りに押され上ひげ大陰線を形成する格好となった。
押し目買いを検討する際は、破線水準を目安にエントリー引きつけポイントを探っていきたい。
西松屋チェ>fan.764ライン水準まで引きつけた押し目買いをしたいこの一週間の日経新聞の記事、■西松屋、対コロナ3本の矢 ガラガラ店舗/郊外展開/低価格 都市部利用の客層流入(9/29)、■西松屋チェ 税引き益3.2倍 3~8月単独、郊外店が好調(10/1)に触れ、同社銘柄を取り上げてみます。
*注目ポイント*
とてもきれいな上昇トレンドが形成されている同社銘柄。
現株価はファン上昇気流(3月13日安値623円を起点)(#かけるfan)「ロク・ナナ」ゾーン内のちょうど真ん中辺りに位置しているので、
ここから買いで追いかけていくにはいったんファン.764ライン水準まで引きつけて押し目買いを入れていきたい。
上値追いしがいのある、とても楽しみな銘柄。
花王>調整気流を下ブレイクし下降気流本流に回帰この一週間の日経新聞の記事、■花王が高価格「メリーズ」 高級品シフトに活路(9/29)、■花王社長に長谷部氏(9/30)に触れ、同社銘柄を取り上げてみます。
*注目ポイント*
ファン調整気流(7月31日安値7560円を起点)(#かけるfan)を当てつつ時間調整の動きを見ていたが、
調整気流の下限ラインを下ブレイクし本流の下降気流(19年6月3日高値9251円を起点)(#かけるfan)に回帰した。
この動きがブレイクだましとなって早々に上昇再開に転じるのか、
または、教科書どおりにすんなりと下値追いに向かっていくのか。
そんなシナリオを持ちつつ動向をみていきたい。
ドル円>ファン下降気流に回帰することなく上昇継続 - #かけるfan 昨日のアイデア作成の最中に、
下値104.002(9月21日安値)を起点に引いたファン調整気流(#かけるfan)(※現在は上昇気流に移行済み)の下限ラインを割り込み下降気流に回帰しそうな場面があったが、
下降気流に回帰することなく上昇気流下限ライン水準に沿って上昇継続している。
9月25日高値105.700円の上ブレイクが確認でき、この上昇がどこまで続くかはわからないが、
フィボナッチリトレースメントで算出して引いた上方の破線ライン水準(105.98台)を到達目標として上値追いに期待したい。
9月相場最終日の動きに注目です。
(※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)