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もみ合い相場は難しい!?

教育
NYSE:PFE   Pfizer
(PFE)ファイザー 週足チャート

2018年の動きとその後の動きを見て、どちらがトレードし易く、どちらが難しいかを検証してみましょう。

2018年は春先に2度ほど移動平均線大循環分析で第2ステージとなりましたが、それ以外はずっと第1ステージでした。

この動きは分かりやすく、トレードし易い動きでした。

では、その後を見てみましょう。

第4ステージを中心に推移していますが、途中に第1ステージや第6ステージが入り組んでおり、トレードし難いチャートであることが分かります。

このように同じ銘柄でも分かりやすい時期とそうでない時期が混在するのです。

そして、難しい時期だと感じればトレードを控えるか、上級者はトレードの手法を変更しながら、分かりやすい時期を待つのです。

今回であれば、200週EMAが横ばいになっています。

この時点でもみ合い相場ですので、難しい時期になったことが分かります。

ただし、この時期が終われば、再び分かりやすい時期になる可能性が高まります。

そこまで待つのです。

トレードする銘柄とウォッチする銘柄を分けましょう。

そして、ウォッチする銘柄はたまにチェックして、分かりやすい時期が来るのを待つのです。

このファイザーも今は我慢の時期です。

そして、どこかで分かりやすい時期が来ます。

その時に、しっかりとトレンドを狙うのです。

どのようにもみ合い放れが起きるのかを確認しましょう。

そのデータの蓄積があなたの財産となるのです。

様々なもみ合い放れをチェクしてみると沢山の気づきを得ることができますよ。

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