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リーマンショック級のドローダウンへと深刻化するのか?一方、長期投資の視点では?

SP:SPX   S&P500指数
戦争、パンデミックによるサプライチェーンの混乱などによる供給不足からのインフレが進行中。
FRBは利上げををすることで需要側を抑制してインフレを押さえようとしています。
根本的には供給側が回復することが一番良いのですが、
戦争が長期化の恐れがあり、供給問題の解決には時間がかかりそうです。

現在のナスダック100と、S&P500のドローダウン(以下DD)率は

ナス100 -34.16%  (コロナショック時 -30.45%)
S&P500 -24.46%  (コロナショック時 -35.41%)

となっています。

今回の下落局面では特にハイテク株が大きな下落になっており、
ナス100はコロナショック時を上回るDDになっています。

今後これがどこまで進行するのか?

現在は、リーマンショック時のような金融危機にはなっておらず、
コロナショックの時のような未知のウイルスによる先の見えないロックダウンはない。

その一方で、リーマンやコロナのときのような大規模な金融緩和もできません。
やはり最大の問題はインフレ。
インフレが収まる兆しが見られるまでは、少し反発しては、
それを下回るほど大きく下げることが繰り返していくのではないかと見ています。

米国株はリーマン以後、長期の上昇トレンドを維持しており、
現時点では、-50%までのDDは考えにくいです。

ただし、株価は企業業績などのファンダメンタルズを無視して
人間の恐怖の心理によって暴落するので、思ってもみないほど下落してく可能性も心にとめておきたいと思います。

一方、長期投資の観点からは、米国株という世界でもっとも有望で将来性のある優良資産を安く買える機会。
それがまだまだ続くと考えたいです。

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