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【米株とドル円】雇用統計ほかイベント多数、介入警戒ドル円145円【2023年7月3日-】

ロング
OANDA:US30USD   US Wall St 30
先週はECBフォーラムで日本と欧米の金融政策の違いがあらためて浮き彫りとなり円全面安が進行、ドル円は一時介入警戒レベルの145円をつけました。米株3指数と日経平均も上昇し、ナスダックは過去40年で最高パフォーマンスとなったようです。

7月初めとなる今週は半期初め、火曜日が米独立記念日で休場ですが、月曜ISM製造業に水曜FOMC議事録、木曜ISM非製造業にJOLS求人ほか、そして金曜の雇用統計と、連日重要イベントが続きます。

介入警戒レベルのドル円145円、上昇を続ける米株3指数に日経平均、引き続き警戒しつつも押し目を拾っていく作戦でしょうか。

■今週の主な予定
7/3(月)ISM製造業
7/4(火)米独立記念日
7/5(水)FOMC議事録(6月14日15日開催分)
7/6(木)ADP雇用統計、ISM非製造、JOLTS求人
7/7(金)雇用統計
※月は米短縮取引、火は米休場

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