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【米株とドル円】気になるSVBショック、火CPIで0.25%か0.5%か決まる?【2023年3月13日-】

ショート
OANDA:US30USD   US Wall St 30
SVBショックで週明けがどうなるかドキドキです…。
(サンデーダウを気にしている方も多いのでは?)

先週、3/7(火)パウエルFRB議長の議会証言が予想通りのタカ派で、まずは株安ドル高の流れになり、3/9(木)に米株の下落は加速しました。3/10(金)黒田総裁最後の日銀会合はサプライズなしで若干円安に進んだものの、その後の雇用統計そしてSVB破綻のニュースでさらに株安ドル安となって週末を迎えました。

ダウはついに12月安値を割っている状況です…。

さて、今週の注目は3/14(火)のCPIです。
結果次第で、3/22(水)FOMCの利上げ幅が0.25%か0.5%か、ほぼ決まるかもしれません。
※FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間入りなので、またニックさんに注目ですね。

なお、今週から夏時間になるので、少し嬉しいです。

■今週の主な予定
※3/12から米夏時間
3/13(月)週明けSVBショックの影響注意
3/14(火)米CPI(消費者物価指数)
3/15(水)米PPI(生産者物価指数)、小売売上高
3/16(木)ECB政策金利
3/17(金)ミシガン大消費者信頼感指数

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