Mshi

USD/JPY ドル円の今後のポイント

ショート
OANDA:USDJPY   米ドル/円
みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。

現在のドル円の全体観

MA的には下 ダウ的には上

僕の目線としては難しい場面です。
ただ僕はMAでずーっと相場を見てきたトレーダーです。7割ぐらいは下方向で見ています。多分ですが今日か明日のうちに108.50を実体で抜いてくるタイミングがあると思っています。

ただやはり、そこも108.50次第と言ったところ。ここをどうしても抜かない場合は4時間レベルで相場が変わってきます。その場合は109.20-60までの上昇には警戒です。では詳しい内容を見ていきましょう。ですが目線は下です。


下攻めのラストチャンス?108.50を実体で今週中に抜けなければ
一旦109.20-60まで上昇か?だが目線は下。

ドル円 日足


上昇要因
①108.50の壁

下落要因
①200日線のサポート
②中期MAのサポート
③長期MAのサポート

目線は下。ただ108.50次第

これが本当に本音ですね。
今週のボラティリティも50pips以下とかなり低くトレードに値しない程です。ですがそろそろ動き出すのではないかな?とは考えています。おそらくこのまま108.50にサポートされ続けるようだと相場は変わってきますね。僕も目線は上げざるは得ない展開になってくると思います。

その意味では現在の下攻めがラストチャンス

と言った感じはしています。
このまま108.50が勝つのか抜けていくのかには要注目です。

ドル円 4時間足


上昇要因
①108.50の壁

下落要因
①200日線のサポート
②中期MAの騙し上げ
③長期MAのサポート
④MA200のサポート

108.50を実体で抜いていけるのか


結局ここになってくると思います。
ここが達成されないならMA的には「そろそろ上げたいよー」と言っています。と言うのもMA同士の距離が近くなり、トレ転するならこう言ったタイミングです。

ただ僕が下目線をキープしているのは「必ず上位足の意思に相場は収束するから」です。日足的には下です。ただ4時間レベルで上方向に転換する可能性があると言うことは、そのきっさきは日足の喉元にまで届く可能性があると言うことです。

下位足は上位足から影響を受け
上位足は下位足の一部なのです

これは相場の不変のルールです。


ドル円 1時間足

上昇要因
①108.50の壁
②MAからの乖離

下落要因
①200日線のサポート
②中期MAの騙し上げ
③長期MAのサポート


こちらも108.50次第

前述しましたが今週のボラティリティは50pips程。
よってMAと相場の形は1時間レベルでは少し汚いですね。なのでそこまでMAとの関係は意識されていないように見えます。よって1時間レベルで強い相場観はありません。

ドル円 まとめ

さてうだうだ書いてきましたが、結局言いたいことは以下の通りです。シンプルにまとめていきます。笑

今回の記事のおさらい
①目線は下
②ただ今週の攻めがラストチャンスか
③全ては108.50の壁次第
④今週攻めきれないと来週からは上か?
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