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トレンドラインを引こう ~トレンド転換の流れ、オシレーターの意味を知る~

教育
FX:USDJPY   米ドル/円
トレンドラインを引こうシリーズです。

銘柄はドル円 日足チャートです。

移動平均線大循環分析(イド大)では、第5ステージです。
第4ステージの下降期から第5ステージの下降期の終焉となってきました。

移動平均線大循環分析でのトレンド転換は、価格の動き、短期移動平均線の動き、帯の変化から確認していきます。

複合的に見る場合は、大循環MACD(大マク)と大循環ストキャス(大スト)の変化などからトレンド転換のヒントを探します。
今回は帯MACDが縮小して最初のサインが出ています。ただし、帯MACDの縮小はダマシも多いですよね。
次に大ストの買いサインが出てきています。その後に、トレンドライン上抜けのサイン、そして、イド大のステージの変化となっています。

帯MACD→大スト→トレンドライン→イド大となっています。
これは、状況によって違いはあるでしょう。
ただし、それぞれのオシレーターの特徴を理解することで、ヒントを探すことができます。
そして、サインが多くなればなるほど「エッジ」が出てくるということですね。

チャートの中になるヒントを一つでも多く探して、トレードの成果を上げていきましょう。

神藤ラインでトレンドの初動をつかむ!
bit.ly/2WcnVQ1​

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