nam_nam_763

10月18日 USDJPY 週末

ショート
FX:USDJPY   米ドル/円
週足チャートです。
2020年3月の101.180を最安値とし、実体で104.000を2017年から下抜けできていません。
さらに2020年3月以前は実体で104.500以下をつけられずいましたが、コロナショックで大きく下落し実体で104.186をつけてから104.500のラインが緩くなり、9月21日にも始値で104.480と下抜けしました。
強い下降トレンドとなっており、下方ブレイクが成功すれば101.200まで到達するのに2週間もかからなそうです。
107.000を下回っている限りは106.150、106.500、106.800107.000でショートを狙います。
107.000を実体上抜けするか、RCI26が‐80を上方ブレイクしたら転換とみてロング目線に変えていきます。

日足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
100MAがレジスタンスになり、104.000-107.000レンジとなっています。
107.000を実体で上抜けるまでは安値をたたくという認識でよいでしょう。
大統領選挙も控えておりますので、それ以降どのような動きをしたかで今後ついていくことになりそうです。
トレードする場合は長期保有ではなくデイトレ、もしくは高値・安値ラインエントリーで最大1週間程度の保有が望ましいです。

4時間足チャートです。
価格は100MAと雲の下で推移。
100MAを下抜けたため下目線に切り替わりそうです。
1時間足との目線の一致を狙ってショートしていきます。
106.000で利確売りされた後新規売りの発生で下落、105.000で買い支えられています。
直近戻り高値である105.630を上方ブレイクするまでは下目線とします。
もし再度105.000を下抜けるようであれば再度104.000を試しに行くのではないでしょうか。
そうなれば3回目のトライですので、ここで104.000を抜けなければ安値更新失敗から上昇という可能性が高まります。
104.000で買ってみて安値更新するようならば損切、終値実体を確認してから売り転とします。

1時間足チャートです。
価格は100MAと雲の上で推移。

戻り高値は105.520で105.630と二度売られています。
105.630を超えた後、100MAが上向きになったところでロングを考えます。
その場合は106.300までの上昇を視野に入れられそうです。
105.200を下抜け、100MAが追随するようなら105.000のブレイクを狙って104.000までの売りを考えていきます。
他通貨間での同一トレンドが発生していれば自信を持って売って行けそうです。


免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。