IGNICA

20210524-0528 USD/JPY ,AUD/JPY シナリオ Review

ロング
OANDA:USDJPY   米ドル/円
一週間の値動きを振り返ることで次回以降のトレードに活かせればと考えています
先週のシナリオで見ていた局面としては時間を使ってきたところから買いを検討するのであれば次のように一度高値を上抜け,トレンドラインをうわ抜けてくるポイントにおいて明確な反転を見せるようであれば買っていきたいと考えていました

そして,実際の値動きとしても週明け直近高値を抑えられるように反転してきますが,安値も過去から意識されるラインに押さえられれ,高値更新後に4Hレベルで安値切り上げポイントを形成してきましたのでこのようなポイントは買いを検討できるポイントとなります
もう少し細かいところを1Hレベルで見ると次のように4Hレベル安値際からトレード足の1Hレベルにおいてダブルボトム形成するように明確に反転してきますので直近安値直下にLCを設定し,買いを検討できる局面となっていました
ただし,4Hレベルでは明確に高値を更新してきたと判断するかは難しく,多少抜けてきはしましたがほぼ抑えられる形から先週のシナリオで見ていたように逆に4Hレベルダブルトップから逆に切り下げてくるシナリオも考えられました

そのため,私はこのポイントの判断が難しかったため見送りましたが,高値抜けと判断された方は4Hレベル安値際からエントリーし,1Hレベルでも以前上昇トレンド継続中のため,ポジションを保持しているか,週末のため決済という選択をとったのかなと考えています

また,別通貨ペアとなりますがAUD/JPYにおいてトレードをしたため,こちらもまとめたいと思います
週足レベルでは上昇トレンド継続中の中,日足レベルでも直近大きくダブルボトムを形成してきている状況 4Hレベルで見ると更に短期的に日足レベル安値切り上げポイントを形成してきている状況
4Hレベル安値切り上げポイントにおいて,トレード足レベルで明確にダブルボトム形成してきましたので私は直近安値直下にLCを設定し,エントリーしました
その後はチャネル上限に到達したところでポジションを半分だけ決済し,残りのポジションは決済ラインを引き上げることでついていこうと考えていました
1Hレベルでは再度高値更新からもう一段高値を目指せるかと言うところでしたが,直近安値を割ってきましたので私は引き上げていた決済ラインに掛かり残りのポジションも全て決済となりました
通貨ペアは違いますが,それぞれエントリー時に見ていた観点は共通しています
また,結果だけ見ればUSD/JPYは検討していたとおり買いで正解でしたが,もう一方のリスクを検討した上で総合的に判断し,難しいようであれば分かりやすい通貨ペアでエントリーすれば良いと考えています
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