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引き続き均衡が上下いずれに崩れるかに注目!?

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
昨日のドル円はFOMCを控え小動きが続いた後、FOMC後に下押しが強まり、108.45に迫る水準まで下落しました。
1時間足チャートを見ると、直近では108.45-108.85付近を中心とした狭いレンジ内での推移が続いており、まずはこのレンジを上下いずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたいところです。

また、英国の総選挙も控えているほか、米中関係等の報道にも引き続き注意が必要な状況が続き、神経質な相場が続く可能性も考えられ、最新の報道には注意が必要です。