移動平均線こそが聖杯かもしれません 単純明快で、ほとんどの取引所や証券会社でも移動平均線機能が標準で搭載されてあるからです 大勢が使っているからこそ、意識されやすく、移動平均線下抜けで売り、移動平均線上抜けで買いという手法を使えます 移動平均線の100日線が~ 200日線が~といえば話が通じます 証券取引所は基本的に週休2日制ですので 株や為替の世界では 100日線は約半年間の移動平均線、 200日線が1年間の移動平均線として使われます (20日線は約一ヶ月間の移動平均線) ビットコインでも100期間移動平均線や200期間移動平均線がよく効くのは株、為替由来なんですね IDOUHEIKINSEN SET (GMMA KUMO SAR MTF EMA...
去年2018年のディセンディングトライアングルは「下降トレンド時のディセンディングトライアングル」です 今年2019年のディセンディングトライアングルは「上昇トレンド時のディセンディングトライアングル」(高値圏)です こういう違いはあります ディセンディングトライアングルは上抜けすることがあります エリオット波動理論で言う下降収束型ディセンディングトライアングルですね 今回の三角保ち合いを下抜けた場合は上昇トレンドの終焉になるかもしれませんが 昨日、2018年と同じく、今年2019年もディセンディングトライアングルは下抜けるか?というのを投稿しました 画像もその時に載せております 『ビットコイン三角保ち合い「ディセンディングトライアングルは下抜ける」!?1日足&週足&3日足チャート BTCJPY バブルの歴史』 ...
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値 1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円) Coincheckの出川CM Web公開開始が天井 (テレビCM放送開始は 12月13日) 2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物) BITFINEXで最高値を記録19891ドル bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった 2017年12月30日、31日 リバウンド安値 150万円(149万円)ライン 2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円 3日足チャート 20SMAに押さえつけられています ここから2万ドル(213万円)超えって難しいですね 3日足チャート 2018年にもデイセンディングトライアングルを形成していました 結果は...
BTCUSD 週足チャート 上昇トレンドでは単純移動平均線20SMAを上抜けて、20SMAに沿って上昇し続けます 下降トレンドに切り替わるのは20SMAを下抜けたときです 底打ちは週足200SMA接触です 魔改造RCI3linesが強い、濃い緑発光したところが大底になっています これは2015年、2018年ともに底打ちの条件が共通しています! 2015年、2018年、今年2019年 この法則は4年間、共通しています フルHDなどの低解像度ではサムネイル画像が潰れてしまうようです 解像度のでかい画像を貼っておきます 4K解像度の画面モニターを使っていると快適ですよ 現在は紫色の単純移動平均線20SMAに接触し、反発上げしています 20SMAを上抜けている間は上昇トレンドと言えますが、下抜けると下降トレンドが始まります ...
黒色の指数平滑移動平均線75EMAが2回、サポートラインとして機能しています 上昇平行チャネルと下降平行チャネルの2種類を引けます 下降平行チャネルは上抜けると「上昇フラッグ」になりますが、3日足を見てみるとそう楽観的にはなれません 2017年から2018年の仮想通貨バブル崩壊時のチャートと似ています 海外の投資家は特に100期間移動平均線、200期間移動平均線を好むそうです(そもそも初期設定で設定されていることが多い) 単純移動平均線100ESMA,指数平滑移動平均線100EMA 単純移動平均線200ESMA,指数平滑移動平均線200EMAは特に活躍します 私は100期間と200期間に関してはSMAとEMAを両方表示しています(100SMA,200SMA、100EMA,200EMA) 移動平均線は ...
ビットフライヤーとBITMEXで一番意識されている移動平均線、 それは、ズバリ1時間足の100EMAです。 でも1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示しておくのは面倒ですし、現実的ではありません。 そこで、 1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示してくれるインジケーター を使いましょう。 このリンクの説明欄の下の方に 「★お気に入りスクリプトに追加」...
今日はインジケーターの説明をメインに行います。 (フィボナッチリトレースメント) まずはフィボナッチリトレースメントを使った分析をしていきます。 フィボナッチリトレースメントは単に「フィボナッチ」「リトレースメント」という言葉で使われたりします。 私は数学的な言葉はより厳密に使用していくべきで、そうでないと誤解を与えかねないと思っています。 フィボナッチだと、 世の中には色んなフィボナッチ数を使ったものがあります。 誤解を避ける為、 以降はリトレースメントを用います。 <リトレースメントの定義と使い方> TradingViewの解説ではこのように記載しています。 jp.tradingview.com www.tradingview.com ...