(6758)ソニーグループ 日足 チャートには分かりやすい時期と難しい時期が混在しているという話をいつもしています。 このチャートがどうなっているのかを見ていきましょう。 解説動画をご覧ください。
トレードで途中下車することって、よくありますよね。自分のスケジュールだったり、思いがけず利が乗った場合なんかがそうです。でも、ここで大事なのは、次に乗る場所を自分でいつでも合理的に決められるかどうかなんです。これができないと、降りたあとに苦悩することになってしまいます。 例えば、利が乗ったと思って降りたものの、その後も利がどんどん伸びていたらどうでしょうか?「ああ、あのまま持っていれば…」なんて後悔することになりますよね。逆に、乗り遅れたり、早すぎたりしてタイミングを逃すこともあります。これではトレードの醍醐味を感じるどころか、むしろストレスが溜まるばかりです。 獲りそびれた利益を悔しく思うこと、ありますよね。でも、それを改善しない限り、永遠にこのような負のスパイラルが続いてしまいます。だからこそ、次に乗る場所を冷静に、...
トレーダー同志の皆さん、こんにちは! 最近、ドル円が下落していましたがドル円下落の小休止の可能性です。 ドル円の下落が一旦小休止しています。これはどういうことでしょうか?実は、米国債の利回りが4.5%を回復したことで、米ドルが買われたからなんです。 米国債の利回りって? 米国債の利回りというのは、アメリカの国債(政府が発行する借金)の利息のことです。これが上がると、米ドルが魅力的に見えるので、ドルが買われやすくなるんです。 これは一時的な動き...
トレーダーの皆さんこんばんは。ドル円が152.67円でピタッと止まった理由について様々な解釈がありますが理由は1つです。実はこれ、先物価格が影響してるんです。「なるほど、そうだったのか」と思った方もいるでしょう。テクニカルでもなんでもなくただひたすら “そこ“...
波動というのは、必ず現在の波を作っている場所の対象になる場所があります。 その対象を考えてみると、ここはダイアゴナル波動が出ると想像できる。 なので、この半年~は右肩下がりのペナントをこんな感じで組んでくると想像しています。なので、このダイアゴナルがa波となって年末は大きな下落になると想像しています。 ですので、このダイアゴナルが来たらその後チャンス!とお考えいただければ!です。
FXトレードを始めたばかりの初心者の皆さん、こんにちは。今日は少し辛口な話をしますが、最後まで読んでください。あなたの未来のトレード人生を守るための大切なアドバイスです。 ぼくはずっと不思議に思っていました。プロのトレーダーになりたいと熱く語る人が、まるで幼稚園のような「初心者向けトレードYOUTUBEチャンネル」を喜んでみているんだろうって。 YOUTUBEの「FX初心者チャンネル」を見ているあなたへ まず最初にお尋ねしますが、YOUTUBEの「FX初心者チャンネル」や「これ見てダメならFX諦めましょう」という動画ばかり見ていませんか?確かに、こうした動画は初心者にとって手軽に情報を得る手段かもしれません。しかし、トレードは学校の勉強とは違います。あなたが相場に参加した瞬間から、そこはプロの世界なのです。 トレード...
相場が明らかに過熱気味ですね。そんな時はジャンク債がいち早く反応するもの。とはいえ僕らが思っているほど暴落はしないものです。リーマンショックのときも下がりきるまで結局3ケ月以上かかりました。 週に1回程度確認するくらいですね。アラートを設定しつつ。 トレーディングビューの有料版ではアラートを複数設定できるので便利です。
今月も残り1週間となりました。 ドル円は今年行われた為替介入前の高値160円を目前とした位置まで上昇して来たようです。 特に先週はずっと日足で陽線続きで、後半に来るにしたがって上昇幅も次第に大きくなってきています。 週足としては大陽線となり、短期足では浅めではありましたが時折押し目も作りながら先週の引け迄ずっと上げ続けてきました。 そして、158円を超える辺りからは更に介入警戒感も高まる中、結局先週は介入が有りませんでした。 ドル円が下落する可能性のあるファンダ要素でもあるフランスのEU離脱問題も現在はなぜか沈静化していますが、結局まだ何も終わっていませんし、アメリカの経済指標悪化からくるドル安の動きもまだ健在です。(ドル安は現在の円安程では有りませんが、今の円安程一辺倒な動きでは有りませんので今後もアメリカの各データ次第で...
日足と日中足を利用したマルチタイムフレーム版スプレッドボリンジャーを開発しました。 スプレッドボリンジャーは一般的なボリンジャーバンドとは異なり、2銘柄間の相関を利用してボリンジャーバンドを計算していることは以前に解説した通りです。 マルチタイムフレーム・スプレッドボリンジャーでは、日足と日中足の両方のボリンジャーを確認し、順張りと逆張りの取引を行っていきます。 日足に加え、4時間足、60分足、30分足といった日足よりも短い足を利用することで、より精度の高いエントリーとエグジットのポイントを見つけられる可能性があります。
7月に入っての株式指数下落について:原因と今後の展望 7月に入ってから、S&P500などの主要株式指数が軒並み下落しています。これについて、初心者トレーダーの皆さんに分かりやすく解説します。 現在の市場状況の背景 まず、株式市場の動きを理解するためには、何が起こっているのかを知ることが重要です。7月に入ってからの下落の原因は、主にヘッジファンドなどの大口投資家が手仕舞いに動いているためです。手仕舞いとは、利益確定やリスク管理のためにポジションを解消することを指します。 暴落とはまだ言えない ここで重要なのは、今の状況が暴落と言えるかどうかです。単に株価が下がっただけでは暴落とは言えません。暴落の定義にはいくつかの条件があり、それを確認するためには複数の指標を見る必要があります。 注目すべき指標 ...
月曜日の前場終了時の日経225ミニ。 重要ポイントで推移。 このあたりの解説は24日のライブ動画で解説します!
ゴールドは上位足は方向感なし、下位足では上昇トレンドが継続。 ブレイク待ちとなっているので、上値抜いた時は注意。 エリオット波動のカウントも考察。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
(9432)日本電信電話 日足 小さなトレンド転換は上昇帯から下降帯に変わるところでわかります。 背景が黄色から青色に変わるところです。 しかし、下降帯(背景が青色)なっても、200日EMAでサポートされれば、大局のトレンド転換にはならず、深い押し目となります。 一方で、大局のトレンド転換になるところは、帯が200日EMAをしっかりとデッドクロスしていきます。 この見極めが非常に重要になってきますので、注目してみていきましょう。
おはよう御xざいます。株クラ民の皆様。 買い転換銘柄分析の今日はサカタのタネです。と言ってもデイトレ銘柄として注目しているというわけではなく浮動株が少ないためトレードを手控える方針。 農業、特に種子(タネ)は重要なセクターですが、それと投資で勝てるかどうかは別です。経営はステークホルダー主義になったので株主史上主義ではないため注意が必要です。株価を上げることが経営の至上命題ではなくなったということですね。
今日の日経225ミニは方向性を示していませんでした。 8時55分から9時00分の足は陽線なので日経225は売り目線、一方の赤のVWAPラインは上昇していたので買い目線。両方が一致していなかったので、エントリー方針は示していませんでした。 ただし、一つ注視するポイントもありました。黄色のVWAP上方バンドの上で寄り付いた後は赤のVWAPラインまで下落。キラメキの発想でも述べましたが、VWAPラインよりも上で寄り付いた場合には、15時までにVWAPまで押してくる可能性が7割ほどあります。一方、VWAPラインの下で寄った場合はVWAPまで戻る可能性も7割程度。覚えておくと良い日経225の特性です。特に、上下バンドの外側で9時を迎えたような場合には、VWAPまでの距離があるので、逆張りトレードが狙いやすい局面です。
円の売られ方が常識的考えを持って分析してもなかなか判断がつきづらく一体どこが天井なんだ?と毎日著名なアナリストの方やインフルエンサーの方々があらゆる見解を述べています。 答えは「誰にもわからない」が正解で相場を見ていく場合には決めつけないことが大事ですね。 それを考慮した上で、もしこのような動きになったら、こうなるのではないか?といくつかの仮説を立て、準備しておくこともまたトレードをする上で重要だと思います。 その準備の一つとして、波動の観点からしっかりとルールや概念に基づいて今後のドル円の予測を一つ提案してみました。もしご興味があれば一つのアイデアとして参考にしてください。 今回の分析では、現在のドル円相場が160円からさらに上昇していくような動きになる場合でのアイデアです。 ●チャート左側に月足全期間チャート 波...
先週に示したネイキッドPOCラインと現在の価格レベル。 ※POCは1取引日の価格帯別出来高で最も出来高が大きかった価格。その中で、ネイキッドPOCはサポート・レジスタンスとして意識したい重要な価格レベル。 今日は40000割れのネイキッドPOCレベルで攻防の後、ナイトセッションは下落スタートで39730円のネイキッドPOCラインをつぶしたところで攻防中。 このレベルを割ってくると、38800円までは明確なサポートがない状態。39730円のラインを死守したいところです。