1-BTC
BTCUSDT調整に入ったら拾いたい【2021年10月6日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
50000米ドルを超え、ここのところ上昇続きのBTC。
値動きを全体的にみると上昇傾向にあることは否定しようがないが、本日はいくつかの壁に当たっている。
■4時間足
1本前の4時間足がトレンドラインにタッチした後下降をはじめ、直近の4時間足では現状陰線をつけている
しかしながら陰線の幅は現状では短いため、移動平均線や雲等への影響は少ない。
■日足
10月4日に直近高値を超え、5日に大きく陽線をつけた。
その反動があるのか今のところ陰線をつけている
■週足
わかりやすい壁として、トレンドラインの中間となる値(ここではハイフンの点線)が壁となっている
ここを超えることができればまた伸びる可能性はあるが一旦我慢中。
■月足
まだ6日ではあるが好調
いくつかの壁があり、一旦伸びが悪くなる。場合によっては調整となるかもしれない。
そのため、その反動での上昇を狙うなら下がったところで仕込んでも良いタイミングであるともいえる。
この上昇は本物か。当初の予測では下落5波動が大きく下落し、底値圏からの買い圧力を誘って上昇すると思っていましたが。
しかし、そこまで下落が進行せず、ディセンディグトライアングルの上限で仕込んでいたショート勢のロスカットを巻き込み大きく上昇してきました。
これによってまた大きな逆三尊を作るのか、
ネックラインを奪還できず再度下落するのかが重要になります。
現在のところ奪還したかの様に見えます。
先週の週足が先々週の週足を包み込む足で閉まったことにより、上昇圧力は強いと思われます。
しかし9月の急落の価格帯まであと少し。
根拠が弱いままでの上昇は売り叩かれる傾向があるので注意が必要です。52000$の壁を一気に抜けることは考えにくく、少なくとも一旦の調整は挟むと思っています。
ここからは3つのパターンで説明していきたいと思います。
もっともわかりやすいパターンの青シナリオ。
これはネックラインを実線で奪還してることが条件となります。
日足で超えていればこのシナリオが濃厚になってきます。
次の緑のシナリオは三角持ち合いになった場合です。
奪還したものの、左形よりも下がってしまって、下落目線でショート勢のロスカットを巻き込み上昇。
仕込みどころ難しく、上にも下にも騙される場合があり、振り回されやすい展開と言えるでしょう。
このシナリオは避けたいですね。
続いて赤シナリオ。
ネックライン奪還失敗で下落進行。これが本当の下落5波動になるパターン。
逆算三尊になるかはわかりませんが下からの買い圧力を誘うので、一番大きい上昇が予想されます。
このシナリオならば過去最高値も可能なシナリオだと思います。
ビットコイン4時間足 200日線EMA,100日線SMAサポート レジスタンス100日線EMA 200日線SMA アルトコインも200日移動平均線EMA
100日移動平均線SMAがサポートライン
レジスタンスライン100日移動平均線EMAや
200日移動平均線SMAに復帰できるかどうかです
400万円の位置には
365日移動平均線(52週線)があります
BITFINEXのBTCUSD米ドル建てチャート 週足チャート 現在4万2000ドル台
20週移動平均線SMAはぎりぎり上抜けていますが、
26週線SMAは先月下抜けてしまい
今月は戻り売りで来月には復帰できるかどうかの瀬戸際
52週移動平均線SMA(約365日移動平均線)を維持できるかよく見ておきましょう
次のリーマンショック級の金融危機時の
大底サポートライン候補の
週足100週移動平均線SMAは2万4000ドルを突破
週足200週移動平均線SMAは1万6000ドルを突破
bitFlyerのBTCJPY日本円建てチャート
1日足チャート
藍色の線が50日線SMA 紫色の線が100日線SMA 水色の線が200日線SMA 黒色の線が365日線SMA
100日線と200日線は特に重要です
ビットコイン4時間足チャート
暗号資産・仮想通貨取引所bitFlyerのBTCJPY日本円建てチャート
BTCもアルトコインもRCIインジケーターの波はリズムがよく売買タイミングを合わせやすいです
MATIC Polygon BINANCEのMATICUSDTチャート 4時間足チャート
200SMAや100SMA下抜け中
20日線SMA 20日線EMA割れ
レジスタンスライン100日線EMA 100日線SMA
サポートライン200日線SMAや200日線EMA
Polkadot DOT BinanceのDOTUSDTチャート 4時間足チャート
100SMA 200SMA下抜け中 20日線SMA 20日線EMA
20SMA30SMA50SMAで戻り売り下落し
サポートラインの100日線EMAでようやく反発上げ
200日線EMAや100日線SMAは死守しました
8月のレジスタンスラインだった200日移動平均線SMAをなんとか防衛中
【BTC】上昇転換は間もなくか前回の予想では三尊形成のロスカットを巻き込んだ大きな下落と予想をしていましたが、それほど大きな下落にはならず、中途半端な買い圧力を誘って上昇してきました。
先週の週足や日足などから下落圧力を包み込むほどのローソク足は出現しておらず、戻り高値を奪還するほどの上昇はないと考えています。
この下落が下降トレンドなのか、大きな調整なのか見極めるにはわかりやすいチャートパターンが出現しない限り判断できません。
逆三尊の場合、必ず左肩を作り、ネックラインを規定しますが、今のところその気配はありません。もしかすると三角持ち合いを上抜けて、アセンディトライアングルを形成してる可能性も視野に入れた方が良いかもです。
その場合、安値は更新せず、上値を切り揃えてる来ると思います。
あと1日ロウソク足の動きに注目です。
どのチャートパターンに当てはまらない場合、もう一度安値更新の可能性が高いです。
相場に張り付けない方は、
指値で42000$付近。若しくは、
ラインブレイクを狙って逆指値を45000$
米国株式、原油が一旦下がる気配もありますので、機会損失かもしれませんが、乗り遅れるぐらいが安全かもしれません。
今週、来週は重要な場面となりそうです。
【BTC】長期、中期。次の安値更新を待って仕込むべし。9月上旬の暴落から始まった下落トレンド。まるで5月の暴落を踏襲するような形になっています。
現在のところ、下落4波の可能性が考えられ、三尊形成か逆三尊ネックライン奪還できず、逆三尊否定により急落する可能性があります。
SNSを観察すると、ここでロングを仕込む層が多く見られ、それらの損切りロスカットを巻き込み、次の下落は大きいと予想します。
そして、ショートカバー、下からの買い圧力を誘い急上昇。(38000$付近で発生)
落ちるナイフを掴むリスクを承知なら、ここで仕込んでも良いですが、戻り高値を奪還するのを見届けるのが安心かと思います。
特に今回は、、米国株式の暴落が予想されていますので、相関関係の暗号資産が巻き込まれる可能性があります。
エントリー価格は42000$付近 早くて9月末頃(現チャートでの予想)
損切り 左肩トップ(実際のチャート次第)
利確 51000$付近(高掴みした層の逃げ売りが多いと予想。売りが先行しそう)
今回の予想は最短で上昇トレンドに転換するパターンです。
レンジ相場になれば転換時期は丸1か月ずれる可能性があります。
焦らず相場を観察しましょう。
BTCの日足のボリンジャーバンドとバンドウォーク過去の日足の値動きにボリンジャーバンドを当てはめて観察してみると
上昇トレンド=ボリンジャーバンドのセンターライン(20MA)でなおかつ上向きの時は、+1σと+2σの間を価格が推移しながら上昇していく
下降トレンド=ボリンジャーバンドのセンターライン(20MA)でなおかつ下向きの時は、-1σと-2σの間を価格が推移しながら下降していく
というパターンが観測できます。
しかし、私の投資の師匠から教わった
「チャートは、テクニカル派の人々の目線を揃える為に利用される」
という金言があります。
特に、週足が来週から再来週でトレンド転換(ボリンジャーバンドのセンターライン(20MA)が上向く)しますので、下値は限定的と思われます。
という事で短期でのショート目線です。
ビットコイン買い煽りや売り煽りなどのポジトークを集めるとハッピーになる RCI分析 1時間足 4時間足 1日足 週足 月足ArkInvestのCEO
CathieWood
「次の半減期2026年までに
1BTC=50万ドル、5000万円超え」
ジョン・マカフィー
「1億円以下は数学的に無理」
Tim Draper
1BTC=4億円の可能性
アクマル・ナジロフ会長
「1BTC=7万ドル」
パンテラ・キャピタル
「BTC10年で70万ドルに上昇」
クラーケンCEO
「1BTC=ランボルギーニ1台」
年末20万ドル 200万円超え
「10年で100万ドル到達」
ノボグラッツ氏「年内10万ドル」
Binance CEO
買い煽り「2年後~4年後には5倍~20倍に」
パンテラキャピタル煽り 眉唾物
「2021年8月1日までに
11万5212ドル」←未到達
グラスノード「BTCは10倍以上に上昇する 」
シティバンク「2021年までに3000万円超え」
JPモルガン「BTCは金市場を食いつぶす」
ウィンクルボス兄弟「BTCと金の時価総額は逆転する」
UBSウェルス
「仮想通貨の価値はゼロになる」
ロシア政治家
「仮想通貨バブルは弾ける」
レイ・ダリオ氏「ビットコインの将来性には問題がある」
「ビットコインが真に成功するなら規制当局が潰しにかかる」
グーグルのサンダー・ピチャイCEO
「暗号化がわずか5年から10年で破られる可能性がある」
「Arqit(アーキット)」創業者デビッド・ウィリアムズ
「量子コンピュータ普及で2026年にビットコイン大暴落説」→量子耐性アップデート、アップグレードで対応可能
BITFINEXのBTCUSD米ドル建てチャート 週足チャート
52週移動平均線から反発上げ 26週移動平均線SMAを突破し、
現在は200日移動平均線を超えて20日移動平均線SMAに接触中です
RCIインジケーター緑点灯で大底を狙えました
200週移動平均線は破られたことがない最重要サポートライン
bitFlyer
ビットコイン bitFlyerのBTCJPY日本円建てチャート 4時間足チャート
20日移動平均線 100日移動平均線 200日移動平均線SMA/EMAは特に優秀です
(4時間足でも1日足の20日線、100日線、200日線移動平均線を表示しています)
単純移動平均線20SMA,100SMA,200SMAはどの時間足でも有効です
ビットコイン 1時間足チャート
ビットコイン 1日足チャート
50日移動平均線SMAと200日移動平均線SMAがゴールデンクロスしました
現在は200日線上を維持して20日移動平均線に接触しているという状況です
トレンド転換線である1日足200日線や週足の20週線(26週線)サポートラインを維持できるかが重要となります
BitMEXのXBTUSD(BTCUSD)米ドル建てチャート 月足チャート
1日足チャートの20日線、100日線、200日移動平均線SMAを維持しています
20ヶ月移動平均線もいずれ3万ドルに到達する?
ボリンジャーバンド+1シグマからはみ出る勢い
+2シグマや+3シグマ範囲内には収まっています
損益分岐点 平均取得単価、平均取得価額まとめ
・ネクソン BTC平均取得価額
約58,226ドル(6,446,183円)計1,717BTC
・テスラ
2021年1月にBTCを購入?
1月1日~2月8日平均取得単価3万5400ドル程度
2月8日にBTC保有10%売却発表
損益分岐点(平均取得単価)3万1666ドル?
348万円(1ドル@ 110円)
3万1250ドル?(343万円)
・マイクロストラテジー
損益分岐点2万4446ドル?268万円(1ドル@ 110円)
5月時点で2万4403ドル(268万円)
6月時点で2万6080ドル(286万円)
2021年8月24日公開→平均取得単価2万6769ドル
保有額は53億ドル 合計10万8992BTC
2021年9月13日発表 約11万4,042BTCを保有。購入費用は総額31.6億ドル
ネガティブな悲観論者は困難が起きると上がっていても
ちょっと下がるだけで「終わった」「バブル崩壊の始まり」と言いますし、
ポジティブな楽観主義者は20%下がろうが、30%下がろうが、
50%や70%下がっても「今のは暴落ではない、ただの調整下げだ」と励まします
「ガチホ」の次は「Diamond Hands(ダイヤモンドハンド(ズ))」「Buy The Dip」
ポジトークは寝言であり、極論であり、実現するとは限りません
含み益も、含み損も仮想でしかありません
何が起きても悔いが残らないようにしましょう
「ビットコインを保有する上場企業
企業財務の一環としてビットコインを購入した世界の上場企業リスト」
MicroStrategy Inc. NASDAQ:MSTR
Tesla NASDAQ: TSLA
Galaxy Digital Holdings TSE:GLXY
Square Inc. NASDAQ:SQ
Marathon Patent Group NASDAQ:MARA
Coinbase NASDAQ: COIN
Hut 8 Mining Corp TSX:Hut-8
NEXON Co Ltd TYO: 3659
Voyager Digital LTD CSE:VYGR
Riot Blockchain, Inc. NASDAQ:RIOT
Aker ASA (Seetee AS) OL:AKER
保有せずに買い煽ったり、
空売りせずに暴落する、バブル崩壊と騒ぐのはただの野次馬です
実際に有言実行でBTCを買い、
1000BTC以上保有している上場企業は11社しかありません
BTC/USD 一旦調整もまだ強気BTCは約一週間ぶりに反落し
一時$50,500付近まで下げました。
エルサルバドルのビットコイン法案が本日施行し
一時的に$53,000付近まで急騰したものの、
高値警戒感から一旦の利益確定売りが入ったようです。
ただ、今回の調整は大きな暴落にはならず
健全な範囲での下げにとどまる、と考えています。
特にアルトコインについては各種投資商品への資金流入額が増加していたり、
オンチェーンデータからも強気傾向が示唆されていることから、
短期的な調整を絡めながら上昇トレンドは継続されると考えられます。
BTCは$49,500〜$50,000付近が強い意識ラインとなっており
ここまで下げた相場は買われ、引き続き上昇平行チャネル内で
上昇を続けるとみています。
$52,800ラインを上抜けすると$60,000も視野に入り
一層強い上昇となりそうです。