【ダウ予想】予想を下回るCPIの結果に米株大幅上昇、今週8月高値に届くか?【2022年11月14日-18日】先週は中間選挙で共和党優勢との見方から規制緩和への期待が高まり、米株続伸でスタートしましたが、実際に中間選挙で民主党が善戦したことで米株は大幅反落しました。ただ中間選挙の翌日10日(木)、注目のCPIの結果が市場予想を下回ったため、前日の下げを一気に覆す全面高となり、そのままの勢いで一週間を終えています。
来週は、FED高官等要人発言が数多く予定されています。CPI明けでどうなるでしょうか? サマーラリー8月の高値も見えてきそうな勢いです。
■米国の主な予定
11/14(月)米中首脳会談
11/15(火)★PPI(生産者物価指数)、G20首脳会議(15日・16日開催)
11/16(水)★小売売上高
11/17(木)新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指数
11/18(金)景気先行指数
※連日、FRB高官等要人発言あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、ラッセル2000(US2000)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、日経225(JP225)の8つのチャートを同時に表示させています。
1-VIX
【暗号資産】ビ予想というか定点観測32【2022年11月6日-11月12日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー?)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。
【2022年9月~】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するかとも思われましたが、10月終わりから上昇気配を見せており、じわじわ来てます。さて?
11/6(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD21238ドル・BTCJPY311万円付近です。
※10/30(日)19時半頃、ビットコインは、BTCUSD20683ドル・BTCJPY305万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】米冬時間開始、8日(火)中間選挙に、10日(木)CPI(消費者物価指数)【2022年11月7日-11日】先週はFOMCで大きく下落したものの、雇用統計通過して半分程度戻しています。ただ10月の上昇幅から見ると、11月1週目は少し反落した程度でしょうか。11月はまだまだこれからです。
今週は10日(木)CPI(消費者物価指数)が最大の注目ですが、8日(火)アメリカ中間選挙もあります。また今週からアメリカも冬時間開始です。寝不足にはご注意を。
■米国の主な予定
11/7(月)注目度の高い経済指標なし
11/8(火)米中間選挙
11/9(水)注目度の高い経済指標なし
11/10(木)CPI(消費者物価指数)
11/11(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※引き続き、米企業決算
※連日、FED高官発言あり
※入札:火3年債、水10年債、木30年債
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測31【2022年10月30日-11月5日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー?)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。
【2022年9月~】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するかとも思われましたが、10月終わりから上昇気配を見せています。さて?
10/30(日)19時半現在、ビットコインは、BTCUSD20683ドル・BTCJPY305万円付近です。
※10/23(日)19時半頃、ビットコインは、BTCUSD19175ドル・BTCJPY283万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】今週はFOMCに雇用統計、再来週は中間選挙も【2022年10月31日-11月4日】10月は今年5度目のベアマーケットラリーとなりました。
特に先週はほぼ上げっぱなし、週明け英スナク新首相就任で政治不安後退、引締め緩和期待で上がり始め、GAFAM決算はアップル以外ダメだったようで、ナスダックとS&P500が反落する場面もありましたが、その他企業決算はそう悪くはなく、金曜日には3指数とも大きく上昇しました。
今週はFOMCに雇用統計と、注目イベントがひかえています。来週は米中間選挙もありますし、11月もラリーは続くのでしょうか?
なお、欧州と英国は10月30日から、米国は11月6日から冬時間となります。
■米国の主な予定
10/31(月)シカゴ購買部協会景気指数
11/1(火)ISM製造業景況指数★
11/2(水)ADP全米雇用報告★、FOMC政策金利&パウエル会見★★★
11/3(木・文化の日)ISM非製造業景況指数★
11/4(金)雇用統計★★
※引き続き、米企業決算
※アメリカ中間選挙は12/8(火)
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測30【2022年10月23日-29日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー?)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。
【2022年9月~】
低空飛行のまま9月が終わり10月です。このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するのでしょうか?!
※しばらく膠着状態が続いています。最近動きないです…。
10/23(日)19時半現在、ビットコインは、BTCUSD19175ドル・BTCJPY283万円付近です。
※10/16(日)18時半現在、ビットコインは、BTCUSD19150ドル・BTCJPY284万円付近でした。
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【ダウ予想】GAFAM決算注目、Fed高官はBO期間、英新首相は?【2022年10月24日-28日】先週は、英トラス首相辞任、日銀2度目の介入など、なかなかインパクトがありました。
特に10/21(金)、日銀神田砲と歩調をあわせるように、米Nick砲(WSJの記事)では「12月以降利上げ幅縮小」が示唆され、米株は急騰しました。これでダウは10月に入って3週連続の陽線となっています。今のところ、シーズナルパターン通りの動きと言えるでしょう。
今週のアメリカはGAFAM決算が注目です。
※なお、Fed高官はブラックアウト期間となります。
その他、英新首相が誰になるか、また先週の介入を受け10/21(金)日本の中銀政策金利も注目です。
■米国の主な予定
10/24(月)製造業PMI、イエレン財務長官の発言
10/25(火)決算→マイクロソフト、アルファベット
10/26(水)決算→メタ
10/27(木)新規失業保険申請件数、第3四半期GDP、耐久財受注、決算→アップル、アマゾン
10/28(金)PCEデフレーター、ミシガン大消費者信頼感指数
※連日、米国主要企業の決算発表
※入札→火:2年、水:5年、木:7年
※イギリス、24日に保守党党首選の第1回議員投票と結果の発表→28日までに後任を選出
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測29【2022年10月16日-22日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー?)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。
【2022年9月~】
低空飛行のまま9月が終わり10月です。このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するのでしょうか?!
※しばらく膠着状態が続いています。
10/9(日)18時半現在、ビットコインは、BTCUSD19150ドル・BTCJPY284万円付近です。
※10/9(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD19400ドル・BTCJPY282万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】重要指標なし、第2四半期(2Q)決算に一喜一憂か【2022年10月17日-21日】先週の山場は10/13(木)CPI(消費者物価指数)でした。強い9月CPIに一旦急落しましたが、その後米株は大幅上昇となりました。
ただ翌10/14(金)ミシガン大指標でも予想インフレが上昇すると、さすがに今度は下落して週を終えています。
一週間でみるとダウは陽線、S&P500とナスダックは陰線となりました。
今週は重要指標はありませんが、注目企業の決算が続きます。第2四半期(2Q)決算に一喜一憂といった展開でしょうか。
その他、日曜から共産党大会が始まった中国、日本のドル円介入、イギリス、ウクライナ情勢にも注意です。
■米国の主な予定
10/17(月)NY連銀製造業景気指数
10/18(火)鉱工業生産
10/19(水)地区連銀経済報告(ベージュブック)
10/20(木)フィラデルフィア連銀景況指数、他
10/21(金)注目度の高い経済指標の発表なし
※大きな指標はないが、主要企業の決算相次ぐ
※ドル円、為替介入あるか?!
※10/16(日)~、中国共産党大会開幕
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測28【2022年10月9日-15日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー?)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。
【2022年9月~】
低空飛行のまま9月が終わり10月です。このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するのでしょうか?!
※膠着状態が続いています。
10/9(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD19400ドル・BTCJPY282万円付近です。
※10/2(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD19200ドル・BTCJPY277万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】10月1週目は前半上昇も雇用統計で反落、今週はCPI【2022年10月10日-14日】10月1週目、週の前半はISM製造業指数の悪化などもあって、インフレや利上げ警戒和らいで米株は上昇を続けていましたが、木曜日から雇用統計を警戒して反落、そのまま良好な雇用統計で再び利上げ警戒となり米株は下落しました。ただ一週間で見ると上髭ですが陽線となっています。
今週は、週明け月曜日は日本がスポーツの日で休場、アメリカもコロンブスデーで債券休場(株は通常取引)です。
そして今週の注目は、木曜日のCPI(米消費者物価指数)、その他、水曜日のFOMC議事録やFRB高官の発言もあります。
週の後半からは決算も始まるのでこちらも注意です。
■米国の主な予定
10/10(月・スポーツの日)米債券・為替市場休場(コロンブスデー)
10/11(火)注目度の高い経済指標の発表なし
10/12(水)FOMC議事録
10/13(木)消費者物価指数(CPI)
10/14(金)小売売上高
※週後半から主要企業の決算開始
※連日FRB高官発言あり
※入札→火:3年債、水:10年債、木:30年債
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測27【2022年10月2日-8日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー?)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。
【2022年9月~】
低空飛行のまま9月が終わり10月です。このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するのでしょうか?!
※米株は6月安値を先週すでに更新しましたが…
10/2(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD19200ドル・BTCJPY277万円付近です。
※9/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD19050ドル・BTCJPY273万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】10月どうなる?シーズナルパターンでは…【2022年10月3日-7日】先々週からの英トリプル安の影響が止まりません。
9/28(水)英中銀の長期国債購入で「英金利低下→米金利低下→米ドル売り&米株買い戻し」、一旦リバウンドしたものの、結局また下落して9月が終わりました。これで9月は月間でも「売り」となっています。
10月もヤバそうな気はしますが、しかし中間選挙(11月頭)もありますし、シーズナルパターンの通り、9月末から10月上旬あたりが底になって年末に向けて上がって行くのでしょうか?
ただ仮に一旦上昇しても、中間選挙の後、ちょっと怖そうですね…。
今週は雇用統計を始め、注目指標がいくつかあるようです。
■米国の主な予定
10/3(月)ISM製造業景況指数
10/4(火)製造業受注指数
10/5(水)ADP全米雇用報告、ISM非製造業景況指数
10/6(木)新規失業保険申請件数
10/7(金)雇用統計
※連日、FRB高官の発言あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
ベアマーケットラリーはVVIX/VIXの200DMAに跳ね返された時が売り時??こんにちは
今回は株価の先行指標として用いている恐怖指数変動率/恐怖指数(VVIX/VIX)を用いてベアマーケットラリーの戻り売りにどう対処するかについて考えてみたいとおもいます。
表示しているチャートはVVIX/VIX
比較対象は皆さんになじみのある日経チャートとしています。
2/10
4/5
8/12
の三回200日移動平均線にタッチしていますがすべて跳ね返されています。
今年の流れを緩やかなレンジを形成したベアマーケットラリーと仮定すると
現在緩やかに底打ちを示唆し始めてはいるものの再び200日移動平均線に近づいた時に注意しておくべきではないでしょうか??
また、現在仕込んでいる短期スイングポジションの利確ポイントとして活用できるかもしれないですね。
VIXのバックワーデーション(逆鞘)状態を把握して投資に活用するこんにちは
今回はVIX指数先物の逆ザヤ状態を見極めて投資タイミングに生かすアイデアです
通常VIXに限らず先物取引にはコンタンゴ、バックワーデーションという状態があります。
コンタンゴとは、期日が遠い先物価格の方が、期日が近い先物価格よりも価格が高い状態のことを言います。
先物には決済の期日が定められています。この決済までの期日が長いほど、将来の価格の不確実性が増すため、先物の時間的な価値が増大し、その結果先物価格が高くなります。
反対にバックワーデーションとは、期近が期先よりも高い状態のことを言います。
ちょうど現在(9/30)もそうですが、株価が下落して不確実性が高まっている状態の時は現在のほうが相場に対する不安要素(ボラティリティ)を抱え、少し先にはこの状態が解決している状態という事です。
実際にチャートで現在のVIX指数の数値‐3か月後のVIX指数を差し引いたものを表示しています。
2022年でバックワーデーションが発生した1月末2月末3月と同様に現在もVIX先物のバックワーデーション状態が発生している事が伺えます。
こちらのタイミングと日経平均のチャートを比較したものがこちら
多少のタイミングのズレはあれど、陰の極みの部分をキャッチできるのではないでしょうか。
別に投稿した恐怖指数変動率÷恐怖指数のアイデアと併用して活用いただければと幸いです
それでは
【暗号資産】ビ予想というか定点観測26【2022年9月25日-10月1日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー?)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。
【2022年9月~】
このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するのでしょうか?!
※米株は6月安値を先週すでに更新しましたが…
9/25(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD19050ドル・BTCJPY273万円付近です。
※9/18(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD19800ドル・BTCJPY283万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】3万ドル割れ年初来安値更新(コロナ直前の水準)、今週どうなる?【2022年9月26日-30日】先週は、ロシア動員令、FOMC、日銀のドル円介入、英トリプル安…と、激しい一週間でした。
ダウは3万ドル割れ、6月年初来安値更新し、コロナ直前の水準となっています。
世界経済は非常にヤバい雰囲気ですが、9月から10月にかけてのシーズナルパターンでも、もう少し底をのたうちまわってからの回復かと思われます。
週明け、今週もネガティブな印象を持っている方も多いかと思いますが、前の週にかなり下げていますので多少のリバウンドはあるかもしれません。「底打ち」「彼岸底」を期待する声もなくはないようですがどうでしょう?
今週は連日、FED高官の発言が予定されています。
■米国の主な予定
9/26(月)注目度の高い経済指標なし
9/27(火)耐久財受注
9/28(水)中古住宅販売保留、週間原油在庫
9/29(木)第2四半期GDP
9/30(金)PCEデフレーター
※連日、FED高官の発言あり
※入札→月:2年債、火:5年債、水:7年債
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測25【2022年9月18日-24日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。
【2022年9月~】
このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するのでしょうか?!
9/18(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD19800ドル・BTCJPY283万円付近です。
※9/11(日)18時半頃、ビットコインは、BTCUSD21640ドル・BTCJPY308万円付近でした。
【付記】いつも日曜日19時頃に投稿しておりますが、今週は台風の影響で月曜日に投稿しております。月曜さらに下げてますね…。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】大注目のFOMC(9月は75bp利上げか?まさかの100bp?)【2022年9月19日-23日】先週は月曜こそインフレ鈍化期待で米株続伸となりましたが、火曜に米8月消費者物価指数が発表されると、米株急落、金利上昇、ドル円急騰のCPIショック(9月100bp利上げが視野に?)となりました。翌水曜にドル円は、日銀「レートチェック」から145→143円に一旦ドル安となっていますが、米株は週間では6月以来の大幅安となってしまったようです。
今週は、19日(月)が日(敬老の日)・英(国葬)休場、また23日(金)が日(敬老の日)休場となりますが、いよいよ21日(水)に大注目のFOMC(結局9月は75bp利上げか?)、そしてその他、各国金融政策の発表と注目イベントが凝縮されています。さて?!
■米国の主な予定
9/19(月)日(敬老の日)・英(国葬)休場、注目度の高い経済指標なし
9/20(火)住宅着工件数
9/21(水)FOMC・パウエル会見
9/22(木)新規失業保険申請件数、他
9/23(金)日(秋分の日)休場、パウエル発言、他
※入札→20(火)20年債
※政策金利→22(木)BOJ(日),SNB(ス),BOE(英),TCMB(ト),SARB(南ア)
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※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測24【2022年9月11日-17日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月・6月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年7月・8月】
ただ、7月・8月は長期金利が低下傾向で市場心理が改善しリバウンド(サマーラリー)、8月中旬からまた下落、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されるとさらに下落しました。
【2022年9月~】
このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するかとも思われましたが、9月に入って一旦また上昇している状況です。
9/11(日)18時半現在、ビットコインは、BTCUSD21640ドル・BTCJPY308万円付近です。
※9/4(日)18時半頃、ビットコインは、BTCUSD19800ドル・BTCJPY277万円付近でした。
イーサリアムの週足などからは2番底のようにも見えますが、このまま上昇は続くのでしょうか?(いや、かなり怪しい?)
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】来週FOMCに向け13日の8月CPI注目 ※ブラックアウト期間もNickツイート注意【2022年9月12日-16日】先週は5日(月)レイバーデー(米休場)明け、火曜日こそ前の週2日(金)の流れから下げましたがその後週末まで3連騰でした。
水曜日は「原油安→インフレ低下期待→金利安→株高」で米株はリバウンド、さらに翌木曜日はECB利上げ&パウエルFRB議長タカ派発言にもかかわらず米株は上昇、金曜日まで続伸となりました。これで、2日(金)の高値も超えて一週間を終えており、8月後半の下落から週間ベースで4週間ぶりの上昇となったようです。
さて今週は、9/13(火)の8月CPI(消費者物価指数)が注目です。
先週末からの流れで週明けはやや上目線、火曜日以降どうなるかという展開が予想されます。
※9/16(金)は、メジャーSQです。
なお、次回FOMC(9/21~)に向けFED高官はブラックアウト期間に入ったのでしばらく要人発言は気にしなくていいかと思われますが、ウォールストリートジャーナルのNick氏(@NickTimiraos)のツイートには要注意です。
■米国の主な予定
9/12(月)注目度の高い経済指標なし
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/16(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※入札→月)3年債&10年債、火)30年債
■今月の注目イベント
9/20-21(木)FOMC
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※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測23【2022年9月4日-10日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
ただ、7月に入ってからは長期金利が低下傾向で市場心理が改善、株価は6月末で底を打ったのではないかという見方もあり、7月・8月はリバウンド(サマーラリー)となりました。
しかしながら、8月中旬あたりから流れが変わった可能性があります。ビットコインが2000ドルほど急落する場面(8/19)の後、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されると、またもや急落しました。このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するのでしょうか?
9/4(日)18時半現在、ビットコインは、BTCUSD19800ドル・BTCJPY277万円付近です。
※8/28(日)18時頃、ビットコインは、BTCUSD20020ドル・BTCJPY275万円付近でした。
9月に入りましたが、引き続き下目線かと思われます。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。